日記です。

毎日の出来事をダラダラ書いてます。

お久しぶりです

2023年06月21日 14時42分41秒 | 日記
かなり久々の更新です。約10年ぶり??
ずっと、書こうかなと思っていることはあったけど、書けてなかったのと、来月10年ぶりに海外でシンガポールに
行くことにしたので、旅行についてはブログに残しておきたいということで、復活してみました。

時々書いていきます。

てすと投稿

2016年10月19日 15時07分08秒 | 日記

中欧旅行7日目:2013/11/26

2014年07月02日 20時30分28秒 | 旅行
○7日目:2013/11/26
(スケジュール)
午前:ホテル発<バス>ウィーン(OS051便/13:30発)<飛行機>直行便
空路、オーストリア航空直行便にて、成田へ

 
今日は帰るだけです。
本当はホテルの近くからベルベデーレ宮殿の庭に行けるので、朝散歩とかしたかったんだけど、
寒くてそんな気分になれず、結局ホテルで普通に過ごしてました。

ホテル出発は9:45なので、久々にゆっくりな朝です。

いつもより少し遅く朝ご飯を食べにいったので、今回はオムレツを作ってもらえました。
(昨日は朝早くてオムレツを作る人がまだ出てきていなかった・・)
目玉焼き、オムレツなど注文すれば作ってくれます。
オムレツも具を好きなのを注文して入れて。私はベーコン、玉ねぎ、トマトという感じ。
全部っていうのが簡単なんだけど、チーズはいらないので・・。
とてもおいしかったです!!

ウィーンの空港までは約20分。近!
手荷物検査でひっかかり、よくわからないというアクシデントはありましたが、無事に飛行機に乗れました。
(手荷物検査で、クリームがあるって指摘を受け、手荷物の中身をかなり漁られました・・・。
あ!歯磨きを入れたままだったってことで、これ?っていうとNO!と言われて、また探されます・・
が途中で急にあきらめたようにOKとなり、終了。
え!なんだったの!!って感じです・・。他のツアーの人では、スカートをめくられて、
下にはいてた短パンにまで手を入れられた!って言ってた人もいたから、私はまだいい方みたいです。)

さて、飛行機出発まで2時間くらいあるので、最後のお買いもの!まだユーロがいっぱいあるので。
ここではワインを買わなければ!ってことで、ワインを買って帰りました。

ちなみに、帰りの飛行機はガラガラで、窓際の3席を一人で使えました。
もちろんお母さんも。私は3席に横になって、寝て帰ってきました。
ちょっと体は痛かったけど、眠れたので時間はあっという間です。


○最後に
本当に素敵な旅になりました。ご飯も全部おいしくて、次からはもう赤いパンフレットで
しか行きたくないねってみんなが言うほどでした。

今回、フランスのリベンジでしたが、ケガもなく、リベンジできました。大満足です。

添乗員さんも素敵な方でしたし、一緒に旅したツアーの方々も皆さん素敵な方で、
一緒に旅ができて本当によかったです。ありがとうございました。

正直、満足過ぎて、次はここに行きたい、またあそこに行きたい!っていう気持ちがなくなっているくらいです
次はも海外行くならいい旅にしたいので、時間がかかってもちょっとずつお金を貯めて実現しようかなと考え中です。

ただ、気持ちとしてはプラハとウィーンにはもう一度行きたいなって思ってます。
プラハのウ・ピンカスーで飲んだビールは忘れられないし、ウィーンももう少しゆっくり回りたかったです。
次、行けるかはわからないし、行けたとしても当分先かもしれませんが、それまでの楽しみにしたいと思います。

是非、30過ぎて来たら、中欧がお勧めです!!

中欧旅行6日目:2013/11/25

2014年06月29日 19時57分13秒 | 旅行
(スケジュール)
07:30:≪世界遺産≫ウィーン市内観光
 ・開館前の≪世界遺産≫シェーンブルン宮殿(グランドツアー/入場)では、
  通常一般公開されていない「ベルグルの間」へもご案内します
 ・ベルベデーレ宮殿・オーストリアギャラリーに特別にご案内します(入場)
  2012年に生誕150周年を迎えたクリムトの絵画をごゆっくりお楽しみください
 ・国立歌劇場
 ・王宮
 ・市庁舎(いずれも車窓)を観光します(約4時間30分)

13:30:自由行動

夜:コンサートまたはオペラ鑑賞をお楽しみいただきます
  モーツァルトコンサートへご案内します


この日は朝からウィーン観光です。
まずはシェーンブルン宮殿から。開館前に入るということで、ちょっと早めに出発です。

バスの中からだけど見てみたかった建物が見えました!!
世紀末のウィーンの代表的な建物です。







雪が降ってきました。さ、寒い・・・。

やっぱり大きいし、テレジアイエローがきれいだな~。
中は撮影禁止なので、外側だけ。






シェーンブルン宮殿は1400以上の部屋があるそうですが、一般公開されているのは40室あまり。
で、見学ツアーにも種類があって、グランドツアーだと全部の部屋を見れるけど、
普通のだと半分くらいしか見れないようです。
今回はもちろんグランドツアー!開館前からなので、最初は私たちだけしかいませんでした。
途中で一般のお客さん2名ほどと、中国かな?みたいな団体客に会いましたが、
中の見学中はほとんど人に会わなくて、ゆっくり見ることができました

あと、JTBさんの特別企画で、通常は一般公開されていないベルグルの間を見ることができました。
部屋はすべて絵で熱帯の植物や動物が描かれていてとてもすてきな部屋でした。
マリアテレジアが夏に過ごしていた部屋らしいです。

ただ、私はず~っとここに行くまで、パンフレットを読んで、グルグルの間だと思ってました・・
添乗員さんやガイドさんの説明を聞いて、グルグルじゃなかったと、理解しました・・

この後少し自由行動でお店をみたり、お庭を見たりします。
お母さんは寒いから、見ないで待ってるということで、集合場所の入り口の近くの売店にいて!
って言って、私はお庭を見に行くことに。

お庭には正面右側のところからしか入り口がないようで、時間もないしってことでちょっと急いで向かいます。



お~!!!見たことある庭!きれい!天気がよかったらいいんだけどなぁ。
夏だと噴水が出ているようですが、今は止まっています・・残念。
東京ドーム何十個分?だっけな~ものすごい広いんだよね。
世界初の動物園もあったりして、本当はゆ~っくり回りたいところだが、無理なので、とりあえず写真を撮らねば。

まずは建物を全部写真におさめようと庭を進みます。う~ん、全然入らない・・。
結構進んだところでやっと入った!!!



次はテラスへ!
テレビで見たテラスは観光客でいっぱいだったんだけど、今はまだ人も少なかったので、
行こうと向かっていると、テラスにいた観光客がいなくなり、
え?もしかして独り占めできちゃうの?!って思ってたら、できちゃいました




すごいよね~。シェーンブルン宮殿のテラスを独り占め!!なかなかないな~と。
まぁ、朝早く行けば大丈夫そうだけど。しかも、この庭には無料で入れるようなので、
普通にお散歩とか、ジョギングしている人もいたしな。

テラスを見た後は、また急いで待ち合わせ場所へ戻ります。
クリスマス市も出てたけど、それは横目で見ながら。



待ち合わせ場所にショップがあったので、そこで少しお買い物です。
いつものように絵はがきとマグネット。あと、かわいい柄のついたティッシュ。
これいいな~って思って買ったんだけど、帰国してからよく見たら、
made in Garmanyだった・・・。ま、ま、自分用だし、まぁいいか

この後は、ベルベデーレ宮殿へ移動です。
ここの庭も素敵だったんだけど、ここが一番寒さのピークで、帰ってからわかったけど、
写真をビックリするほど撮ってない。写真を撮ることを忘れるほど寒かったようです・・・。






次はウィーン市内をバスでの車窓観光です。いろいろな建物があって本当にいいよね~。



最後は市庁舎で降ります。この市庁舎が素敵なんだ!




しかも、ちょうどクリスマス市もしていて、ウィーンでここが一番大きいみたいです。

今日はお昼も夜もついていないので、ここで解散です。

希望者は添乗員さんお勧めのシュニツェルのお店が、この市庁舎の下にあるっ
てことで連れて行ってもらえることに。じゃあ、行こう!って向かうとなんと、
全員参加でした





これが有名なシュニツェル!テレビで見たのは、お皿からはみ出てるのとかだっ
たけど、そういうのはあんまりおいしくないみたいです。ここのはおいしかったよ!
大きさもメチャメチャ大きいわけでもなく、ペロッと食べれちゃいました。




この後は、お母さんが乗りたいというので、観光馬車に乗ることにしました。
二人で乗るのもってことで、仲良くなった母娘を誘ってみたら、是非!ってことで、4人で乗ります。
この観光馬車は5箇所くらいから乗れるみたいで、市庁舎の前のブルグ劇場の
ところにもあるから、そこから乗って、ゴールをシュテファン大聖堂にしても
らおうかと考えていましたが。添乗員さんとガイドさんに聞くと、基本はスター
トとゴールが同じところで、そういうこともできるけど高くなると。
え~・・・

話を聞くと、シュテファン大聖堂のところから乗るのがコースも一番いいとガ
イドさんがいうので、じゃあシュテファン大聖堂までがんばって歩いてもらお
う!ってことになりました。

添乗員さんがシュテファン大聖堂までは道も案内してくれるっていうし、大丈夫!

市庁舎から向かいましたが、途中王宮の中も歩けたので、王宮も見れた!って
ことで大満足。王宮は歩きたかったけど、お母さんのことを考えると無理かもっ
てあきらめていたのでよかった~!






シュテファン大聖堂に行く途中、”デーメル”発見!日本にもあるみたいだけど、
ここでチョコを買いたかったの!ここまでくれば、車も通らない道だし、
角を一つ曲がるとシュテファン大聖堂が見えるのですぐにわかるし!

”デーメル”で食べてみたかった”猫の舌”のチョコと板チョコを買って帰りました。
もちろん、ザッハートルテも売ってるけど、ザッハートルテはザッハーで食べると決めていたので、
ここは素通り。食べようと思えば、日本でも食べられるしね。




で、次は”教会”へ。ここの天井画がすごいらしく、一緒に行った母娘の娘さんが見たいということで、
行ってみることへ。まぁ通り道だしね。


で、寄り道をしながらシュテファン大聖堂に向かいます。





シュテファン大聖堂が見えてきて、馬車に乗る前にトイレ行っておきたいねっ
てことで、緊急トイレ大捜索が始まります・・・。
お店に入るけど、ないし、きっとホテルに行ったらあるよね!ってことで、
シュテファン大聖堂の前のホテルに入ってみたらないと・・・。
でも、地下鉄のところにあるからそこに行けと教えてもらえたので、そこに行きます。
あった!よかった~!
トイレの番をしているおばさんにお金を払って無事にトイレを借りられました。

で!やっと馬車!20分で55ユーロ、40分で80ユーロ。ということで、もちろん
40分のロングコースにしました!二組で割れば40ユーロだしね。

馬車をちゃんと撮った写真がなかったんだけど、馬車にはホロがかかっていて、
寒いの覚悟してたら、ひざ掛けもあるわで、全然寒く無かったです。

乗ったのはこの馬車です!






説明もしてくれるらしいと調べたのには書いてあったけど、一切なかったなぁ。
まぁ、何語で説明されるかわからないから、まぁいいかって感じだったけどね。

40分だけど、終わったら45分くらいでかなりよかったです!
ホロがあったので、写真はいまいちだけど。今度は夏に乗りたいな~。
でも、ホロがないと丸見えで恥ずかしいかなとか思ったりしています。

馬車に乗って、全員大満足です!!

ここから、もう少し歩いて、ザッハーへ!ザッハートルテを食べないとね!
この途中でお魚系のハンバーガーを売っているお店を見つけたので、ホテルの
部屋で食べる夕飯にすることに。こっちではポテト感覚でエビフライ売ってる
んだよね~。これがおいしい!マックでも売ってるみたいだし。イタリア行っ
た時も、同じツアーの人がマックでこのエビフライ買ってたんだよね。ただ、
ハンバーガーより全然高いけどね・・。

夕飯も買ったし、ザッハーへ。
まずはお土産用にザッハートルテを買います。
ザッハートルテをお土産にできるのは知ってたけど、丸いのしかないと思って
ました。ところが、添乗員さんが小さい四角いのが6個とか入ったのがあるか
ら、お土産にはそれがいいよ!って教えてくれたので、それを買うことに。
これは完全に自分用なので、6個入りを1箱買いました。

で、いざカフェザッハーへ!!

あった!!



持ち帰るようのお店の横じゃなくて、ホテルの方のカフェがあってそっちの方
がいいからってこれも添乗員さんに教えてもらってたので、少し歩いてホテル
ザッハーの方へ。ここかな?って入ってみると、なんと!本当にホテルの入り
口で、カフェはあっちだよって親切にベルボーイの方が教えてくれました

やっとあった!4人だったけど、席もちょうど空いてて、すぐにすわれました。
なかなか注文が来ないのでちょこっとイライラしたけど、注文したらあっとい
う間に来て、逆にそれにびっくり。みんな同じものを注文するんだろうかと思ったくらいです・・。



注文したのはザッハートルテとメランジュ。メランジュはコーヒーにミルクが
入ったものだけど、ザッハーのは上に生クリームが乗っています。日本でいう
ウィンナーコーヒーみたいな感じかな?
ザッハートルテを食べてみます。まずは生クリームなしで。
チョコ!濃い!おいしいけどっていう感想です・・・。
生クリームをつけると、これがおいしい!こっちにきて本当に思ったけど、こっ
ちの生クリームってめちゃめちゃおいしいんだよね。お砂糖が入っていない甘
くない生クリームなので、甘いチョコを中和してくれます。
正直、この生クリームがなかったら、一個は食べられなかった・・・。

ここで夕方5時くらいです。夜はコンサートがあるので、19:30にホテルのロビー集合です。
大満足だったので、おなかもいっぱいになったし、タクシーでホテルに帰りました。

この後、まだユーロもあるし、ウィーンでスーパーに行っていないので、スーパーに行きたくて、
ホテルにお母さん達を置いて、娘さんに付き合ってもらってホテルの近くのスーパーに行ってきました。
買いたかったのはクノールのスープの素とか、ちょっとしたお菓子とか、夕飯用のビールとか、おつまみ用のハムとか。
パリのときもだったけど、ハムが安くておいしいんだよね~。お母さん、ハムは日本ではあんまり食べないけど、
フランスでもこのウィーンでもスーパーで買って帰ったハムをおいしい!といっぱい食べてました。
確かにおいしいし、あとかなり安い。日本だとこんな大きいハムも売ってないしね。
本当は持って帰りたいけど、お肉などは日本への持ち込みが禁止なので、あきらめます。

スーパーが入っている建物でピザを売っているお店があって、娘さんがそこで
ピザを買うってことで、買いに行きました。
一切れ(1/8)なんだけど、えーびっくりするくらい大きかったです・・・。
日本のだと1/2以上になるんじゃないかというほどの大きさで、しかも温め
てくれて、それで1.9ユーロ。安!!
うちはチーズ嫌いなので、買わなかったけど、かなりお得です。
偶然だけど、ここの店員さんが沖縄にいたことがあるらしく、日本語で話しか
けてきてくれて、それも楽しかったです!

ホテルに帰って少し休んでコンサートへ。
カジュアルなコンサートってことだったけど、一応ジーンズは着替えていきま
した。



ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ、フルートの演奏です。
正直、最初は最終日だしってことで、疲れて眠くなりそうになってたんだけど、
途中で人が出てきて、歌ったり、バレエの人が出てきて踊ったり、かなり楽しい内容でした!
途中の休憩でスパークリングワインもいただけます。

添乗員さんに聞くと、観光客が多いコンサートなので、お客さんによっても雰囲気が結構違うらしく、
私たちが行ったときはアジア系はほとんどいなくて、スペイン?とかのクルーズ船のお客さんとかが
いたみたいで、みんなコンサート慣れしていて、とてもよかったです。
添乗員さんもいつもは歌ってる人あんなに盛り上げたり、お客さんにも歌って
とかないよって言っていたので、本当にいい回にあたったみたいです。

夜もライトアップされていい感じ!!




これで、全日程終了。お疲れ様でした。

中欧旅行5日目:2013/11/24

2014年06月29日 18時56分33秒 | 旅行
(スケジュール)
08:00<バス>(約3時間30分/185km)
≪世界遺産≫チェスキー・クルムロフ観光(徒歩にて)
チェスキー・クルムロフ城(入場)、旧市街を観光します
昼食:チェスキーフロムロフで昼食
<バス>(約5時間/270km)
19:00:ウィーン/ホテル着
夕食
GGGレストランにて(アルベルティーナ美術館に隣接するレストランDo&Coア
ルベルティーナにて)


この日はまた大移動の日。
途中、チェスキークロムロフを観光して、ウィーンへ向かいます。


チェスキークロムロフは小さくてかわいい街でした。

街の見取り図?です。ここは街全体が世界遺産です。地図のところにユネスコのマークがあります。














え~、4日目まで日本と変わらないか、ちょっと寒いくらいでしたが、この日から急に寒くなりました。
びっくりするくらい寒い。

バスに置いてあるカバンの中にストールと手袋を置いてきてしまったことをかなり後悔しました・・

街をゆっくり歩いて観光した後、30分くらい自由行動です。
またまた自由行動のあとの昼食のホテルにお母さん二人を残して、娘二人で探索に。

ここでみつけました!トルデルニーク!!
チェコに来たらこれを絶対食べようと思ってたんだけど、昨日のプラハでは観光中に見つけて、
いろんなところにありますよって言われたけど、その後私が歩いた道では見つけられず、
あきらめていたのです・・・。

おいしい!まぁ、パンにシナモンがまぶされているって感じですが、素朴な味でおいしかったです!
食べていた時に添乗員さんに会って、やっと食べられました!っていうと、
これはチェスキークロムロフが発祥じゃないかな?って!プラハより、ここで食べられたことに感謝です。

さて、お昼はこんな感じです。

まずはビールから。(このビールもおいしかったです。)









この後、バスでウィーンへ移動します。

また長時間の移動なので、結構爆睡。でも、添乗員さんがいろいろ説明してくれていたので、
その間は一生懸命メモメモっと。

ウィーン到着!

ホテルはオーストリア・トレンド・サボイエンです。
ベルベデーレ宮殿の近くのホテルで、ロビーも広いし、部屋も広い!
ただ、写真を撮るのを忘れて、荷物を広げてしまったので、写真がない・・・。
部屋はソファーもあって、洗面所のところにトイレがあるのは変わらないけど、
トイレのところに扉もあり、いい感じでした!

そして、またちょっといい洋服に着替えて夕食です。

アルベルティーナ美術館に隣接するレストランDo&Coアルベルティーナです。

すごい素敵なレストラン。

まずは前菜のスープ。



え~また具を変えてもらいました。本当はチーズ風味のお団子みたいのが入っているみたいですが、
それを除けてスープだけって添乗員さんがお願いしてくれたみたいですが、
代わりに薄焼き卵みたいなのが入っていました。
これはこれでおいしい!コンソメスープがおいしい!

そして、メインはヒラメ!こんなに食べられない!とか思ったけど、あまりの
おいしさに全部食べてしまいました・・・。




最後にデザートですが、このチョコケーキ、デーメルのチョコレートケーキだそうで、
文句なしでケーキも、チョコもめちゃめちゃおいしい!!




かなり幸せな気分です。

ウィーンに来たら、またここで食べたいと心から思ってしまった。

フランスに行ったときに添乗員さんと話をして、ツアーの値段の違いって、
ホテルと料理だと言ってました。その他は差がつかないと。
今回、ちょっといいやつにしてみましたが、本当に違いました!ご飯が本当に
全部おいしい!!これが金額の差か!と思うくらいです。本当においしかった。

もし、2回いけるところが、1回になっても、赤パンフレットで来たいなと思った感じです。
(帰ってきてから、もう一回ツアーのパンフレットを見たところ、
私たちが行ったツアーが一番料理がよかったみたいです。
いいレストランばっかりで食事になってました!)

中欧旅行4日目:2013/11/23

2014年06月22日 21時09分33秒 | 旅行
(スケジュール)
08:30:≪世界遺産≫プラハ市内観光(徒歩にて)
 ・プラハ城(聖ビート教会・聖イジー教会・旧王宮・黄金の小路・南庭園/
  いずれも入場)
 ・カレル橋(下車)
 ・旧市街広場(下車)
 ・ボヘミアグラス工房(入場/約30分)を観光します(約4時間30分)
 プラハ城の聖ビート教会ではミュシャのステンドグラスをご覧いただける有
 料エリアへご案内します。また2012年にオープンした南庭園にもご案内します

13:00:自由行動

夕食:
GGGレストランにて(ヘルゲトヴァーチヘルナにて)

朝ごはんはこんな感じですっていうか目の前で焼いてもらったオムレツです。
あと、スパークリングワインがあったので、朝から飲んじゃいました
旅行中くらいいいよいね~!!

さて、4日目はプラハ観光。
プラハが一番歩く観光です。観光バスがほとんど入れないところが多いので、最初のプラハ城まではバスで行きますが、
その後はすべて徒歩観光となります。ということで、お母さんはこのプラハが不安です。
でも、なんとかなるでしょう!

午後は自由行動で、どうしても行きたいビアレストランがあって、地図で見るとホテルから歩いて10分くらい。
朝、少し散歩してくるとお母さんにつげ、このレストランの場所の確認に一人で出かけました!
この辺なのに、お店がわからない・・・・



地図ではここらへんなんだけどな~。

ホテル出発の時間が迫ってきたので、断念してホテルに戻ります。
どうしても行きたいのに、行けるかな・・・。


まずはプラハ城から。
お城っていうと、1個大きいのがって感じがしますが、教会や王宮などを総称してプラハ城というようです。

こんな感じ。









中のステンドグラスです。素敵でした!!




ここは黄金の小路。
ただの道なんだけど、ここは入場料がかかります。かわいい道で観光客がすごいことになったので
入場料を取るようになったそうです。



そして、衛兵さんの交代式も見られました!




プラハ城からお城を下って、カレル橋まで歩きます。



結構、距離がありますが、お母さんもなんとか到着。






有名な触ると幸せになるというのに触ってお祈り。
幸せになるのは1年後の明日ということです。
(写真を撮るのを忘れちゃったけど、この左側に犬がいて、この子もみんなが触って金ぴかになっていました。これは間違って触っちゃう人が多いからみた
いです。犬を触っても幸せになれないそうなので、注意してください。)



街はこんな感じです。
街全体が世界遺産。本当に素敵なところですね。






さて、ここから歩いてボヘミアングラスの見学のお店へ。
ここもお土産屋さんでしたが、日本人の店員もいるし、トイレも無料で使えるのでこういうのがあるとちょっと安心かも。

ここでは添乗員さんがお勧めしていたガラスの爪やすりを購入。
使ってみたら、結構いい感じでした!ちゃんとしたお店じゃないと、変なのがあったり、made in Chinaもあるってことで、このお店で買うことにしました。

あと、自分用にチェコガーネットのピアスを。チェコガーネットもほしかったけど、ちゃんとしたお店じゃないと、
チェコ産のガーネットじゃないこともあるそうで、ここのお店で買いました。
買ったら、ちゃんとチェコ産ガーネットの保証書?みたいなのもくれたのでよかったよかった。
とは言っても、そんなに高いものは買ってなくて、普段でもつけられるデザインのものにしました。


今日はお昼がついていないので、ビアレストランをはしごしようと計画していましたが、お母さんを連れているので、どうしようと悩んでいました・・。

まずはお昼ご飯ですが、市民会館の下にビアレストランがあり、そこがおいしいということで、添乗員さんが連れて行ってくれました。
全部で10人くらいかな?
そこで、ビールとこんな感じのを食べてみました。
おいしかったけど、やっぱりボリュームがすごい・・・。




でも、このお店はメニューが全部写真が載っているので、言葉がわからなくてもOK!
行くのはいいかもね。


この後、この近くにスーパーがあるということで、私たちだけだったけど、添乗員さんが連れて行ってくれました。
ここで、お勧めのお菓子を買ったり、おいしそうなチョコを買ったり。

ちょうど、同じツアーの方で私たち母娘と同じように母娘で旅行に来ていた方たちがいて、歳も私たちより少し上で、似てる感じでした。
この方々と話をして、お母さん同志は歩いて疲れてるから、待ち合わせて先にお母さんたちをホテルに帰してそれから、
娘二人でビアレストランに行こうと!

4時に先ほどのお土産屋さんで待ち合わせでしたが、スーパーで買い物して、歩いてお店にいくと、
20分以上あるのにお店で待っててくれました。
お母さんの方が疲れちゃったということで、椅子に座って待っていてくれました。

ということで、予定ではこの後このお店の裏にある市場を見ようかと思ってたけど、それはやめてタクシーでホテルに帰ることに。
タクシーはこのお店から呼んでもらいます。
(ハンガリー、チェコはまだまだぼったくりのタクシーが多いようです。そのため、タクシーに乗るといっても、
お店やホテルで呼んでもらわないと危ないということなので、注意してください)

タクシーでホテルに帰ると、夕飯は少しいいレストランで食べるということで、一応その服装に着替えてから、いざ朝見つけられなかったレストランへ!
ガイドブックにも載ってるけど、いろんな人のブログを見たりして、プラハで2番目においしいビールが飲めるということで、どうしても行きたかったので
す!
(プラハ一だといわれるお店は、常連さんがすごくて、開店と同時に行っても、入れるかわからないという感じで、かなりハードルが高そうで、ガイドブック
にも載っていなかったので、やめました。 2番目のお店はガイドブックにも載っているし、大丈夫かなって)

別のガイドブックの地図で再度確認し、さっき行ったところのもうちょっと奥に行かなければならなかったことが判明。
ちょっと道が狭くなっているけど、奥に進んでいくと・・・・。

あった!!!!!
ウ・ピンカスー!!!やった~!!!!



ここに来たかったの!!!!

ということで、早速二人で入ります。

あれ?開かない。。。

いや、扉が重たいだけだった・・・。

でも、入ったはいいが、どこに行けばいいかわからない。店員さんがまったく見てくれない・・・
それでも、隣のカウンターみたいなところの人に言うと、”ライト・ダンス”
娘二人「???????ダンス????」

店員さん「ライト・ダンス」

娘「あ!わかった!ライト・ダウンって言ってるんだ!!」

そう、右にいって下に降りろと言ってくれていましたが、ダウンが聞き取れず、ダンスって??って感じになりましたが、
なんとか地下に降りて席につけました。

待ちに待ったビール!



う、うまい!!!!これまで飲んだビールの中で一番おいしい!!!
この泡のきめの細やかさといったら!


当初はこのお店でビールを1杯飲んで、午前中のガイドさんに教えてもらったお店が1軒あったので、そこに行こうと考えていましたが、
一口飲んだら、もう一杯飲まないと帰れないねみたいになり、このお店に腰を落ち着けることに。

この後、夕飯があるので食べないはずが、どうしても食べたかった牛肉のタルタルを食べてみることに。

これです!



ユッケみたいなのを、トーストしたパンにガーリックを塗ったものに乗せて食べます。
これがメチャメチャおいしい!!そして、ビールにものすごくあう!
本当にこの店に来てよかった!この店にきて、ビールと牛肉のタルタルを食べにまたプラハに来たいと思うくらい!!

セーブしないとと二人で言いながら、牛肉のタルタルをきれいに完食し、ビールも2杯ずつ飲んで幸せな気分に浸りながらホテルへ帰りました。


ホテルで集合し、カレル橋の近くのレストランへ。
このレストランではプライベートディナーということで、15人とか他のツアーの人と一緒のテーブルではなく、各グループでテーブルを囲んで食事です。

おなかいっぱいだし、食べれないかな~とか思っていたんだけど、ここの食事かなりおいしい!

ちなみにこんな感じです。

もちろんビールも





※これは私たち親子がチーズが食べられないといったので、本当は水牛のモッツアレラとトマトのカプレーゼだったんだけど、シーザーサラダのチーズ抜き
に変えてくれました。話を聞いたところ、カプレーゼは絶品だったそうです。


そして、メインは鶏肉。
おなかいっぱいだったけど、これ本当においしい!!食べちゃいました。




デザートはこんな感じです。




どれもおいしい!!
ただ、私もだけどみんな疲れていたんですね。時差ボケもあるのかな?
ものすごい眠かったです・・・。そして、寝ちゃってる人もいたくらいです

でも、本当にビールもおいしくて、ご飯もおいしくて幸せでした

中欧旅行3日目:2013/11/22

2014年06月22日 15時36分05秒 | 旅行
○3日目:2013/11/22
(スケジュール)
07:30:ブダペスト 出発 <バス>(約3時間/215km)
午前:ブラチスラバ市内観光 →スロバキア(ユーロ)
 ・ブラチスラバ城
 ・ミハエル門
 ・旧市庁舎(いずれも下車)
 旧市街を観光します

昼食:ブラチスラバの旧市街のレストラン

<バス>(約5時間/334km)
19:30:プラハ/ホテル着

夕食:ウ・フレクー
Gレストランのプラハ最古のビアレストランにてチョイスメニュー(メインを2種類からお選びいただけます)とともにチェコビール(お1人様グラス1杯)を
お楽しみください

ホテル:シェラトン・チャールズ・スクエア


今日はブダペストから途中、スロバキアの首都ブラチスラバによって、それからプラハへ向かいます。

あと少しだけ残ったフォリントを使わなければ!!ということで、途中のドライブインでお水やお菓子を買います。残ったのは100フォリントほど。
(50円くらい)よし、これでぴったり!!
二人で11000フォリントを使いました!!
(使ったのは教会などでの絵葉書購入。マグネット購入。レストランでの飲み物代(ユーロでも払えたけど、フォリントの方が安かったので)。
ドライブインでのものの購入。地下鉄代など。)

そして、初日は暗くてわからなかった国境です。高速の横に前は使っていた国境ですが、高速の入り口みたいだよね。




さて、話は変わりまして、スロバキアについて。
チェコとスロバキアが別々になったのは1993年の1月1日だそうです。この日付は覚えていないけど、1993年の4月、私が高校2年生になったときで、社会は選
択で地理を選びました。一番最初に先生がみんなが持っている地図帳には間に合っていませんが、チェコとスロバキアは別の国になりましたと説明してくれ
たのをものすご~く覚えています。
だから、今でも捨てられず、大切に持っている高校時代の地図帳はチェコスロバキアと表記されています。

ブラチスラバに入って、思ったのはブダペストとは違って、結構新しい建物があるな~ということです。で、その建物たちはすべて社会主義国っぽい建物だ
な~と。初めて社会主義国っぽい建物を見たので、ちょっと衝撃でした。
チェコ、スロバキア、ハンガリーは社会主義国でしたが、今回の旅行で社会主義感を感じたのはこのスロバキアだけでした。


これがブラチスラバのブラチスラバ城です。ひっくり返ったテーブルと呼ばれているみたいです。







この橋は共産圏時代に作られたみたいです。


小さい街で楽しかったです。







あと、これは日本でいう日本橋みたいな、道路の起点です。



道にはこんなのもあったりね。






ブラチスラバではちょうどこの日からクリスマス市が開催されていました。
ホットワインがあるということで、普通は赤ワインだけど、ここでは白ワインらしいと聞いて、早速買わなければ!

WriteWineというと、普通に白ワインをあっためたのが出てきました・・。
あれ?シナモンとかホットワインっていろいろいれるんじゃないの??と思ったが、メニューの言葉もわからないので、断念・・・。

まぁ、1ユーロだったしいいかと。


お昼はブラチスラバのホテルのレストランでの食事です。

こんな感じです。

とりあえず、ビールと・・。



スープはカレー味っぽい感じかな。





え~、メインは写真を撮るの忘れたみたいです…


ここから5時間と書いてありましたが、4時間~4時間半でプラハです。え~、正直この間爆睡でした
添乗員さんが全員本当によく寝てたというくらい寝てたみたいです


プラハ到着!

プラハのホテルはシェラトン・チャールズ・スクエアです。
こんな感じです。



このホテルは無線LANは部屋だと有料で、ロビーだと無料でした。そのため、ことあるごとにロビーに出てネットをしておりました


場所は新市街ということで、結構新しい街かと思っていましたが、古い街の中にあり、観光地へも15分~20分歩けば行けるので結構いい立地です。
(次の日の観光でガイドさんに聞きましたが、旧市街は13世紀、新市街は14世紀にできた街だそうです。旧市街より新しいから新市街と呼ばれているだけで、
ものすごく古い街で、もちろん旧市街も新市街も世界遺産に登録されていました)

今日はものすごく楽しみにしていた”ウ・フレクー”での夕食です!!
ホテルからゆっくりあるいても7~8分ってことで、みんなで歩いて向かいます。

お店に到着!!



お店の中はこんな感じです。




プラハのガイドブックを見ると必ず出てくる、プラハ最古=ヨーロッパ最古=世界最古?のビアレストランです!
ここは自家製の黒ビールしか置いてありませんが、これが名物!これを飲んでみたかった!度数は13度くらいとビールにしてはかなり高めです。



う、うまい!!
日本で黒ビールを飲むと結構クセがあるので、あんまり好きじゃないんだけど、これはものすごくまろやかで、少し甘みもあっておいしい!!

まずは前菜のスープ。



そして料理。ビーフかポークを選べました。私はポークを、お母さんはビーフを。

こっちがビーフで、


こっちがポーク。



このポークおいしい!!
ハムみたいな感じで、ザワークラフトも最高!!

ビーフはビーフシチューみたいな感じです。私はシチューがあんまり好きじゃないので、このポークが最高でした!!

でも、見てのとおりものすごい量で、この蒸しパンみたいのは1個しか食べられなかった・・・。

そして、デザート。チーズケーキだったけど、おいしかった!
上に乗っている生クリームが最高!!




そして、カメラを向けたら店員さんが向いてくれました。
本当はビールサーバを撮りたかったんだけどね




プラハに行ったらぜひ行ってみてください!
観光客が多いので、結構入りやすいと思います。

ビールとポークを食べにまたいきたいな~。本当においしかった~!!!

中欧旅行2日目:2013/11/21

2014年06月22日 14時29分42秒 | 旅行
○2日目:2013/11/21
(スケジュール)
08:15:≪世界遺産≫ブダペスト市内観光
 ・英雄広場(下車)
 ・マーチャーシ教会(入場)
 ・漁夫の砦(入場)
 ・聖イシュトバン大聖堂(入場)
 ・くさり橋(車窓)
 ・王宮(車窓)
 ・国会議事堂(車窓)
 ・カロチャ刺繍見学(入場/約30分)を観光します(約4時間)

昼食:
GGレストランのコガートにて前菜に名物グヤーシュ、メイン料理は肉・魚から、さらにデザートをその場でお選びいただくチョイスメニューです

昼食後~夕方まで自由行動

夕方:ドナウ川チャータークルーズ
当コースにお申し込みのお客様のためだけにチャーターした≪ヨーロッパ100選≫ドナウ川クルーズをお楽しみいただきます

夕食:
ブダペストを一望できるGGGレストランのチタデラ・パノラマ・レストラン



 今日は一日ブダペスト観光です。
 バスは3日目の長距離移動から座席が広いデラックスバスになるということでしたが、2日目の観光からこのバスが来てくれました!
 座席は2名掛け-通路-1名掛けとなり、ブットレフトもついていて、広々です。ウィーン観光までこのバスを使います。人数も15人しかいないので、バス
の半分も埋まらないけど


 まずは英雄広場から。

 ブダペスト観光では必ず来るところで、ブダペストの歴史的人物の像がすべてあるので、観光の一番最初か、最後に必ず来るところだそうです。







 この日のガイドさんはとても日本語が上手なジョージさんでした。(後で話を聞きましたが、日本に留学した経験はなく、通訳の仕事で3週間ほど行った
だけだと。それにしては本当に日本語が上手だし、私もわからないような難しい言葉を使ったりする・・・。すごいな。)

 英雄広場で写真を撮る時間に、ジョージさんにお母さんが日本語でいろいろ質問しています。ブダペストは第二次世界大戦で大変だったんじゃない?って。
いろいろ教えてくれました。ブダペストは第二次世界大戦で壊滅的な被害にあったそうです。建物は全部壊されてしまったと。今ある建物はすべて元に戻そう
ということで、再建されたものだそうです。
 また、社会主義国でしたら、1990年代に社会主義国から、復帰しました。

 まだ20年くらいなんだなぁと、いろいろ話を聞いて実感したり。

 すべてはベルリンの壁の崩壊から始まったとのこと。その頃ってまだ中学生くらいで、よくわからずテレビを見ていたなぁと。だから、あまり理解してい
なかったと。ちゃんと歴史を勉強しておけばよかったと思ったり。

 通りの名前も社会主義の時には名前が違ったけど、元の名前に戻したんだとかいろいろ教えてくれて、考えさせるものがありました。
 でも、街並みは社会主義の感じは全然しなくて、歴史あるヨーロッパの街並みでした。



 この後は聖イシュトバン大聖堂です。



中はこんな感じです。




 ブダペスト一大きな大聖堂です。とても素敵でした。
 この大聖堂ができた場所は昔少し丘になっていたそうです。そのため、ドナウ川が氾濫したときに、人々がこの丘に登って命が救われたということで、こ
の丘のところに教会を建てたそうです。


 この後は、カロチャ刺繍の見学でしたが、お土産屋さんでした。
 お土産屋さんで刺繍が作られる様子が見られます。




 ここで、フォアグラの味見と、トカイワインの味見をさせてもらって、フォアグラとトカイワインをお土産で買いました。フォアグラはハンガリーが世界
の8割を生産していて、世界一らしいので買わなければ!!と。でも、自分用にフォアグラ100%で小さ目のを1缶買っただけ
お土産には50%のパテをかなり安かったので買ってきました

 また、カロチャ刺繍のポーチなどをお土産に買って、あと自分用にテーブルクロスがほしかったんだけど、大きいのは高いので、小さめのを買ってみまし
た。一目ぼれです・・・。

 ダイニングテーブルがガラスが敷かれているので、その間に敷いてみました。かなり素敵!!


この後はマーチャーシュ教会、漁夫の砦へ。

マーチャーシュ教会です。


漁夫の砦からの眺めです。





漁夫の砦は昔この場所を漁師さんが守っていたので、このような名前がついたそうです。マーチャーシュ教会は古い教会ということもあり、とてもすてきな
教会でした。


このあとは、いよいよお昼です。GGレストランのコガートで食べます!



まずは伝統料理のグヤージュスープ。パプリカの粉をふんだんに使ったスープです。
私はまぁまぁおいしかったけど、ピーマン嫌いのお母さんは食べられず・・・。(まぁ、これは想定内)



後はこれです。





料理はまぁまぁおいしかったです!

ここから2時間程度自由時間です。
冬なので、夕飯の前にドナウ川クルーズをってことで、17:30に集合してドナウ川クルーズになります。

自由時間はくさり橋を見て、一番のメイン通りのヴァーツィー通りを通って中央市場へ行こうかと考えていましたが、本当はレストランで解散のところと、
ちょっと中心部から遠いということで、中央市場までバスが行ってくれると。
で、添乗員さんがヴァーツィー通りをくさり橋の方へ行って、そこから地下鉄に乗ってホテルに帰ろうと。一緒に行きたい方はどうぞということで、添乗員
さんについていくことにしました。

このブダペストの地下鉄一号線は世界遺産で、乗りたかったんだけど、自分たちだけで乗るのは難しいとちょっとあきらめていたので、ちょうどよかった!
1駅で2号線に乗りかえるので、ちょっとだけど、世界遺産の地下鉄に乗った!っていうのは変わりないからね!!

まずは行ってみたかった中央市場へ。ここで少し時間を取ってくれて中を散策します。





1階が野菜やお肉などの生鮮品。2階がお土産物とかいろいろ売っているみたいです。でも、2階は階段っぽいし、お母さんがいたので、1階だけ見て歩きまし
た。
何も買わなかったけど、見てるだけで楽しかったです。野菜はどれも大きいし。
お肉も安い。お母さんが最初お肉は安くないわね~とか言ったので、いや、単位が違うとと指摘すると、
全部1キロ単位で売っていたので、お母さんは勘違いしたようです。なので、日本に比べて格段に安かった。

みんなと合流して、ヴァーツィー通りを歩きます。



ここで雨も降ってきてちょっと大変。お母さんは滑らないように慎重に歩いているので、他の人とどんどん差がついてきます。
でも、仕方ないし、焦ってころびでもしたら、フランスの二の舞になってしまうので、ゆっくり歩いて行きました。

雨もひどくて、地下鉄に乗って帰ります。

これが世界遺産の地下鉄!



世界ではロンドン、イスタンブールに次いで、3番目にできた地下鉄で、ユーラシア大陸初の地下鉄だそうです。



ケーブルカーみたいでしょ!って思ってて、帰ってから調べてみたら、地下ケーブルカーだそうです。(あたってた)
でわかるかな?つり革が本当に革でした!!




地下鉄の乗り換えでは、尋常じゃないくらいのスピードのエスカレータがあってなかなかスリリングでした。
(日本でもたまに地下鉄とかで、このレーンだけ、高速で動かしてますとかあるけど、日本の高速版エスカレータの3倍くらい
のスピードがあるんじゃないかってくらいのスピードでした。飛び降りないと降りられなかった・・・。お母さんは死ぬと思ったと言ってました・・・

ホテルに到着し、夜はいいレストランでお食事ということで、少しおしゃれ?な服に着替えます。

まずはドナウ川クルーズに。

あいにくの雨だったけど、きれいでした!!やっぱり、街全体がライトアップの光とか統一しているので、本当にきれい!
こんな感じです。わかるかな?







一番きれいだったのはこれ!国会議事堂!すごいよね!




1時間のクルーズで、クルーズ船は私たちのツアーだけの貸切です。15人しかいないし、存分に満喫です。

で、この船でアナウンスが流れるんだけど、この声は午前中ブダペストを案内してくれたジョージさんでした。本当に、そこにジョージさんがいて案内して
くれているような感じで、楽しかったです。

クルーズが終わると、夕飯です。
今日はブダペストを一望できるGGGレストランのチタデラ・パノラマ・レストランです!ブダペストで一番高い”ゲッレールトの丘”の上にあるレストラン
で、窓からドナウ川の夜景が一望できます。



今日の夕飯はこんな感じ





どれもおいしかった!!!

最後のデザートはアイスっぽいですが、スポンジケーキでした。
ピアノの演奏もあって、私たちが入ると、日本の曲を弾いてくれたりというサービスもあって、よかったです。

ゆっくりご飯を食べて、バスでホテルに帰りました。

中欧旅行1日目:2013/11/20

2014年06月22日 14時16分59秒 | 旅行
初海外のフランス旅行で骨折し、かなりの消化不良に陥っていたお母さんが、退院してすぐに、治ったらまた旅行にいくから!!と宣言し、秋にまた旅行に
いくことになりました!

場所はお母さんリクエストの中欧。本当はオーストリアだけ周るツアーがよかったらしいけど、それは春・夏の暖かいときしかないようで、”ブダペスト、プ
ラハ、ウィーン”を巡るツアーにしました。

今回もJTBさんです。
ちょっと安めの黄色のパンフレットと、ちょっと高めの赤のパンフレットがあり、まあまあ金額が違うから、黄色のでいいんじゃない?って私は言ってたん
だけど、お母さんが「最後かもしれないから、いいのでいく!」と決めたので、赤のパンフレットの”魅力の中欧 ブダペスト・プラハ・ウィーン”のツアーを申し込みました。

120日以上前に申し込むと、ツアー代金が1人20,000円引きにもなるし、早々と申し込みます。
が!まだ申し込まれた方がいなく、お客様が最初ですと。え!!
でも、6名様から催行ですので、あと2組くらいでしたら、きっと大丈夫ですと言われ、不安だけど信じて結果を待ちます。

9月に入って、ようやく催行が決まりましたとの連絡!よかった~!!
でも、あんまり人数が多くなるのも嫌だなぁと思ったり(結構わがまま)

11/16に添乗員さんから電話もあり、全部で15人ですって。まぁこのくらいなら大丈夫でしょう。また、添乗員さんも女性の方でよかった~。

会社は11/20~11/27の旅行期間のみ休みをもらいました。

ちょっとずつ旅行にも慣れてきたのか、スーツケースは行くときに荷物をすると半分空いてました。よかったよかった。お土産を入れて帰らないといけない
からね。洋服も、かなりの組み合わせを考えて、絶対に2回以上着ないなら持っていかない!と決めて、厳選して持っていきました。

○1日目:2013/11/20
(スケジュール)
06:04:立川→成田空港(NEX)
07:56:成田空港着→その後朝食を食べる
10:25:カウンター待ち合わせ→その後ラウンジでまったり
12:25:成田(OS052便)<飛行機>直行便
    空路、オーストリア航空直行便でウィーンへ
16:15:ウィーン着
ウィーン到着後、ブダペストへ <バス>(約3時間/240km)
夜:ブダペスト/ホテル着(コンチネンタル・ザラ・ブダペスト)


いつもと同じように立川06:04発のNEXで成田空港へ向かいます。
添乗員さんが10時くらいにはいますって言っていたので、それまでに朝ご飯です。いろいろ店を見て回りましたが、結局お寿司に
回転ずしにしようと思ったら、9時かららしく、1時間弱時間をつぶします。
この間に私はハンガリーの通貨フォリントと、チェコの通貨チェココルナに両替します。添乗員さんは3000円くらいあったらって言っていたけど、スーパー
とかも行きたいし、チェコではレストランでも食べたいし!ってことで、フォリントは6000円くらい、チェココルナは12000円くらい両替しました。

やっと9時になりお寿司屋さんがオープン。オープンしたてなので、回転はしないので注文してくださいと。普通に頼んでお寿司を食べました。

この後、10時くらいになったので、カウンターで手続きです。

今回のツアーはセレクト添乗員ということで、お客様満足度95点以上、700日以上添乗している方で、かなりベテランの添乗員さんでした。
その方が安心できていいかな。

で、赤いパンフレットだとかな?今回のツアーは出発時に成田空港でラウンジが使えました!日程表と一緒にラウンジ利用券が送られてきて、出国手続きし
てからユナイテッド航空のラウンジでまったりくつろぎます。
しかも!ビールもワインもあったので、早々と母娘で飲んじゃいました

時間になり搭乗口へ。
90日以上前に予約すると、通路側か窓側かの希望を出せるということで、通路側を希望していました。真ん中の4人席の通路側から2列でした。

旅行の前からいろいろ検索して、同じツアーに行ったと思われる人のブログを発見して読んでいました。で、そこに出ていたオーストリア航空の機内はかな
り派手だったけど、新しい機体なのか、グレーが基本で挿し色で赤があって落ち着いた雰囲気です。

機体はこんな感じで、機内は・・機内の写真は撮るの忘れちゃいました・・。



見ると、ほとんど満席です。私たちのようなツアー客も他に2組以上確認できました。

また12時間の旅です。
前回のフランスは結構大丈夫だったので、今回も大丈夫かなぁと思っていましたが、地図を開いてフライトコースとみると、イタリアと同じようなコースを
飛ぶことが判明。あの悪夢のロシアが蘇ります・・・。
でも、きっと大丈夫さ!!と自分に言い聞かせます。

機内食もまあまあおいしかったので、オーストリア航空はいいなぁと。
CAさんも日本人の方も4~5名乗っていたので、何かあったときは安心だしね。

映画はこの前のガリレオがあったので、よかった!観てなかったと思って、しばし映画鑑賞。
ただ・・後ろの席の外人さんがず~っと話をしていて、かなりうるさいCAさんが来たら注意してもらおうかと待ってたけど、なかなか来ない・・・。
また、付属のイヤホンは私の耳には合わず、ノイズも多いので、自分のイヤホンにて映画鑑賞。お母さんはイヤホンが合わないし、後ろの外人さんがうるさ
いので、映画はもういいって断念してました。

映画を見て、少し寝て、本を読んで、ゲームして・・なんとかなんとか12時間時間をつぶして、ウィーンに到着!!疲れた!!

でも、今日はこれからブダペストまでバスで移動します。
飛行機を降りたところで、今回のツアーの方々と合流します。15人なので、いい感じの人数ですね。

あと、やっぱり赤のパンフレットだね。というのは、空港のポーターさんのサービスがありました!なので、空港にはガイドさんが来てくれていて、ポーター
さんに頼んで、荷物はバスまで運んでくれます。
(もちろんこの後もすべて荷物は部屋の前に出しておくと、バスまで運んでくれて、バスから部屋まで、空港もカウンターの前までも運んでくれたので、自
分のスーツケースを運ぶのは成田~自宅の移動だけでした)
(フランスは黄色のパンフレットだったので、空港のポーターさんはいなかったな~。ホテルはポーターさんがいるので、運んでくれたけど)

雨が降っていたので、濡れないように少し遠回りしながら、バスへ移動です。
ブダペストまで約3時間かかります。
ウィーンについた感覚もないですし、真っ暗なので、どこにいるかわかりません

とりあえずバスに乗り移動します。

オーストリアもハンガリーもEUに加盟して、何とか協定に調印していて、国境はないので、普通の車は何もなく通過するので、真っ暗だし、国境はわか
りませんでした。
途中、ドライブイン?サービスエリア?で休憩です。ここはすでにハンガリーです。ということで、成田空港で両替したフォリントを早速使います。
トイレはほとんど有料でした。ここでも100フォリントです。ちゃんとトイレの前に人がいて、おつりもくれるので大丈夫です。
ちょっと小さいとこだったけど、お水と夕飯用にパンを買います。
パンは私はクロワッサンとチョコのパンを買ったら、温めてくれたんだよね~。
うれしかったけど、あとバスで1時間かかるから、ホテルについたら冷めちゃうな~って思ったり。

さて、ようやくブダペストのホテル到着です。

ロビーです。



ホテルはコンチネンタル・ザラ・ブダペスト。部屋はこんな感じです。



ちょっと狭かったけど、きれいなホテルだしいいか。
無線LANは無料で部屋で使えました!よかったよかった。また、NHKが主のテレビ番組が見られたので、テレビから日本語が聞こえるとちょっと安心します。
(当日の朝のニュースがやっていたりしたので、時差があるからわからないけど、1日も遅れないくらいでやってそうでした。)

このホテルに2連泊です。

今日はホテルで買ってきたパンを食べて寝ます。


フランス旅行投稿しました。

2014年05月14日 23時18分30秒 | 日記
すでに、1年半も経とうとしているのに、やっと書き終わりました。

いろいろあったフランス旅行でしたが、いつになったら楽しい思い出になるかな?

次は中欧旅行について書きたいと思います