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Unknown (puffy)
2019-05-25 20:01:11
私も16日の朝いちで行ったんです。お会いしたかったなぁ。
自然光の展示ってどうなんですかねー。
国宝展みたいな専用のライティングで見たら全く違って見えたんでしょうね。
富士山も見えずにちょっと残念でした。
 
 
 
puffyさん (amadeus)
2019-05-26 08:58:00
同じ日に行ってたんですねw

龍光院や藤田のは、ライトアップも含めて「どうですか、曜変!」みたいな展示でしたが、静嘉堂のはありのままって感じの展示でしたね。
専用のライティングをすると、写真で観るようなもっと派手な感じになるんでしょうね。
 
 
 
Unknown (いずみまい)
2019-05-26 15:26:30
私は東京在住ですが同様に出張が多く、京都奈良方面を出張がてら回っています。始発で出て午後一APOが基本です。本日のNHK運慶と快慶は遣迎院の阿弥陀如来がキーだそうで。
今年初めて行こうと思ったのですが、4/8は都合で朝から奈良でした。
 
 
 
いずみまいさま (amadeus)
2019-05-26 22:18:46
こんばんは。

隙をみて!?、京都奈良をまわっておられるようですね。

今日のNHKの運慶快慶は、話題になっていますが、
僕個人は、既に白い巨塔と集団左遷があるので、観れそうにないですw

またメッセージ下さいねw
 
 
 
>取って付けたように・・・ (アノマロカリス)
2019-05-27 00:03:27
曜変天目は年に1~2回、「展覧会の内容とはまったく関係なく」展示されます。
今回は6月2日まで、次回は11月2日~12月15日です。


他の美術館でも所蔵の国宝が定期的に展示されています。

根津美術館:尾形光琳「燕子花図屏風」4月中旬~5月中旬(庭園のカキツバタが咲く季節です)

MOA美術館:尾形光琳「紅白梅図屏風」1月下旬~3月上旬(茶の庭で梅が見頃)

東京国立博物館:狩野長信「花下遊楽図屏風」3月中旬~4月上旬(桜もある本館裏の庭園が解放されます)

三井記念美術館:円山応挙「雪松図屏風」12月下旬~1月下旬(これも季節をあわせて)

いずれも京博での国宝展の混雑に比べればはるかにゆっくりと鑑賞できます。
毎年の事ですので、あまり真剣に見ている人は多くはありません。
この時期に東下りの予定がありましたら、各美術館のウェブサイトで確認をおすすめします。

東京国立博物館:長谷川等伯「松林図屏風」が数年に一度、正月に公開される事があります。
来年は1月2日~13日です。


追記:
NHK「運慶と快慶」は5月29日0:35~(28日深夜)に再放送されます。
 
 
 
北円堂伝来の四天王像 (一部衆)
2019-05-27 22:35:20
「運慶と快慶」見ました。

運慶作で北円堂伝来の四天王像は、移動していて所在がはっきりわからなくなっていたが、昔に描かれた興福寺曼荼羅の絵との照合に加えて、木の材質が決め手になったようですね。興福寺曼荼羅の仏像配置は、いつも見てよくわからないのですが、少し謎が解けたのかな。

そういえば、トーハクの運慶展に来た時も運慶作なんじゃないかという噂はありましたね。
 
 
 
「運慶と快慶」見直し (一部衆)
2019-05-28 00:11:53
録画してあった「運慶と快慶」を見直してみました。

興福寺曼荼羅の絵と照合するシーンでは、ナレーションでそっくりと言ってますが、よく見るとそんなにそっくりじゃない気がする。特に広目天の右手と多聞天の左手はかなり違う。(笑)

それと、快慶仏の足ほぞの「巧匠 法眼快慶」の文字ですが、ほとんど削れているんですが。(笑)
 
 
 
アノマロカリスさま、一部衆さん (amadeus)
2019-05-29 20:44:12
こんばんわ。

昨日、再放送を録画したNHKスペシャルを観ました。

京都限定だと、あまり運慶仏を観る機会がないので、参考になりました。
春に興福寺の北円堂と中金堂に行っていたので、さらに興味が持てました。

幕府に近づく運慶、民衆に寄り添う快慶。
僕は運慶派だな、とか思いつつw

また何か情報があれば、教えてくださいね。
 
 
 
曜変天目 (アノマロカリス)
2019-09-29 22:18:30
今秋は「名物裂と古渡り更紗」(11月2日~12月15日)にあわせて、国宝「曜変天目」と重要文化財「油滴天目」が展示されます。

いつもの「取って付けたような」展示ではなく、展覧会にあわせてそれぞれの仕覆とともに出品されます。
もしかするといつもと展示場所が違うかもしれませんね。
 
 
 
曜変天目 2020 (アノマロカリス)
2020-07-25 22:29:16
三菱一号館美術館で開かれる「三菱の至宝展」で展示される予定でしたが、来年の同時期に延期となりました。
そのため本拠地の「静嘉堂の名宝」展で展示されることになりました。

ところがいつもの定位置は別の作品が置かれているため、展示室内での展示になっていました。
また今までよりも展示台が低くなっていて、背伸びしなくとも見込みまで無理なく見えました。
 
 
 
曜変天目 2021 (アノマロカリス)
2021-07-01 15:59:53
延期になっていた「三菱の至宝展」が始まりました。
国宝12点(展示替えのため一度に全てを見ることはできません)のなかでも曜変天目は別格で、ひと部屋を独占して展示されていました。
低めの展示台に真上からの照明で、見込みの底まで無理なく鑑賞できます。
静嘉堂文庫美術館での自然光で見るのとは違った印象を受けました。
 
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