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由緒書き
(
kei
)
2013-05-05 21:36:13
私も帰りがけに見つけ頂いてきました。行きに取れる場所になく、帰りに見つけるようになっているのは何故と不思議に思いました。
WAN師匠様、hyt様
いろいろお世話になりましたが、本日、萬葉雅楽会と玄奘三蔵会大祭伎楽奉納行ってきました。映画「紫」を見に行った時、吉岡先生が立ち見でいいならと言ってくれたので念願かないました。すごい人でよく見えませんでしたが、東儀秀樹三蔵法師は2曲演奏をしてくれました。萬葉植物園も藤が花盛り、種類の多さに驚きです。
由緒書きコレクター
(
2級のほう
)
2013-05-06 07:32:03
用語集に加えても良いかもしれませんね。ご朱印は一般的ですが、由緒書きコレクションという分野は、このブログでしか見たことがないです。以前、特集していただいているのでファンにとっては当たり前の前提となっていますが、最近ハマった方はなぜ、禅居庵の由緒書きにそこまで興奮するのかわからないかもしれません。
2級のほうさま
(
amadeus
)
2013-05-06 07:47:42
おはようございます。
>由緒書きコレクター
そうですね。
確かに意味不明ですね。
早速追加しておきます。
>由緒書きコレクションという分野は、このブログでしか見たことがないです。
基本的に
「人と同じことをしてもツマラナイ」
ので、自分が好きでかつ珍しい視点に目をつけるのが好きです。
このブログ自体が”そう”ですもんね(笑)。
keiさま
(
hyt
)
2013-05-06 13:45:05
三蔵会行かれましたか。
どこかですれ違っていたのかもしれませんね。
今回は、本当に楽しめました。
東儀秀樹の演奏もさることながら、私は吉岡先生のところで染められた演者たちの装束が色美しく、見とれていました。
薬師寺はいつ行っても、何かもらいます。寺全体の一生懸命さがどこか伝わってきます。
hyt様
(
kei
)
2013-05-06 21:30:04
あきらめないで、がんばってよかったです。
私は衣装がめあてでした。しっとりとしたやわらかな色合いが見事でした。東儀さんがサービスたっぷりに観客の中を旅して下さったので、カメラにおさめることができました。
その後、写経堂に行くと東儀さんが叔母様たちのためにポーズをとっていたので、またパチリ。
萬葉雅楽会は「貴徳」が凛々しくてよかったですね。こちらは浮き舞台の前で、皆、ゆったりのんびりして贅沢なひとときでした。神殿前のりんごの庭での舞楽奉納「蘭陵王」はよく見えませんでしたが。
雅楽は南都楽所が一番古いと思っていましたが、今日、石清水の宮司さんとお話したら、八幡楽所の方が古いんですよとの事。えっー、八幡楽所は聞いたことがない・・楽器を作る工房が八幡にあったのは、八幡の真竹が一番いいからとの事で、笙のリードは淀川のアシです。宮司さんも国立文楽劇場で演奏したこともあり、楽器も一通り自分で作るとのことでした。
書院に「舞楽図屏風」の一双の左側「胡徳楽」が展示してあり驚きました。右側の「太平楽」も所蔵しているのか、展示予定はあるのかと質問したことが話のきっかけとなりました。「いずれ、そのうち」と言ってました。
清峯殿に展示してある霊元天皇から賜った鉦鼓・鞨鼓・太鼓を使って今も演奏しているそうです。
神應寺では明兆作「普賢菩薩」の掛け軸が、蓮台の色も鮮やかで素晴らしかったです。
住職の奥様とは花談義で盛り上がりました。
「キングサリ咲いているんですか」→ 「枯れました」
「関西では難しいんです、府立植物園のもダメになりまし た」→「私の腕が悪いのかと・・」
などなど止まりません。
神應寺から直接、上に登ると本殿につながる道に出るとハヤトチリした私は、山の中のこもれびコースを1周してやっと広場にたどりつきました。
在庫切れ
(
albero
)
2013-05-06 21:33:29
amdeus様に啓発されて由緒書きを集めるようになりました。
GWに行った桂離宮は由緒書きが在庫切れとのこと、宝くじ財団からの寄付らしく1か月くらいかかると言われました。
仕方がないので英語版をもらってきました。
東海庵は由緒書きをもらうためにもう一度行きましたが、度々は行けないので在庫切れは悲しいです。
お別れたした後に
(
WAN
)
2013-05-06 22:04:11
行ってきました。毎年同じ団体が開催しているらしいですね。
入れる場所は、全く昨年と同じ(臨時カフェも)だったのでさすがにもういいかなと(笑)
(昨日話題になったので、由緒書きの確認もしましたがやはりお守りとかを売っている場所でいただけますね)
keiさま
よかったですね、楽しまれて!
東儀さんは、様々な寺社に頻繁にこられますね。ついこの前も、妙満寺を訪れた際(大法要がありました)、公開イベントとして来られてました。残念ながら、開始が一時間後だったので時間がなく私は聞けませんでしたが、折角だから聞いていこうかと沢山集まっておられました。やはり、人気が高いのですね。
keiさま
(
ごんぎつね
)
2013-05-06 22:57:22
こんばんは。
雅楽でしたら、5月25日に京都の錦天満宮の
春季大祭で雅楽の奉納がありますよ。
繁華街のど真ん中ですが、意外と人は少なくて
ゆっくりと楽しめます。
keiさま
(
hyt
)
2013-05-06 23:02:23
5日は、午前中、滋賀県の芦浦観音寺にどうしても行かねばならず、薬師寺へ着いたのは3時半ごろでした。
2年前の三蔵会は、ただ見たというだけでしたが、今年は本当に楽しみました。
りんごの庭で蘭陵王ですか。贅沢ですね。目に浮かぶようです。
石清水八幡宮の雅楽のこと、興味深く読みました。
ありがとうございます。
9月15日の石清水祭には、是非行きたいと思います。
錦天満宮
(
kei
)
2013-05-06 23:39:34
ごんぎつね様
ネットで調べてみました。平安雅楽会の「蘭陵王」と「納曾利」の奉納ですね。
いつもお知らせありがとうございます。
5月28日は石清水八幡宮の献茶祭です。
お茶券は2千円。
表千家家元奉仕 11時~
hyt様
おそらく八幡楽所とは京都方といわれるところに含まれるのですね。多(おおの)、柴などの家だと言ってましたから。
芦浦観音寺は職場の近くだったのですが、一度も行ったことがありません。滋賀派失格になりそう・・・
芦浦観音寺
(
kei
)
2013-05-07 00:22:41
本堂の落慶法要と秘仏のご開帳でしたか。
(バラしてすみません)
草津の観光ボランティアの皆さんが来てましたか。
知り合いが少しだけいます。
keiさまへ
(
WAN
)
2013-05-07 07:39:06
神応寺の普賢って、明兆(又は伝明兆)だったのですか!?
血天井の説明は、今回ガイドさん話されないなと思いましたが、明兆説明は完全に聞き逃しました。
由緒書き
(
くろ
)
2013-05-07 09:01:56
私もゲットしました(嬉)
百万遍知恩寺も、お寺の方に頼んでカラーの立派なのを
いただきました。
神応寺と長建寺はなかったので、御朱印にしました。
正伝栄源院のあと、隣のえびす神社に行き、ここでも
カラーの冊子をいただきました。
ここで大ポカです。帰宅してよく見てみると、冊子の中に
東福寺と同じ顔の天井龍が、、、。
えびす神社の拝殿にも堂本さんの天井龍があったのですね
全く知りませんでした。また行かねば。
娘には、ちゃんとお参りしないから天罰だと言われてます
大統院の由緒書きはマイナーチェンジ。
細長に変わっていました。
くろさま
(
amadeus
)
2013-05-07 09:13:07
おはようございます。
>神応寺と長建寺はなかったので
2つとも実はあります。
神應寺はカラーのちゃんとしたもので、4/20に奥の院で頂きました。
長建寺のは白黒のもので、これはお正月に。
由緒書きですが、あるかないかは
「お寺のかたに聞いたほうがいい(特に上の方のかた)」
です。
説明員の学生やお寺の若い方だと、由緒書きの存在を把握されておらず、かつメンドウなのか「ないです」と言われることがあります。
複数回人を変えて尋ねないと出てこないこともままあるので要注意です。
なかなか由緒書き集めも”深い”でしょう(笑)。
深いですねえ
(
くろ
)
2013-05-07 09:39:56
その場の雰囲気と、タイミング良くそれらしいお寺のかたがいらっしゃれば良いのですが。
朱印を書くために座ってらっしゃる方に、「由緒書きを
下さい」と言うのが、なかなか言いづらくて。
由緒書きに関しては、カラーのものが一番嬉しいのですが、なかには本来カラーのものがあっても、特別拝観等
では、白黒一枚もので済ませている(便宜上)、なんてこともあるんでしょうか?
得浄明院などは、ありそうに思うのですが、白黒しか持っていません。
そうっだったんですか
(
albero
)
2013-05-07 09:53:39
>説明員の学生やお寺の若い方だと、由緒書きの存在を把握されておらず、かつメンドウなのか「ないです」と言われることがあります。
百万遍知恩寺でまさにこのパターンにはまってしまいました。
学生らしき説明員に聞いたら「ないです」と言われました。
由緒書きあったんですね。
悔しいですがいい経験ができました。
芦浦観音寺
(
hyt
)
2013-05-07 10:11:16
keiさま
本堂の落慶法要と秘仏開帳でした。
京都新聞のネット版で、直前に知りました。
京都、滋賀の方も連休の真ん中で、中々行けなかったと思います。
このお寺は、一度訪ねたことがあります。
中世には、琵琶湖の水運など、大きな勢力を持っていました。
滋賀の天台寺院は、信長にほとんど焼かれるのですが、観音寺は水運の利権を安堵されて、焼かれていません。
延暦寺の復興にも、力を奮ったそうです。
秀吉の朝鮮出兵の際は、時の住職が200人の水夫を引き連れて名護屋城へ赴いたといいます。
草津の観光ボランティアの方は、十数人来られていました。活発に活動されていますよ。
くろさま
(
amadeus
)
2013-05-07 12:03:18
>本来カラーのものがあっても、特別拝観等では、白黒一枚もので済ませている(便宜上)、なんてこともあるんでしょうか?
コストの問題で、カラーのものではなく簡易なものを配布するケースもありますが、少数ですね。
むしろ通常の由緒書きには書いていない、
「特別公開部分を取り挙げた由緒書き」
を渡しているケースが多く、こういうのは”涙がちょちょぎれる”ほどうれしいですね(笑 西本願寺の黒書院とか)。
これらは主催者団体側が作成している場合が多いです。
もちろん通常のちゃんとしたもの(お寺側のもの)も欲しい場合は、別途”行動”が必要です(笑)。
WAN師匠様
(
kei
)
2013-05-07 20:49:40
神應寺では「普賢菩薩」の解説はなかったと思います。
あまりきれいなので「きれいな普賢菩薩ですね」とつぶやいたら、
間髪入れず、お姉さんが「兆殿主作です。象の牙が6本あります。」と返してくれました。優秀なお姉さんでした。
神應寺も由緒書ありましたか。
では、「秋の紅葉がきれいだから、来なさい」と奥様が言ってたのでチャンスはありますね。
ここで双葉葵と桐の間に挟まれた花紋が気になったので、
桔梗ですかと尋ねたら、永平寺の久我竜胆ですとの答えでした。
由緒書き
(
WAN
)
2013-05-07 20:51:48
くろさまへ
神応寺で朱印を頂いたなら、朱印帳にカラーの由緒書き挟んでくれてませんでしたか?
長建寺は、大きな紙の由緒書きでした。
keiさま
(
WAN
)
2013-05-07 20:57:18
ありがとうございます。
私も永平寺の紋を知らなかったので尋ねましたが、久我竜胆という名前までは教えてくれなかったので勉強になりました。
hytさま
(
京極堂
)
2013-05-08 00:00:59
芦浦観音寺、お寺というよりは、ちょっとした城みたいな構えの雰囲気の所ですか?コメントを見て、もしや?と思いました。
師匠、
(
なおすけ
)
2013-05-08 20:21:07
神應寺でついに朱印帳を買ってしまい、初御朱印しましたが、書き立てゆえにティッシュだけでしたよ。書いてくださったのはご住職だったみたいですが・・・(由緒書の件を聞けば良かった)。
再訪するかどうかは???ですね。久しぶりにきつ~い登りでしたので(お陰で、下山後走井餅を食してしまったのですが)。足首の筋肉痛の原因はあそこかも(今回の上洛の初日の“荒行”でしたから)。
WAN師匠、京極堂さま
(
hyt
)
2013-05-08 21:50:22
芦浦観音寺
滋賀県に、信長に焼かれなかった天台寺院があったのかと思って、3年前にも訪ねています。
小規模ですが、中世の城郭構えです。城郭の中に寺が付属している。ちょっと珍しい。今は、城郭の建物は何もありません。
今回の秘仏開帳(十一面観音)は、本堂の落慶法要に合わせたものでした。
仏像は素木造り、30cmほど。黒ずみなどなく、きれい。かって住職の念持仏だったのではないでしょうか。室町期以降のものです。
これを機に、町おこしの意味も含めて、開帳があるかも知れません。草津市のボランティア活動も活発だと思いました。
重要文化財は、二つの建物のほか、仏像2体を始め、いくつかありますが、すべて、琵琶湖文化館、奈良博などに寄託されています。
今回の開帳で、里帰りはありませんでした。
hytさま
(
京極堂
)
2013-05-08 22:49:58
ありがとうございます。
記憶の断片が繋がり、スッキリしました。
本日は、お疲れ様でした。お近くに座ることがかなったにもかかわらず、私の到着が遅かったので、お話することが殆ど出来ず、残念です。いずれ、ゆっくりお話聞けたら幸いです。今後とも、よろしくお願いします。
京極堂さま
(
hyt
)
2013-05-08 23:10:03
今日は、とにかく楽しかったですね。
常々、京極堂さまには、教えていただくことがたくさんあると思っております。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
Unknown
(
WAN
)
2013-05-09 07:21:48
hytさま
ありがとうございます。では、そのうち再チャンスはありそうですね。また、いつか行けたら行ってみたいと思います。
なおすけさまへ
危険なものにお手を出されましたね(笑)
はまる(?)とかなり奥が深い世界ですよ(笑)
まあ、朱印は気に入った所で頂くぐらいがベストだと思います。
神応寺の由緒書きは、私の場合、もしかしたらたまたま住職さんの手元にあって挟んでくれたのかも知れません(由緒書きは、集めてないので別によいのですけどね笑)。
神應寺
(
あんとん
)
2013-05-09 17:42:49
私も御朱印お願いしたら由緒書挟んでいただきました。
神社系はだいたい挟んでくれますね。(京都以外)
京都はほとんどいただけません…
石清水八幡宮の御朱印は「八」の字が鳩で可愛らしいですよね♪
Unknown
(
WAN
)
2013-05-09 18:33:37
石清水は、墨書きが(たぶん)三種類はあります。
初めての際は、鳩文字でしたが、以降『八幡神』や普通の字でした。
鳩文字が一番八幡宮らしくてよいです。
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WAN師匠様、hyt様
いろいろお世話になりましたが、本日、萬葉雅楽会と玄奘三蔵会大祭伎楽奉納行ってきました。映画「紫」を見に行った時、吉岡先生が立ち見でいいならと言ってくれたので念願かないました。すごい人でよく見えませんでしたが、東儀秀樹三蔵法師は2曲演奏をしてくれました。萬葉植物園も藤が花盛り、種類の多さに驚きです。
>由緒書きコレクター
そうですね。
確かに意味不明ですね。
早速追加しておきます。
>由緒書きコレクションという分野は、このブログでしか見たことがないです。
基本的に
「人と同じことをしてもツマラナイ」
ので、自分が好きでかつ珍しい視点に目をつけるのが好きです。
このブログ自体が”そう”ですもんね(笑)。
どこかですれ違っていたのかもしれませんね。
今回は、本当に楽しめました。
東儀秀樹の演奏もさることながら、私は吉岡先生のところで染められた演者たちの装束が色美しく、見とれていました。
薬師寺はいつ行っても、何かもらいます。寺全体の一生懸命さがどこか伝わってきます。
私は衣装がめあてでした。しっとりとしたやわらかな色合いが見事でした。東儀さんがサービスたっぷりに観客の中を旅して下さったので、カメラにおさめることができました。
その後、写経堂に行くと東儀さんが叔母様たちのためにポーズをとっていたので、またパチリ。
萬葉雅楽会は「貴徳」が凛々しくてよかったですね。こちらは浮き舞台の前で、皆、ゆったりのんびりして贅沢なひとときでした。神殿前のりんごの庭での舞楽奉納「蘭陵王」はよく見えませんでしたが。
雅楽は南都楽所が一番古いと思っていましたが、今日、石清水の宮司さんとお話したら、八幡楽所の方が古いんですよとの事。えっー、八幡楽所は聞いたことがない・・楽器を作る工房が八幡にあったのは、八幡の真竹が一番いいからとの事で、笙のリードは淀川のアシです。宮司さんも国立文楽劇場で演奏したこともあり、楽器も一通り自分で作るとのことでした。
書院に「舞楽図屏風」の一双の左側「胡徳楽」が展示してあり驚きました。右側の「太平楽」も所蔵しているのか、展示予定はあるのかと質問したことが話のきっかけとなりました。「いずれ、そのうち」と言ってました。
清峯殿に展示してある霊元天皇から賜った鉦鼓・鞨鼓・太鼓を使って今も演奏しているそうです。
神應寺では明兆作「普賢菩薩」の掛け軸が、蓮台の色も鮮やかで素晴らしかったです。
住職の奥様とは花談義で盛り上がりました。
「キングサリ咲いているんですか」→ 「枯れました」
「関西では難しいんです、府立植物園のもダメになりまし た」→「私の腕が悪いのかと・・」
などなど止まりません。
神應寺から直接、上に登ると本殿につながる道に出るとハヤトチリした私は、山の中のこもれびコースを1周してやっと広場にたどりつきました。
GWに行った桂離宮は由緒書きが在庫切れとのこと、宝くじ財団からの寄付らしく1か月くらいかかると言われました。
仕方がないので英語版をもらってきました。
東海庵は由緒書きをもらうためにもう一度行きましたが、度々は行けないので在庫切れは悲しいです。
入れる場所は、全く昨年と同じ(臨時カフェも)だったのでさすがにもういいかなと(笑)
(昨日話題になったので、由緒書きの確認もしましたがやはりお守りとかを売っている場所でいただけますね)
keiさま
よかったですね、楽しまれて!
東儀さんは、様々な寺社に頻繁にこられますね。ついこの前も、妙満寺を訪れた際(大法要がありました)、公開イベントとして来られてました。残念ながら、開始が一時間後だったので時間がなく私は聞けませんでしたが、折角だから聞いていこうかと沢山集まっておられました。やはり、人気が高いのですね。
雅楽でしたら、5月25日に京都の錦天満宮の
春季大祭で雅楽の奉納がありますよ。
繁華街のど真ん中ですが、意外と人は少なくて
ゆっくりと楽しめます。
2年前の三蔵会は、ただ見たというだけでしたが、今年は本当に楽しみました。
りんごの庭で蘭陵王ですか。贅沢ですね。目に浮かぶようです。
石清水八幡宮の雅楽のこと、興味深く読みました。
ありがとうございます。
9月15日の石清水祭には、是非行きたいと思います。
ネットで調べてみました。平安雅楽会の「蘭陵王」と「納曾利」の奉納ですね。
いつもお知らせありがとうございます。
5月28日は石清水八幡宮の献茶祭です。
お茶券は2千円。
表千家家元奉仕 11時~
hyt様
おそらく八幡楽所とは京都方といわれるところに含まれるのですね。多(おおの)、柴などの家だと言ってましたから。
芦浦観音寺は職場の近くだったのですが、一度も行ったことがありません。滋賀派失格になりそう・・・
本堂の落慶法要と秘仏のご開帳でしたか。
(バラしてすみません)
草津の観光ボランティアの皆さんが来てましたか。
知り合いが少しだけいます。
血天井の説明は、今回ガイドさん話されないなと思いましたが、明兆説明は完全に聞き逃しました。
百万遍知恩寺も、お寺の方に頼んでカラーの立派なのを
いただきました。
神応寺と長建寺はなかったので、御朱印にしました。
正伝栄源院のあと、隣のえびす神社に行き、ここでも
カラーの冊子をいただきました。
ここで大ポカです。帰宅してよく見てみると、冊子の中に
東福寺と同じ顔の天井龍が、、、。
えびす神社の拝殿にも堂本さんの天井龍があったのですね
全く知りませんでした。また行かねば。
娘には、ちゃんとお参りしないから天罰だと言われてます
大統院の由緒書きはマイナーチェンジ。
細長に変わっていました。
>神応寺と長建寺はなかったので
2つとも実はあります。
神應寺はカラーのちゃんとしたもので、4/20に奥の院で頂きました。
長建寺のは白黒のもので、これはお正月に。
由緒書きですが、あるかないかは
「お寺のかたに聞いたほうがいい(特に上の方のかた)」
です。
説明員の学生やお寺の若い方だと、由緒書きの存在を把握されておらず、かつメンドウなのか「ないです」と言われることがあります。
複数回人を変えて尋ねないと出てこないこともままあるので要注意です。
なかなか由緒書き集めも”深い”でしょう(笑)。
朱印を書くために座ってらっしゃる方に、「由緒書きを
下さい」と言うのが、なかなか言いづらくて。
由緒書きに関しては、カラーのものが一番嬉しいのですが、なかには本来カラーのものがあっても、特別拝観等
では、白黒一枚もので済ませている(便宜上)、なんてこともあるんでしょうか?
得浄明院などは、ありそうに思うのですが、白黒しか持っていません。
百万遍知恩寺でまさにこのパターンにはまってしまいました。
学生らしき説明員に聞いたら「ないです」と言われました。
由緒書きあったんですね。
悔しいですがいい経験ができました。
本堂の落慶法要と秘仏開帳でした。
京都新聞のネット版で、直前に知りました。
京都、滋賀の方も連休の真ん中で、中々行けなかったと思います。
このお寺は、一度訪ねたことがあります。
中世には、琵琶湖の水運など、大きな勢力を持っていました。
滋賀の天台寺院は、信長にほとんど焼かれるのですが、観音寺は水運の利権を安堵されて、焼かれていません。
延暦寺の復興にも、力を奮ったそうです。
秀吉の朝鮮出兵の際は、時の住職が200人の水夫を引き連れて名護屋城へ赴いたといいます。
草津の観光ボランティアの方は、十数人来られていました。活発に活動されていますよ。
コストの問題で、カラーのものではなく簡易なものを配布するケースもありますが、少数ですね。
むしろ通常の由緒書きには書いていない、
「特別公開部分を取り挙げた由緒書き」
を渡しているケースが多く、こういうのは”涙がちょちょぎれる”ほどうれしいですね(笑 西本願寺の黒書院とか)。
これらは主催者団体側が作成している場合が多いです。
もちろん通常のちゃんとしたもの(お寺側のもの)も欲しい場合は、別途”行動”が必要です(笑)。
あまりきれいなので「きれいな普賢菩薩ですね」とつぶやいたら、
間髪入れず、お姉さんが「兆殿主作です。象の牙が6本あります。」と返してくれました。優秀なお姉さんでした。
神應寺も由緒書ありましたか。
では、「秋の紅葉がきれいだから、来なさい」と奥様が言ってたのでチャンスはありますね。
ここで双葉葵と桐の間に挟まれた花紋が気になったので、
桔梗ですかと尋ねたら、永平寺の久我竜胆ですとの答えでした。
神応寺で朱印を頂いたなら、朱印帳にカラーの由緒書き挟んでくれてませんでしたか?
長建寺は、大きな紙の由緒書きでした。
私も永平寺の紋を知らなかったので尋ねましたが、久我竜胆という名前までは教えてくれなかったので勉強になりました。
再訪するかどうかは???ですね。久しぶりにきつ~い登りでしたので(お陰で、下山後走井餅を食してしまったのですが)。足首の筋肉痛の原因はあそこかも(今回の上洛の初日の“荒行”でしたから)。
滋賀県に、信長に焼かれなかった天台寺院があったのかと思って、3年前にも訪ねています。
小規模ですが、中世の城郭構えです。城郭の中に寺が付属している。ちょっと珍しい。今は、城郭の建物は何もありません。
今回の秘仏開帳(十一面観音)は、本堂の落慶法要に合わせたものでした。
仏像は素木造り、30cmほど。黒ずみなどなく、きれい。かって住職の念持仏だったのではないでしょうか。室町期以降のものです。
これを機に、町おこしの意味も含めて、開帳があるかも知れません。草津市のボランティア活動も活発だと思いました。
重要文化財は、二つの建物のほか、仏像2体を始め、いくつかありますが、すべて、琵琶湖文化館、奈良博などに寄託されています。
今回の開帳で、里帰りはありませんでした。
記憶の断片が繋がり、スッキリしました。
本日は、お疲れ様でした。お近くに座ることがかなったにもかかわらず、私の到着が遅かったので、お話することが殆ど出来ず、残念です。いずれ、ゆっくりお話聞けたら幸いです。今後とも、よろしくお願いします。
常々、京極堂さまには、教えていただくことがたくさんあると思っております。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございます。では、そのうち再チャンスはありそうですね。また、いつか行けたら行ってみたいと思います。
なおすけさまへ
危険なものにお手を出されましたね(笑)
はまる(?)とかなり奥が深い世界ですよ(笑)
まあ、朱印は気に入った所で頂くぐらいがベストだと思います。
神応寺の由緒書きは、私の場合、もしかしたらたまたま住職さんの手元にあって挟んでくれたのかも知れません(由緒書きは、集めてないので別によいのですけどね笑)。
神社系はだいたい挟んでくれますね。(京都以外)
京都はほとんどいただけません…
石清水八幡宮の御朱印は「八」の字が鳩で可愛らしいですよね♪
初めての際は、鳩文字でしたが、以降『八幡神』や普通の字でした。
鳩文字が一番八幡宮らしくてよいです。