羊まるごと研究所

１０月２１日

あぁ、もう～～～～～っ！！！

ジタバタ暴れちゃうほど可愛い！
ひま研のひつじは、なんでこんなにかわいいんでしょう！

まるまるして、ツヤツヤして・・・・・・、美味しそう！

でも、私が近寄ると逃げます・・・。ちょっと悲しい。
それでも、ひま研さんが声をかければ、ひつじ達がベーベー鳴きながら走り寄ってきます。
牧羊犬いらずです。

ボーダーコリー

１０月２０日

ボーヤ・ファームでは、ボーダーコリーの子犬がウチャウチャ～～っといました。

９匹兄弟と６匹兄弟！
６匹兄弟をお散歩に出してもらって撮影会です。
兄弟なのに性格はいろいろ。
やたらと走り回る子、兄弟にちょっかいを出しては噛みつかれる子、おびえて動けなくなる子、ひとりでトコトコと探検に出かけて行く子などなど。

前で子犬の相手をしているのが安西さんです。
夫のかまえるカメラをのぞいているおチビさん達。
そんなに近寄ったら写らないよ。

ボーヤ・ファームのホームページに写真と動画がアップしてあります。
可愛い子犬に心を奪われてしまったら、ボーヤ・ファームにご連絡を！

ボーヤ・ファーム

１０月１９日

紅葉とひつじの写真を撮りにきました。
山の紅葉は特上ではありませんでしたが、きれいに色づいているものもありました。

写真を撮るときは、牧場の方に許可を得て放牧地の中に入れていただきます。
そして、良い背景の所に行ってもらうように、ひつじにお願いします。
でも、にらまれたり、威嚇されたり、すごい勢いで逃げられたり・・・。
なかなかベストポジションへは行ってくれないですねぇ。

ＳＬニセコ号

10月１８日

鉄道も撮影していますよ。

とはいえ、汽車は商売気抜きです。

鉄道写真家の趣味が汽車の撮影・・・、なのかしら？

えこりん村

10月17日

春にまだあどけなかった子羊たちも、しっかりと大人の顔になっていました。
２０頭以上のジャコブの群れをながめてうっとり。
来年の春にはたくさんの子羊が産まれる予定だそうです。

りっぱな体格と角を持った種雄ヒツジ君がたくさんいます。
メスが発情するこの時期は、雄の気性が激しくなるので気を付けなくてはいけないそうです。
飼育担当の女性の案内で、オスの群れのいる柵に入ると、立派な角と毛のドライスデール君が近寄ってきました。
「なでて、なでてぇ～！」とすり寄ってくるひつじ・・・、うらやましすぎる！
こういう感動は、飼育しないと味わえないんでしょうね。

羊が丘展望台

１０月１７日

北海道に来ました。最初の訪問地は札幌です。
羊が丘展望台は、修学旅行や国内外からの観光の方々でにぎわっています。

クラーク博士像の後ろには、試験場の畑と森が広がっています。
このヒツジがいる所も試験場の敷地だそうです。
明治時代に日本に羊を導入した最初の地にいるコリデールは、最初の羊の血統を引き継いでいるそうです。

カワヨグリーン牧場

１０月１5日

青森県上北郡、三沢駅から車で１０分のところに、カワヨグリーン牧場があります。
なだらかな丘が牧草地になっていて、ひつじが放牧されています。
売店で封筒にいっぱいのエサ（100円）を持って行って、ガサガサっと音を立てると一斉に走り寄ってきます。
見るとサフォークっぽいのですが、ブチ柄のがいたりと、ミックスされているようです。
ミックス羊のブチ柄って、なんであんなにかわいいんでしょう！

カワヨグリーン牧場は、個人で見学しにいくのは無料です。ブチハイキングの小さなお子様連れの方が来ていました。
他に結婚式・披露宴にも使えるステキなレストラン（ボーイのお兄さんがすらっとしたイケメン！）や、羊飼いのゴルフ場（パークゴルフ）、バーベキューガーデン、ファームステイ（キッチン・トイレ・シャワー付きの宿泊施設）、ユースホステルなどがあります。
毛刈り（ハサミ使用）体験・羊毛体験・バター作りなどの体験メニューもたくさんありますが、１０人以上の団体で申し込まないといけないそうです。

小岩井農場

１０月１４日

朝夕は上着が必要なくらい涼しいです。
牧場から見える岩手山も中腹まで紅葉が進んでいます。
小岩井農場のひつじさんたちは、丸々として暖かそうです。

毎日３回行われているシープアンドドッグショーでは、牧羊犬のハロちゃんが大活躍していました。
実はヒツジさんたちはショーの内容を覚えていて、シープドッグが追う前に動き出しているのですが、ハロちゃんにはナイショ！

冬は、ヒツジさんたちは羊舎の中で過ごします。
小岩井農場では、羊毛の汚れ防止や、夏の暑さよけなどのために、秋に毛刈りをします。
今が一番モコモコでかわいいヒツジさんたちです。

道の駅雫石あねっこ 元湯橋場温泉

１０月１３日

すでに何回も来ていますが、車で寝泊まりしている我が家にはとても便利でよいところです。
広い道の駅には、２４時間冷暖房完備の道の駅情報室、熱いお湯もでる水道付きの快適なトイレ、地元産のものを販売している直売所、レストラン、温室などなど施設がたくさんあります。
さらに、ここから小岩井農場も近くて、私にはわくわくする場所です。

温泉の売店に、おみやげ品・地元産の飲食物・入浴用品が販売されています。
ここで私が必ず買うのは、南部煎餅のこわれ。
140円でピーナッツ入りとゴマ入りのちょっと形の悪いものがたくさん入っています。
でも・・・、以前は130円だったような・・・。それに、もう少し量も・・・。
小麦粉不足はここにも影響しているのかしら？

とうほくニュージーランド村

１０月１３日

とてもたくさんの家族連れでにぎわっていました。
前回来たときにヒツジが放牧されていた草地は、草のすべり台になって子どもたちの歓声が響いています。

ひつじはどこに行ったのかと探すと、ウマやウサギ・ラマなどがいるところに引っ越していました。
回りを遊具の汽車が走っています。

エサを買って振ると、やっぱりヒツジが走り寄ってきます。
「ひつじがすき」の表紙写真の子だと思われる子（すでに大ひつじですが）もいました。
表紙と同じように首をかしげてエサをねだっていました。