TOKYO PAINTBALL ROCK

世界最先端エキストリームスポーツ「ペイントボール」を第一人者ヒロがサザンカリフォルニアテイストで完全解析!

奇跡の生還!

2005年07月29日 15時35分05秒 | 39'growing up!
いやいやぁー死ぬほど楽しくって・・・・ハッハハハハ。親友であるXSVってプロチームのシェーンハリソンとロサンゼルスで居酒屋。ご存じの方も多いと思いますが、完全に日本スタイルの居酒屋さんが何件かあって結構流行っておるんですね。この日はいつも行く定番の「夢舎-Musha-」って居酒屋さんが超一杯に付き急遽予定を変更してローリングヒルプラザって中にある「一丁」って居酒屋さんにて恒例の宴を開催!ちなみに「夢舎-Musha-」ってお店はタダでさえ混むので少し早めに行ったにもかかわらずNGでした、シェーンも「What's!?」と言いながらも「let's go to another good place,buddy!」ってことで変更したんですがコレが大正解!メニューは豊富だわ 枝豆は美味しいは、この日の練習は超濃密なペイントボール練習会になったわでとある飲み物が「ちょー美味しくって美味しくって」エヘヘヘ。てなわけですから行くわけですよピッチは上がり続けるんですね、しかもこの居酒屋さんはマズイことにスタッフの女性陣がみなカワイイて なってしまうとこのオッサンはもうだめ!てれんてれんになってしまって・・・で話はどんどん盛り上がっていって最初は冷静にシェーンとのやりとりを和訳してチームメイトのCHIHIROにも説明していたらしいのですが最後は「ってワケだから、解るよなチヒロ?」って解らないから聞いているんだろっ!って今となっては激しく自分につっこみたくなるんですね(笑)。で止まらない勢いは歓喜高まって何故かシェーンは号泣し出すわでピークを迎え 私目はUFOにロサンゼルスで浚われたらしく・・・朝起きたら記憶が無くなっていました。 ハハハハ。みなさんも楽しいからって海外では飲みはほどほどにしなくってはいけませんよ! でね、ペイントボールの楽しさって僕は思うのです、プレイ自体も凄くエキサイティングで楽しいけど海外で遊んでみてください(但しコツかなり必要)、で楽しい仲間存分に!ペイントボール、それはイコール ラブなんだなぁーフフフ。あ、今日は少し頭がおかしい?

いわゆる一つの重労働ですねぇ。

2005年07月28日 15時48分15秒 | ペイントボールハイスクール
この少し疲れが見える後ろ姿の縦縞ジャージの人こそペイントボールトーナメントに欠かせない重要な役割なんです。「レフリー」どんなスポーツでも大事ではありますが、まあペイントボールのレフはマジで大変です。何がって?まあ撃たれるわけですよコレが・・・・・不思議なモノで普段のゲームの中ではアドレナリンが出ているからこそ平気って説が濃厚なのですが実際それほど痛くないんですよ。よく「ペイントボールって痛いんじゃない?」って一番最初に聞かれる質問としてめちゃくちゃポピュラーで僕的には「確かに至近距離で撃たれることもあるので、それは痛いけど、後は何かと着込んだりパッドの類つけてるんでそれほどでも・・・・」って説明しています。
 ところがレフリーをしてビックリ!冷静にゲームの行方、着弾の判断などをこなしているときにペイントボールが当たるとうぐっ!って声にならない声がでちゃうんですハハハハ。3年前のSHIZUOKA OPENでロサンゼルスから来たマッティーマーシャルを始めプロプレイヤー軍団バーサス、日本優勝チームのエキビジションマッチの時に僕はよりによって股間にペイントボールが当たってしまいダウンしちゃったのが忘れられなかったりします。この写真のレフリーはプロジャッジというレフリー専門の方々でNPPLサーキットがハイレベルな理由も彼らの力があればこそなんですね。以前は「ベストプレイヤーがベストレフリーである!」って理屈から西海岸から始まり最終戦にむけ東に渡っていくと地元のプロチームは地元開催トーナメントにはプレイヤーとしては出れずにジャッジとして参加ってなってたわけなんですね。ロサンゼルスだったら アイアンマンがレフリー、シカゴではアフターショックがレフリー、ピッツバーグではオールアメリカン、ニューヨークではグランドゼロ(うっわぁー、古い話を出してしまった・・・・何のことだか解るかな?プロチームの名前なんだけどね・・・)って具合に。ところがレフリーポイントやら経過点としてはイイ考えだったんだけどね、段々と賞金の額とかが巨大になっていくにつれて問題が出てきてね、特に公平性ってことに。そこで給料を払って完全にレフリーをこなすプロを作ろうってことで一昨年から始まったんですね。マジ厳しいし素晴らしいジャッジですよ彼らは。

これがトレードショーブースってやつです。

2005年07月26日 14時26分39秒 | PB ARMY DIARY
すげっ!
て僕も思いました初めてみたときは・・・・・これは我がスポンサー様DYE Precissionがスタートさせたエントリーレベルブランド「PROTO」のセールスブースです。トーナメントイベントなどがあるとこの巨大なトレーラーがババーン!って横付けされて圧倒の迫力、ちょっと写真が小さくって見にくいかもしれませんが中はショールームになっていて展示販売をしてるんですね、しかもDYE・PROTO製品の思わぬメカトラブルにも即時対応するための「リペアサービスブース」も万全の装備でトレーラー内に用意されていたりキンキンにクーラー(ブース全体涼しいですけどね)が効いたオールレザーソファが囲む応接室なんかもあって勝手に上がり込んで涼をとってたりさせてもらってます(笑)。NPPLやPSPといった大きなトーネメントシリーズになるとこんなトレーラーブース大集合で圧巻です!因みにDYE様はこの他にDYE専用のトレーラーブースがあるんですね。一台だけでも東京で考えると目眩がしてしまう駐車場代だったりしますが・・・・二台とも先日紹介した本社社屋内に格納されてやがります・・・スゲ!

”い”の一番に心配してくれて・・・

2005年07月23日 19時09分09秒 | 世界中から、ヒロARMY誕生
ぐらぐらっ!おおーっ地震、でかいんじゃにゃいのーっ!!
びっくらしましたね!きっと東京都内の皆様は特にしたかた大勢いらっしゃるんじゃないでしょうか?仕事中だったんでテレビとかみれなかったんですが全国的にニュースで千葉を震源地として東京もって報道があったみたいですネ。こんな時に心配して頂けるメールやら電話やらって大変に心温まるモノで仲間ってホントに素晴らしいなぁーって思いますよね。一層楽しく絆の強い仲間作りをペイントボールを通じて邁進していこうと改めて思った瞬間ですね。「大丈夫?」ってメール、電話だけじゃなく電報に・・・・あ、狼煙なんかクールですよね、伝書鳩も捨てがたい・・・・飛脚に早馬、うーんみんな素敵だぁー、がんばるぞって長い前置きをしてしまった!
 さ、そんな「地震 大丈夫?」コールを北海道から速攻でくれたアーミーが レスラッシュっていう北海道は帯広のペイントボールコンペティションチームのキャプテン「てっちゃん!」(写真場ではゴーグル被って顔見えませんが・・・)ほんとにいい人なんだわぁー。でねホントに全員いい人ばっかなんだわコレが!これからペイントボールを初めてみよっかなっ・・・・て人々に改めて声を大にして言いたいです。
ペイントボーラーいい人いっぱいですよーってね。
来る10月16日に行われる「全日本ペイントボールトーナメント」に全員で北海道からやってきてみんなに会えるんですね、楽しみだわー。で待望かつ目標であった海外進出を僕が引き連れるチームの一員として来年のシーズンは出ていくんですよ!夢が一杯一杯ふくらみます。北海道アーミー・・・・すっげぇハイになるんだろうなー来年彼らは

LAメタル華やかなころ・・・

2005年07月22日 19時05分33秒 | 39'growing up!
またペイントボールから離れちゃうかな?・・・けどこのカテゴリーはいいんだったね、ハハハ自分で作っておいて忘れてるよ。さて、今を溯ること1980年代イギリスで産声を上げたNWOBHMっ一つのムーブメントがありました。当時はあらゆるヘヴィメタルミュージックのライナーノーツの書き出しにNWOBHMって書いてありましたよねー。で、僕はそこから少し後に一大ムーブメントになった「LAメタル」が大好きでした。自分自身で聖地ロサンゼルスに降り立った時には当然、ミュージシャンとしてではなく長い髪を切った自分で「ペイントボール」っていう全く違う文化が僕をアメリカ合衆国に舞い降りる運命を創造したんですね、しかもロサンゼルスでした。
 初めて降り立った場所と空港ってのは何年経っても特別な思い入れが出来てって教えてくれた人がいたのですが本当にその通りだと思います。正直言って東京に比べると一言「田舎」だと思し、ニューヨークとは違うんですがヤッパリ僕はロサンゼルスが大好きなんですよね。何回でも朝のロサンゼルス空港にランディングする飛行機の中ってワクワクするんですよね。
 MOTLEY CRUE,RATT,DOKKEN,BLACK&BLUE,KEEL,GREAT WHITE、POISON他にも一杯、パーティーな楽しさに派手な衣装やグラムロックの影響、キャッチーなサビ、それからそれから。
 暫くぶりに7月に訪れたロサンゼルスの夏時間、夜8時くらいでも全然明るくって気持ちがいいんですよね!ムーブメントが去ってから随分と経ちますがロサンゼルス随所に当時の面影のような気配はまだまだあると思うんですがね・・・・どうでしょう?