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<爆発>工場のタンク吹き飛び車2台押しつぶす 静岡・富士(毎日新聞)

2010-03-19 12:46:38 | 日記
 18日午後4時半ごろ、静岡県富士市中之郷の農薬メーカー「イハラケミカル工業」静岡工場で爆発事故があった。金属製の廃液タンク(高さ約8メートル、直径約4メートル)が南東に約30メートル吹き飛び、市道脇の駐車場に落下、止めてあった車2台を押しつぶしたほか、数台のガラスを割った。また、落下の衝撃でほこりが舞い、近くを歩いていた女性(78)の目に入り、病院で治療を受けた。

 県警富士署によると、タンクは円筒形で、農薬を作る過程で出た酸性廃液が入っていた。工場敷地の東端に市道に沿って3本のタンクが並んでおり、中央の1本が吹き飛んだ。工場と市道を分ける生け垣(高さ約6メートル)が損傷していないことなどから、ほぼ垂直方向に飛び、市道に落ちたとみられる。工場の従業員は「地響きとともに爆発音がした」と119番しており、同署は事故の原因を調べている。

 近くの主婦(33)は「ドーン、ドーンと2回大きな音がして窓ガラスが震えた。普段、タンクが落ちた道を通っており、運が悪ければ下敷きになっていた」と驚いた様子だった。【平林由梨、大西量】

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<元朝青龍>引退に「モンゴルで賛否」…大統領府長官(毎日新聞)

2010-03-17 23:02:07 | 日記
 モンゴル大統領府のダンビー・ドルリグジャブ長官(50)は15日、東京都内の日本記者クラブで会見し、引退した元横綱・朝青龍関について「(日本とモンゴル)両国の交流に大きな成果をもたらした」と評価した。今後の政界入りの可能性に関しては「(政治家としての)能力はよく分からない」と述べるにとどまった。

 長官は、引退について「(モンゴルでは)支持する者もいれば批判する者もいる」と紹介。一方で「相撲は単なるスポーツではなく(日本の)伝統や儀礼も含む分野で、(両国の)相互理解を深めていくことが重要だ」と語った。【工藤哲】

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「頭にべっとりと血だまりが…」 被害者の調書が事件を再現(産経新聞)

2010-03-16 15:45:22 | 日記
【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第5回公判】(3)

 《事件で亡くなった川口隆裕さん、Aさんらと行動をともにしていた際、加藤智大(ともひろ)被告(27)のトラックにはねられた男性被害者Bさんの供述調書の読み上げは、被害に遭う直前の状況で一度、途切れた。弁護側が証拠採用に同意しなかった事件の核心部分は読み上げられず、検察官は、トラックにはねられ、刃物を持った加藤被告が現れた直後の部分から読み上げを再開した。加藤被告はうつむき加減で身じろぎもしない》

 検察官「それで私は刃物を持っている男がいなくなったと思い、川口君とA君を探し始めました。川口君の周りには人が何人かいて、心臓マッサージをしていました」

 「川口君の頭の辺りはべっとりとした血が血だまりになっていて、目は瞳孔が開いた感じになっていました。素人目にも、とても危ない状態と思いました」

 「さっきまで一緒に話しをしていたのに、まるで悪い夢を見ているみたいで現実と思えず、どうしてよいか分かりませんでしたが、とにかく『川口、川口』と叫びました。C君も同じように川口君の名を呼んでいました。でも反応はありませんでした」

 「その後A君を見つけ、周りの4~5人の人とA君をあおむけにし、その場にいた人がA君に心臓マッサージを始めました。A君は川口君と同じように口から血が流れ、着ていた服は、はだけていました。さっきまで話していたA君がこんな状態になっていることが信じられませんでした」

 「A君は目を閉じていたので(瞳孔が開いていた)川口君より良い状態なのではと思いました。助かってほしいと思いながらA君の名前を呼びました」

 「川口君とA君の間を行ったり来たりしました。川口君の生気のない目が私を見つめているように感じました。『助かるのでは』と思い、助かるように祈っていました」

 《その後、けがをしていたBさんはAさんとともに病院に搬送され、手当を受けた。その病院でAさんの容体がBさんに告げられた》

 検察官「A君について『非常に厳しい』と伝えられました。私はとっさに逃げることができましたが、逃げられなければ殺されたはずです」

 「その後、私は川口君とA君の通夜や告別式に参列し、それぞれ弔辞を読ませていただきました。まだ2人が亡くなったことが信じられない気持ちです」

 「事件後にカラオケに行ったとき、川口君がその場にいないことに気付き、亡くなってしまったんだと思いました。それでもまだ信じられない気持ちです」

 「大学の食堂では今もA君がいつものようにニンテンドーのゲーム機DSを持って現れるのではないか、と思います」

 「川口君とA君と会い、他愛もない話しをしたいです。2人が続きを楽しみにしていたマンガや映画を見せてあげたいです。2人はまだ若くやりたいことがたくさんあったはずです。犯人には当然極刑を望みます」

 「犯人は人生に絶望していたという報道がありましたが、『どうして川口君やA君を巻き込んだのか』『どうして1人で死ななかったのか』と言ってやりたいです」

 《友人を突然失った悲しみが切々とつづられた調書。続いて、Bさんの証人尋問に移る。加藤被告から証人を遮る遮蔽(しゃへい)用のついたてが置かれた。ついたての向こう側でBさんが席に着く気配がした。宣誓の後、検察側の尋問が始まった》

 検察官「平成20年6月8日午後0時30分ごろ、ソフマップ前の交差点で、あなたは信号を無視して突っ込んできたトラックにはねられ、けがを負いましたね」

 証人「はい」

 《大型モニターに現場交差点の地図が映し出される。検察官が、被害に遭ったときのBさんらの位置関係を確認すると、Bさんがゆっくり説明する》

 証人「私の左隣にCさん、後ろに川口君とA君がいました」

 検察官「前の2人と後ろの2人はどのくらい離れていましたか」

 証人「1メートルも離れていなかったと思います」

 検察官「横断歩道を横断中に何か起きましたか」

 証人「私たちの進行方向にいる人たちがにわかに騒ぎ出して様子がおかしく、右手方向を見たら、トラックが突っ込んでくるのが見えました」

 検察官「あなた方は、まだ横断歩道を渡りきっていませんでしたか」

 証人「はい」

 《この後、検察官は突っ込んできたトラックの様子を詳細に尋ねていく。加藤被告は時折、手で首筋に触れるなどするが、あまり動かない》 =(4)に続く

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亀井氏、有事の核通過は「緊急にやればいい」(産経新聞)

2010-03-11 20:06:38 | 日記
 国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は10日の記者会見で、非核三原則の解釈をめぐり有事の際に米軍の核の日本領海通過・寄港を認めるかについて「有事がどういう状態で来るかなんて誰も想像できない。そういう時には日米両国が合意できることを緊急にやればいい」と述べ、柔軟に対応すべきだとの考えを示した。平時の通過・寄航については「非核三原則の堅持が当然だ」と強調した。

 また、「密約」問題については「お互いの国が、公にできないがお互いにちゃんとやっていく上で暗黙に認め合おう、という部分は常にある」と語った。

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介護事業所の指定取り消しが過去最多に(医療介護CBニュース)

2010-03-10 09:23:17 | 日記
 厚生労働省は3月5日の「全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議」で、昨年度の介護サービス事業者の指定取り消しが、介護保険制度が創設された2000年度以降過去最多の116件に上ったと明らかにした=グラフ=。

【詳細なグラフの入った記事】

 指定が取り消された事業所の数を介護サービスの種類別に見ると、訪問介護が27件で最も多く、これに居宅介護支援(22件)、介護予防訪問介護(17件)、通所介護(14件)、介護予防通所介護(10件)などが続いた。

 また、指定の取り消し理由(複数回答)は、「介護給付費の請求に関して不正」が58件で最多。次いで「設備および運営に関する基準に従った適切な運営ができなくなった」46件、「帳簿書類の提出命令などに従わず、または虚偽の報告をした」44件、「不正の手段により指定を受けた」41件などの順だった。

 都道府県別では、東京15件、千葉と高知各10件、岡山9件、北海道8件、三重と栃木各7件などが多かった。

■介護保険実地指導マニュアル改訂へ
 5日の課長会議では、厚労省老健局の菱川隆夫介護保険指導室長が、介護事業者への指導内容にばらつきが生じないよう、「指導監督業務の標準化に向けた取り組みを引き続き実施していく」と述べた。また、地域密着型介護サービスにも適用可能な「介護保険施設等実地指導マニュアル」の改訂版を、年度末をめどに各地方自治体に送付すると明らかにした。




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