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上洛しています
(
至誠館
)
2014-04-26 19:25:07
家の心配事が、とりあえず落ちついたので、1泊2日で上洛しました。
maybeさま風に書くと、京都駅→大徳寺本坊→瑞峯院→龍源院→妙蓮寺→本隆寺→大報恩寺→浄福寺→尊勝院→京博(南山城展)→「三条木屋町・めなみ」で一杯飲ってます。
amaさま、浄福寺では、由緒書はありませんでした。今日、拝観した中で、あと由緒書がなかったのは、本隆寺です。他は、お寺作成の由緒書がありました。お願いしないと、いただけないところもありますけど。
大徳寺本坊では、法堂も見れました。中には入れませんけど。瑞峯院では、安勝軒と平成の待庵に入れました。大報恩寺は、本堂の内陣には、入れません。外陣?から見るだけてす。でも、厨子が開扉しているので、釈迦如来坐像は見えます。
妙蓮寺では、長谷川等伯(一派)の襖絵がたくさん見れました。収蔵庫で「松桜図8面」。奥書院で「松桜図8面」、その裏面は「峰杉図4面」と「柳図4面」。長谷川等伯(一派)の襖絵は42面あるそうですが、残りは京博にあるらしいです。
浄福寺は、四天王の二体以外は、昨年秋とあまりかわらないようですが、記憶違いでしょうか。
京博の南山城展ですが、昨秋のamaさまマジツアーに参加させていただいたので、理解が深まり、非常に興味深く観ることができました。amaさまに、感謝感謝です。
「めなみ」、太田氏紹介の居酒屋のせいか、女性客、団体客も多いです。そろそろ、明日の拝観に備えて、ホテルに戻りますか。
(スマホからの投稿のため、入力ミスは、ご勘弁下さい。)
由緒書き
(
くろ
)
2014-04-26 19:42:31
本隆寺は朱印をいただける社務所(拝観ルートからは
外れていました)にカラーのものが山積みしておりま
した。あれだけあるのなら、来られた皆さんに下され
ばよいのに、と思いましたね。あの雰囲気なら特に
朱印をいただかなくても、由緒書きはいただけるん
じゃないでしょうか。
至誠館さま
(
amadeus
)
2014-04-26 19:45:20
御報告、ありがとうございます。
浄福寺の由緒書きは未だなんですね。
総会でお話ししたように、昨年秋には「そろそろ作らないと」と言われていたのですが。
ちなみに本隆寺は、本当はカラーの由緒書きがあります。
御会式法要で頂きました。
特別拝観では配布されていないのですね。
それは重畳(笑)。
大徳寺法堂は外からですか。
2011秋と2012春は内部に入れたのに、なんか中途半端ですね。
>大報恩寺は、本堂の内陣には入れません
先代はガッカリでしょうね。
でも僕は御開帳の際に行ったことがないし、
”単眼鏡も買った!!!”
ので、是非行こうと思います。
僕も近日参ります。
楽しみですね。
至誠館さま
(
WAN
)
2014-04-26 19:57:56
大報恩寺の件ありがとうございます。
うーん、微妙ですね。開帳時ももちろん厨子は開いているのですか、行快釈迦は暗くて見にくいのです。はっきり見るには、太陽光がたのみですから。特別に少しライト当たってませんでした?
ということは、通常拝観との違いは、釈迦開帳のみ(拝観は堂内の賽銭箱辺りから)ということですよね?
至誠館さま
(
An.
)
2014-04-26 19:58:18
はじめまして。
G.W.上洛を検討しているので教えて頂けると助かります。
妙蓮寺で長谷川等伯(一派)の襖絵をたくさんご覧になったそうですが、
やはり写真撮影禁止ですよね?
言葉足らずでした
(
くろ
)
2014-04-26 20:03:48
本隆寺のカラーの由緒書きは、社務所で朱印をお願いすると、自動的にいただけますよ。
続報
(
至誠館
)
2014-04-26 21:03:44
>WAN先代
大報恩寺は、今回の「特別」は、厨子の中の釈迦如来を賽銭箱付近から見るだけです。厨子の中はライトも当たっていないので、また、やや遠いし、暗めなのでイマイチ見にくいです。双眼鏡は、必須ですね。
>Anさま
妙蓮寺では、誰も写真は撮っていませんでした。多分、禁止かと思います。なお、等伯の襖絵の絵葉書を800円で売っていましたので、買いました。
本隆寺の由緒書、残念です。受付で、御朱印のことを聞き洩らしたので、社務所を見つけることが出来ませんでした。由緒書コレクターとしては、初心者なもので。
今日は、かなり疲れましたが、明日は、元気ならもう少し廻ります。
Unknown
(
WAN
)
2014-04-27 00:22:47
至誠館さま
度々ありがとうございます。残念ながら、特に特別ではないのですね。
私も明日京都検定の集いの前に、非公開寺院を巡る予定なので、お会いした際は宜しくお願いします!
お疲れさまでした。
至誠館さま
(
An.
)
2014-04-27 01:09:36
お疲れのところ、有難うございました。
絵葉書購入ですね。
了解です。
最終日。
新緑の京都を満喫して下さいね。
Unknown
(
シヲ
)
2014-04-27 09:53:51
はじめまして。私も昨日、妙蓮寺に行って参りました。長谷川等伯一門の襖絵(松櫻図)の展示されているお部屋は西日がキツイらしく、急遽遮光カーテンを取り付けたそうです。私が行った午後3時前にカーテンを(ほとんど)閉めに来られていました。日光に注意されておられて、大切な文化財を見せて頂けて良かったです。暗くても夜桜の様でキレイでした。
写真は、妙蓮寺は指定されたお部屋からお庭のみOKでした。本隆寺はお庭も不可と言われました。伏見稲荷大社も不可でした。
大報恩寺
(
puffy
)
2014-04-27 15:46:45
私も行快釈迦目当てで行くんですが
29日は雨みたいだしかなり見づらいでしょうね…
いつもペンライトは持っていくのですが
仏様に申し訳なくて一度も使ったことがありません。
誰かが使ってくれたら喜んで見るんですけどね。
まぁまだ一度も見たことないので気を取り直して見て来ます。
あとは浄福寺と南山城展です。
はずかしながら京博デビュー。
空いてるといいな~。
大報恩寺のお釈迦さま
(
満月
)
2014-04-27 23:41:18
大報恩寺といえば六観音&十大弟子といった感じで、
お釈迦さまの写真を図版で見たことがありません。千本「釈迦」堂なのに。
だから記憶に残りにくい…
同じ意味で、六波羅蜜寺の観音さまもぼんやりした印象です。
絵葉書とかあるといいのですが。
満月さま
(
WAN
)
2014-04-30 14:21:29
大報恩寺釈迦や六波羅十一面は、国指定仏なので必ず画像自体はあります。
ただ、画像がきれいで見やすく一般的にも手に入りやすい手ごろな本となると少ないです。
大報恩寺は、現地宝物館内に画像があったと思いますが、寺では売ってませんでした?
六波羅11面は、たくさん微妙な(笑)写真がありますが、おススメは至文堂の『日本の美術・10世紀の彫刻』という書籍がよいと思います。
こちらの日本の美術シリーズは、残念ながら平成23年で休刊となってしまいましたが、国立博物館や大きな書店でもまだ置いてますので、よろしければ。
大報恩寺釈迦も、こちらのシリーズ(慶派仏師関連とか)にもしかしたらよい写真があるのではないでしょうか。
横槍を失礼します。
(
super-meteor
)
2014-04-30 17:18:25
>>満月様、WAN先代
千本釈迦堂は、洛中で最も気に入っている寺だけにコメントします(笑) ただ、参考程度の話です。
大報恩寺については、国宝釈迦堂の修理の研究報告書とともに、宝物を網羅した図録というのがでています(市販されていない可能性が高いです)。そこには秘仏の釈迦如来坐像(重文)の写真は綺麗に載っています。ただ持ち運びに困る大きさなので……公設の図書館もしくは大学の図書館に検索をかけてみるのも一つの手段です。
あと、先代がおっしゃるように慶派関連、とくに快慶を中心に扱った本では結構見かけます(本の名前がでてこないのはすいません)。
ちなみに、先ほど述べた宝物の図録本により宝物館にあるものがこの寺の寺宝全てではないことが分かります(狩野山楽の襖絵等は宝物館に見当たりません…もしかしたら売却したかも…)
他に、北野経王堂の話とか、結構コアな記載もあるので千本釈迦堂を深く知れる一冊ではあります。
とは、いっても絵葉書が得られれば一番いいのですけど、釈迦如来の絵葉書は聞いたことはありません(核心部分を答えられずすいません~)
画像
(
claude
)
2014-04-30 17:29:11
六波羅十一面、以前WANさまがおすすめだったので、日本の美術をすぐに買いました。
その後、家にあった毎日新聞社の「秘仏」という本に写真が出ているのを発見。
この本は中にはよい写真もあるものの、写真、内容ともに「微妙」かな・・・(笑)。
行快釈迦
(
puffy
)
2014-04-30 21:03:40
別冊太陽の『仏像』にも行快釈迦の写真載ってますが
ちょっと小さいです。
もっと大きな写真を見た記憶があるんですけど
日本の美術第535号『京都の鎌倉時代彫刻』だったかもです。
実際に見たら写真みたいにぴかぴかな感じじゃないですね。
お堂は暗かったんですが手前のぼんぼりが4個ついてたのでなんとか見れました!
切れ切れの目元がいいですね~
本寺の寺務所
(
なおすけ
)
2014-04-30 21:41:58
今日拝観して参りましたが、祖師堂を出て、右手に真っ直ぐ進むと、左手に「朱印」のデカい表示が。由緒書も確かに積んでありましたね。朱印帳を受け取る時に「どうぞ~」と軽く言われました。帰りは本堂の脇に出ますので、本堂の右手を進んでも行けますね。
仏さまの写真
(
満月
)
2014-05-01 21:21:14
WAN先代さま、super-meteorさま、claudeさま、puffyさま、
仏さまの写真について情報提供ありがとうございます。
仏像・仏画が好きでお寺を訪ねますが、現地で拝見しただけではなかなか脳裏に定着してくれません。
以前に絵葉書の有無を尋ねたところ、「ありません」と冷たく返され、ぼやいてしまいました。
別冊太陽の『仏像』、持っています。
大報恩寺のお釈迦さま、252ページの右上にバッチリ載っていますね。 ああ、恥ずかしい…
国宝に関しては『日本の国宝』(朝日新聞社)で確認するのですが、六波羅蜜寺の観音さまは載っていません。
1998年の出版なのでそれ以降の指定なのでしょうね。
至文堂の『日本の美術・10世紀の彫刻』はネットで検索したところ、最低でも4000円弱するようです。(泣)
大報恩寺の霊宝館には北野経王堂由来の文化財が混在していますね。
せっかくの特別公開なのですから、そのあたり
歴史的背景も含めて解説していただけるとよかったのですが。
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maybeさま風に書くと、京都駅→大徳寺本坊→瑞峯院→龍源院→妙蓮寺→本隆寺→大報恩寺→浄福寺→尊勝院→京博(南山城展)→「三条木屋町・めなみ」で一杯飲ってます。
amaさま、浄福寺では、由緒書はありませんでした。今日、拝観した中で、あと由緒書がなかったのは、本隆寺です。他は、お寺作成の由緒書がありました。お願いしないと、いただけないところもありますけど。
大徳寺本坊では、法堂も見れました。中には入れませんけど。瑞峯院では、安勝軒と平成の待庵に入れました。大報恩寺は、本堂の内陣には、入れません。外陣?から見るだけてす。でも、厨子が開扉しているので、釈迦如来坐像は見えます。
妙蓮寺では、長谷川等伯(一派)の襖絵がたくさん見れました。収蔵庫で「松桜図8面」。奥書院で「松桜図8面」、その裏面は「峰杉図4面」と「柳図4面」。長谷川等伯(一派)の襖絵は42面あるそうですが、残りは京博にあるらしいです。
浄福寺は、四天王の二体以外は、昨年秋とあまりかわらないようですが、記憶違いでしょうか。
京博の南山城展ですが、昨秋のamaさまマジツアーに参加させていただいたので、理解が深まり、非常に興味深く観ることができました。amaさまに、感謝感謝です。
「めなみ」、太田氏紹介の居酒屋のせいか、女性客、団体客も多いです。そろそろ、明日の拝観に備えて、ホテルに戻りますか。
(スマホからの投稿のため、入力ミスは、ご勘弁下さい。)
外れていました)にカラーのものが山積みしておりま
した。あれだけあるのなら、来られた皆さんに下され
ばよいのに、と思いましたね。あの雰囲気なら特に
朱印をいただかなくても、由緒書きはいただけるん
じゃないでしょうか。
浄福寺の由緒書きは未だなんですね。
総会でお話ししたように、昨年秋には「そろそろ作らないと」と言われていたのですが。
ちなみに本隆寺は、本当はカラーの由緒書きがあります。
御会式法要で頂きました。
特別拝観では配布されていないのですね。
それは重畳(笑)。
大徳寺法堂は外からですか。
2011秋と2012春は内部に入れたのに、なんか中途半端ですね。
>大報恩寺は、本堂の内陣には入れません
先代はガッカリでしょうね。
でも僕は御開帳の際に行ったことがないし、
”単眼鏡も買った!!!”
ので、是非行こうと思います。
僕も近日参ります。
楽しみですね。
うーん、微妙ですね。開帳時ももちろん厨子は開いているのですか、行快釈迦は暗くて見にくいのです。はっきり見るには、太陽光がたのみですから。特別に少しライト当たってませんでした?
ということは、通常拝観との違いは、釈迦開帳のみ(拝観は堂内の賽銭箱辺りから)ということですよね?
G.W.上洛を検討しているので教えて頂けると助かります。
妙蓮寺で長谷川等伯(一派)の襖絵をたくさんご覧になったそうですが、
やはり写真撮影禁止ですよね?
大報恩寺は、今回の「特別」は、厨子の中の釈迦如来を賽銭箱付近から見るだけです。厨子の中はライトも当たっていないので、また、やや遠いし、暗めなのでイマイチ見にくいです。双眼鏡は、必須ですね。
>Anさま
妙蓮寺では、誰も写真は撮っていませんでした。多分、禁止かと思います。なお、等伯の襖絵の絵葉書を800円で売っていましたので、買いました。
本隆寺の由緒書、残念です。受付で、御朱印のことを聞き洩らしたので、社務所を見つけることが出来ませんでした。由緒書コレクターとしては、初心者なもので。
今日は、かなり疲れましたが、明日は、元気ならもう少し廻ります。
度々ありがとうございます。残念ながら、特に特別ではないのですね。
私も明日京都検定の集いの前に、非公開寺院を巡る予定なので、お会いした際は宜しくお願いします!
お疲れさまでした。
絵葉書購入ですね。
了解です。
最終日。
新緑の京都を満喫して下さいね。
写真は、妙蓮寺は指定されたお部屋からお庭のみOKでした。本隆寺はお庭も不可と言われました。伏見稲荷大社も不可でした。
29日は雨みたいだしかなり見づらいでしょうね…
いつもペンライトは持っていくのですが
仏様に申し訳なくて一度も使ったことがありません。
誰かが使ってくれたら喜んで見るんですけどね。
まぁまだ一度も見たことないので気を取り直して見て来ます。
あとは浄福寺と南山城展です。
はずかしながら京博デビュー。
空いてるといいな~。
お釈迦さまの写真を図版で見たことがありません。千本「釈迦」堂なのに。
だから記憶に残りにくい…
同じ意味で、六波羅蜜寺の観音さまもぼんやりした印象です。
絵葉書とかあるといいのですが。
ただ、画像がきれいで見やすく一般的にも手に入りやすい手ごろな本となると少ないです。
大報恩寺は、現地宝物館内に画像があったと思いますが、寺では売ってませんでした?
六波羅11面は、たくさん微妙な(笑)写真がありますが、おススメは至文堂の『日本の美術・10世紀の彫刻』という書籍がよいと思います。
こちらの日本の美術シリーズは、残念ながら平成23年で休刊となってしまいましたが、国立博物館や大きな書店でもまだ置いてますので、よろしければ。
大報恩寺釈迦も、こちらのシリーズ(慶派仏師関連とか)にもしかしたらよい写真があるのではないでしょうか。
千本釈迦堂は、洛中で最も気に入っている寺だけにコメントします(笑) ただ、参考程度の話です。
大報恩寺については、国宝釈迦堂の修理の研究報告書とともに、宝物を網羅した図録というのがでています(市販されていない可能性が高いです)。そこには秘仏の釈迦如来坐像(重文)の写真は綺麗に載っています。ただ持ち運びに困る大きさなので……公設の図書館もしくは大学の図書館に検索をかけてみるのも一つの手段です。
あと、先代がおっしゃるように慶派関連、とくに快慶を中心に扱った本では結構見かけます(本の名前がでてこないのはすいません)。
ちなみに、先ほど述べた宝物の図録本により宝物館にあるものがこの寺の寺宝全てではないことが分かります(狩野山楽の襖絵等は宝物館に見当たりません…もしかしたら売却したかも…)
他に、北野経王堂の話とか、結構コアな記載もあるので千本釈迦堂を深く知れる一冊ではあります。
とは、いっても絵葉書が得られれば一番いいのですけど、釈迦如来の絵葉書は聞いたことはありません(核心部分を答えられずすいません~)
その後、家にあった毎日新聞社の「秘仏」という本に写真が出ているのを発見。
この本は中にはよい写真もあるものの、写真、内容ともに「微妙」かな・・・(笑)。
ちょっと小さいです。
もっと大きな写真を見た記憶があるんですけど
日本の美術第535号『京都の鎌倉時代彫刻』だったかもです。
実際に見たら写真みたいにぴかぴかな感じじゃないですね。
お堂は暗かったんですが手前のぼんぼりが4個ついてたのでなんとか見れました!
切れ切れの目元がいいですね~
仏さまの写真について情報提供ありがとうございます。
仏像・仏画が好きでお寺を訪ねますが、現地で拝見しただけではなかなか脳裏に定着してくれません。
以前に絵葉書の有無を尋ねたところ、「ありません」と冷たく返され、ぼやいてしまいました。
別冊太陽の『仏像』、持っています。
大報恩寺のお釈迦さま、252ページの右上にバッチリ載っていますね。 ああ、恥ずかしい…
国宝に関しては『日本の国宝』(朝日新聞社)で確認するのですが、六波羅蜜寺の観音さまは載っていません。
1998年の出版なのでそれ以降の指定なのでしょうね。
至文堂の『日本の美術・10世紀の彫刻』はネットで検索したところ、最低でも4000円弱するようです。(泣)
大報恩寺の霊宝館には北野経王堂由来の文化財が混在していますね。
せっかくの特別公開なのですから、そのあたり
歴史的背景も含めて解説していただけるとよかったのですが。