アウトドア 野遊・海遊学会

アウトドアが大好きで、アウトドア好きの仲間が集うブログに!。

そして、生活に役立つ情報を発信。

念願の店舗開業

2023年06月17日 05時56分13秒 | Weblog
 72歳に成ってからの開業。人は無謀だと言う。
15歳で田舎から単身名古屋の町工場へ働きに出る。
昼間働き、夜間の高校へ4年間通い、19の春、無事卒業。
そして、第2の人生が始まった。
 この頃から、薄っすらと、遠い未来に小さな “店” を持ちたいと言う ”夢” をみた。 

なんて事だ!

2022年12月06日 13時36分15秒 | Weblog
 今年のシーズンは土、日曜日に天候が悪く回遊のチャンスに恵まれなかったシーズンでした。
9月に成って、太刀魚のシーズンでもあり晴れ間を見て外海へ出かけようと意気込んだものの
エンジンの回転があがらない!
 やっぱりか!・・・。
 船底やスクリューに予想以上の貝が付着しているのだ。
それも、今まで付いた事も無い2枚貝の貝殻も付いている。
係留場所の水質や海水温度など環境が変わって来ているのだろう。
ともあれ、これでは釣りどころじゃ無い、翌日陸揚げ出来る港に回送し船底掃除と塗装作業を行う。
 ついでに、スクリューも腐食が進んでいるので取り替えることにした。
我が愛艇も私同様年老いて来たということか。(笑える)
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野游、海遊学会に・・・。

2021年05月07日 18時27分55秒 | Weblog


 私のボートを係留している護岸で釣りを楽しんでるご家族に会う。
釣りが好きの家族5人、ショッチュウ釣りに来られるとか。

釣りを楽しんでた子供たちが少し退屈したのか、ボートに”乗りたい”と興味津々の様子。

 タラップの取付も終わり、干潮の時期を待ってる時間潰しに、ボートに招待する。
ただ乗って貰うだけだったが、・・・。 それで満足出来ないのが 子供?

 外海は少し風もあり、波浪も少しあるので、湾の外に少しだけクルーズ?の約束で、
”船はチョット”と遠慮がちなお父さんを子供たちが説得。

 ほんの短時間のクルージングではあるが、子供たちは大はしゃぎ!
逆に、Sファミリーの素敵な笑顔に私が癒しのひと時を頂いた感じ。
 
アリガトウ!


海遊学会レポート1)

2021年05月07日 09時08分01秒 | Weblog
三河湾クルーズの途中、佐久島へ上陸。

 佐久島は、篠島、日間賀島と並び、愛知の”代表島”のひとつ。
篠島と日間賀島は知多半島に属しますが、佐久島は幡豆郡に属します。
篠島や日間賀島と違い、大変素朴な魅力ある島で、私の大好きな島です。

 今年の夏のレジャーは佐久島を中心に計画します。

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海遊学会 紅牙丸運航状況

2021年03月05日 12時29分29秒 | Weblog
紅牙丸予約状況
3月13日 会員番号005 AM6:00~PM16:00 まで使用
3月14日
3月15日
3月16日
3月17日
3月18日
3月19日
3月20日 会員番号001 AM6:00~PM16:00 まで使用
3月21日
3月22日
3月23日
3月24日
3月25日
3月26日
3月27日
3月28日
3月29日
3月30日 
3月31日

海遊学会を発足しました。

2021年01月13日 05時59分24秒 | Weblog
仕事をリタイアして余暇を楽しもうとしましたが、まだまだ、そうさせて頂けない様です。(笑い)

2年前にボートを購入して、知多半島の大井漁港に係留しています。
コロナの渦の中、旅行や好きなキャンプにも行け無いので、ボートで余暇を楽しもうと頑張ってます。

折角ボートがあるので、野遊学会に続き”海遊学会”を発足し、賛同いただける方を広く募集します。



野遊学会の基地(2)

2017年01月02日 06時58分50秒 | Weblog
国有林へ続く道をさかのぼり国有林入り口のゲートにつき当たる。
ゲートの横をすり抜けるとその先の”山の吊り橋”に出る。
この吊り橋がキャンプ地の入り口である。


数メートル下の清流を足元に!少し緊張気味にユラユラ揺れながら進む。 
渡り切った処からキャンプ地の始まりだ。


木々の間から差し込む木漏れ日も、まだまだ冬の”それ”で、寒気を帯びてはいる。

少し暖かくなったらテントを担ぎ込み、焚き火を囲んでビパークと洒落込みますか!

野遊学会の基地に!(1)

2016年12月30日 09時44分28秒 | Weblog
野遊学会の友人が静岡県の山奥で1万ツボの山林を購入したとの事。

是非、学会の基地にしたいと真夜中0時に調査に出かけることにした。
どんな処か、一刻も早く現地を見たくて一人きりで出かけた。

愛知県からのルートは三つの峠越えとなる。

最初の峠超え。真っ暗な暗闇に包まれたカーブに差し掛かった時突然ライトの前に2頭の鹿が飛び出した。

車の前にイキナリで急ブレーキ!
幸いたいしたスピードでもなかったので事なきを終えたが、鹿の方もびっくりした様子。

親鹿と子鹿のようで、親鹿は俊敏に道路を横切り闇の中へ飛びこんで行ったが、子鹿は車の前、わずか
1,2メートル前ライトの中でキョトンと立ち止まりこっちを見ている。

ライトの光が眩しく一時戸惑っている様子だったが、我に帰ったか慌てて闇間に消えていった。

子鹿の目がピカッーと光っててとても印象的だ。

しばらく走ると今度は野兎だ。
道路脇をまさに脱兎のごとく駆けていたが裾の切れ目の闇に消えて行った。

まさかの客に出逢えた峠道である。

彼らにすればこの私が甚だ迷惑な客人であろう。ごめんなさい。

空は快晴で月と星が煌めいている。気温4度。


散歩

2016年10月03日 12時20分55秒 | Weblog
5時頃から散歩に出かけることにした。

日の出前のまだ薄暗い道を海岸線へと向かう。

海岸線に平行に走る2本の防災用の堤の中の畑の小道を抜けて海岸へ。

最後の堤に立つと目の前に永遠と続く砂浜とジェット機の轟音に似た凄まじい波の音が絶え間なく鳴り響いている。

寄せる波は白刃を剥き出しに押し寄せている。

台風の影響だろうか。それとも遠州灘の気象のせいだろうか。

東の空が白んで来る頃遠くに風力発電の風車の群れがオボロげに姿を見せる。

幻想的な風景である。

1時間ほど砂浜を歩くと全身に汗が噴き出してくる。

踝まで埋まって歩きにくい。砂との格闘だ。



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伊豆半島 家族旅行1日目

2015年05月26日 17時26分14秒 | Weblog



伊豆半島へ行ってきました。
新幹線で熱海まで、伊豆急行の踊り子ラインで
一気に下田まで移動し昼食。

駅前でレンタカーを調達。

河津を経て堂ヶ島まで半島を横断。

堂ヶ島は海岸線の奇岩を遊覧船で。

途中青の洞窟ならぬ大洞窟を遊覧船で回遊。

大自然のスケールの大きさに度肝を抜かされた
一日でした。