Q. 【鍼治療とトリガーポイント注射で悪化】昨日軽度の椎間板ヘルニアのため、ペインクリニックに行きました。施術前は、左側の腰部とおしりの鈍痛のみでした。しびれはありません。はじ?めに、針をやりました。主に左側の腰から下半身を10箇所くらい10分間電気を流してたようです。その後にトリガーポイント注射を左腰とおしりの二箇所にしました。直後は注射部分が少し痛む程度でした。しかし、帰宅後に今までとは違うナイフでえぐるような痛みが主に右側下半身に現れました。持続的な痛みではなく、不定期にいろんな点をズキっとした痛みが走ります。かなり痛いです。今までは全く痛くなかった右側のおしりに一番強い痛みが走ります。まれに上半身にも痛みが走ります。これは、針の好転反応なんですか？色々ネットで調べましたが、こんな強い痛みが現れるのでしょうか？それともトリガーポイント注射の副作用でしょうか？トリガーポイント注射は、神経を傷つけたりしますか？心配でショックでこれからどうなるか不安です。何が原因なのでしょうか？お医者さんも休診日で聞けません。教えてください。よろしくお願いします。
A. なぜリクエストされたのかは判りませんが、普段トリガーポイントの概念を使って施術を行っていないので専門外です。一般的なことしか答えられませんが、トリガーポイントとは、身体の特定の部位を指すのではなく、筋肉内に外傷等の原因により形成された、広く周囲に痛みを生じさせる部位の事を指します。その部位を圧迫、もしくは鍼などで刺激をすると普段生じている痛みが再現され、それを目安にトリガーポイントの部位を判断します。その部位に対して、鍼の場合には刺激により筋肉の異常緊張による硬結の緊張を緩め、注射の場合には、消炎剤あるいは筋弛緩剤を注入して疼痛の軽減を図ります。という訳で目標としているのは筋肉ですので、施術によって神経を傷つけることは、まず無いと思います。おそらくは注射針は太いので、痛みを生じ易い部位（コレがトリガーポイントが形成され易い部位となります。）を針で傷つけてしまったか、注射液の注入で圧迫されて痛みを生じている物と思います。基本的には外傷による痛みなので、傷が修復されれば痛みは消失すると思います。トリガーポイント自体が痛みを生じ易い部位という事ですので、痛みの程度に比較して、傷そのものは小さい物だと思います。元々細い針で生じた傷なので、修復は早い思います。もう一つ考えられるのが、注射液による筋肉の圧迫ですが、仮に鞘上の筋膜の中に収まっている筋肉に注射液を注入してしまうと（針により血管を傷つけても同じ）、圧の逃げ場がない為、筋肉を圧迫して血流を阻害するため血流障害による痛みを生じる場合があります。この場合にも、液が吸収されれば痛みは治まると思いますが、最悪の場合には血流障害による筋肉の壊死が起こる事もあります。腰や、臀部にこの様な鞘状の構造物は無かったと思いますが、専門では無いのではっきり判りません。気になるならば救急に連絡して、整形外科医が当直、宿直している医院を紹介してもらい、電話で確かめてみてください。（電話による指導でも料金が発生します。無料で行ってくれる場合もありまずが、後に清算する必要があると思います。）
Q. ビオフェルミンと野菜のサプリメントとウコンのサプリメントを飲み合わせても大丈夫ですか？
A. つまり、乳酸菌と野菜とカレーを一緒に食べるのと同じでしょ？なんともないはずです。ウコンはターメリック。カレーの黄色はウコンの色です。
Q. 500枚です18歳の男性です。声が出なくなってしまったのですが原因がわかりません。最近になって声が出なくなりました。今までにないほど生活に変化があったのでそのストレスからくる失声症か吃音症かと思い心療内科を受診して抗不安剤を処方してもらったのですが全く効果がありません。なので大元の原因であるストレスを解消しようと一人でカラオケをしようと思ったのですがここでも声が出ませんでした(高い声は出るのに低い声がかすれる)様々なサイトで調べたのですが心因性の病気なら一人カラオケなどの落ち着ける場所では普通に声が出るみたいです。もしかして私は心因性の病気ではなく単に喉がダメになってしまったのでしょうか？詰まった感じや閉塞感、咳も少しあります。特に大声を出す生活をしているわけでもないし年齢も若いのですがポリープや炎症を起こすことって考えられますか？専門の方、回答お待ちしています。
A. 「ポリープや炎症」、これらは年齢に関係しません声楽家やアナウサーなどの仕事の人がなりやすいものです大声を出す生活をしているわけでもないなら、まずその可能性はないでしょう「抗不安剤を処方してもらったのですが全く効果がありません」抗不安剤で声が出るようになった患者さんはみたことがありません声が戻るのが少し早まる程度とお考え下さい「心因性の病気なら一人カラオケなどの落ち着ける場所では普通に声が出るみたいです」しかしこれは一部の人です殆どは声は出ません「詰まった感じや閉塞感、咳も少しあります」これらの症状はストレスでも起こります梅核気とかヒステリー球といいます（ヒステリーとは関係ありません）漢方薬の半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)が効きますが、一度は耳鼻科を受診して下さいどうもストレスによる失声症の様に思えます
看護師募集３８
A. なぜリクエストされたのかは判りませんが、普段トリガーポイントの概念を使って施術を行っていないので専門外です。一般的なことしか答えられませんが、トリガーポイントとは、身体の特定の部位を指すのではなく、筋肉内に外傷等の原因により形成された、広く周囲に痛みを生じさせる部位の事を指します。その部位を圧迫、もしくは鍼などで刺激をすると普段生じている痛みが再現され、それを目安にトリガーポイントの部位を判断します。その部位に対して、鍼の場合には刺激により筋肉の異常緊張による硬結の緊張を緩め、注射の場合には、消炎剤あるいは筋弛緩剤を注入して疼痛の軽減を図ります。という訳で目標としているのは筋肉ですので、施術によって神経を傷つけることは、まず無いと思います。おそらくは注射針は太いので、痛みを生じ易い部位（コレがトリガーポイントが形成され易い部位となります。）を針で傷つけてしまったか、注射液の注入で圧迫されて痛みを生じている物と思います。基本的には外傷による痛みなので、傷が修復されれば痛みは消失すると思います。トリガーポイント自体が痛みを生じ易い部位という事ですので、痛みの程度に比較して、傷そのものは小さい物だと思います。元々細い針で生じた傷なので、修復は早い思います。もう一つ考えられるのが、注射液による筋肉の圧迫ですが、仮に鞘上の筋膜の中に収まっている筋肉に注射液を注入してしまうと（針により血管を傷つけても同じ）、圧の逃げ場がない為、筋肉を圧迫して血流を阻害するため血流障害による痛みを生じる場合があります。この場合にも、液が吸収されれば痛みは治まると思いますが、最悪の場合には血流障害による筋肉の壊死が起こる事もあります。腰や、臀部にこの様な鞘状の構造物は無かったと思いますが、専門では無いのではっきり判りません。気になるならば救急に連絡して、整形外科医が当直、宿直している医院を紹介してもらい、電話で確かめてみてください。（電話による指導でも料金が発生します。無料で行ってくれる場合もありまずが、後に清算する必要があると思います。）
Q. ビオフェルミンと野菜のサプリメントとウコンのサプリメントを飲み合わせても大丈夫ですか？
A. つまり、乳酸菌と野菜とカレーを一緒に食べるのと同じでしょ？なんともないはずです。ウコンはターメリック。カレーの黄色はウコンの色です。
Q. 500枚です18歳の男性です。声が出なくなってしまったのですが原因がわかりません。最近になって声が出なくなりました。今までにないほど生活に変化があったのでそのストレスからくる失声症か吃音症かと思い心療内科を受診して抗不安剤を処方してもらったのですが全く効果がありません。なので大元の原因であるストレスを解消しようと一人でカラオケをしようと思ったのですがここでも声が出ませんでした(高い声は出るのに低い声がかすれる)様々なサイトで調べたのですが心因性の病気なら一人カラオケなどの落ち着ける場所では普通に声が出るみたいです。もしかして私は心因性の病気ではなく単に喉がダメになってしまったのでしょうか？詰まった感じや閉塞感、咳も少しあります。特に大声を出す生活をしているわけでもないし年齢も若いのですがポリープや炎症を起こすことって考えられますか？専門の方、回答お待ちしています。
A. 「ポリープや炎症」、これらは年齢に関係しません声楽家やアナウサーなどの仕事の人がなりやすいものです大声を出す生活をしているわけでもないなら、まずその可能性はないでしょう「抗不安剤を処方してもらったのですが全く効果がありません」抗不安剤で声が出るようになった患者さんはみたことがありません声が戻るのが少し早まる程度とお考え下さい「心因性の病気なら一人カラオケなどの落ち着ける場所では普通に声が出るみたいです」しかしこれは一部の人です殆どは声は出ません「詰まった感じや閉塞感、咳も少しあります」これらの症状はストレスでも起こります梅核気とかヒステリー球といいます（ヒステリーとは関係ありません）漢方薬の半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)が効きますが、一度は耳鼻科を受診して下さいどうもストレスによる失声症の様に思えます
看護師募集３８