コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
 
 
注釈です (京極堂)
2013-01-19 02:47:08
慈照院と慈照寺大いに関係があります。名称が移行するのです。ややこしい話なので、結論だけにしますが

(現)慈照寺(銀閣寺)は、かつて慈照院で、(現)慈照院(相国寺塔頭)は、かつて
大徳院(相国寺塔頭)でした。

相国寺内に義政の菩提所を設ける際に色々ありまして、この様な仕儀となりました。

非常にややこしい話で、上手く説明出来ませんので、興味のあるマニアの方は、亀泉集証という人物伝が昨年出ていますので、そちらをご覧になって下さい。難しいけど禅僧の人間関係が色々と分かる興味深い一冊です。

別記事のコメント覧から飛びましたが、メモの意味を込めて、ここに書き込みました。
 
 
 
京極堂さま (amadeus)
2013-01-19 11:18:07
慈照院の拝観時の説明にもサラッとですが、”大徳院”が出てきます。

これをまた”大徳寺”とか書き間違えると、お話はエンドレスになるので、寺、院、庵などはみなさんしっかり区別しましょうね(笑)。
 
 
 
少し残念なお知らせです (くろ)
2014-04-10 15:14:21
本日、慈照院さんに電話をして予約をお願いしようと
しましたところ、5名以上での拝観可というのは、古い
情報で、今は十数名位からの団体さんじゃないと、お断りされているようです。何分人手が足りないもので、との事でした。
 
 
 
くろさま (amadeus)
2014-04-10 15:42:07
>十数名位からの団体さんじゃないと、お断りされている
以前ならそれは高い壁でしたが、アマ会が出来てからは”10名以上”はコワくなくなりましたよ(笑)。

 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。