7/28(水)
(場所)高知県 四万十町 大正 (四万十川)
(天気)晴れ(水況)減水 9:0~15:30(6.5時間)
今回は南国PAにて車中泊・・・
1時間半で四万十川に・・・何時もの囮やさんで年券3,000円と割引なのでお安い 笑
昨年入った場所を覗くと誰も居ない・・・
支度してるとお一人釣り人が・・・地元の方ですね、昨日ここで20ほど取れたと・・・大きいので28㌢あったと言ってましたね。
今日は別の場所に行くと言ってました。
この場所です・・・昨年より随分と水が少ない流れが緩くなってる。
するとまたお一人来られて・・・上流域に入られた。
ここのポイントは上流一人・下流一人入ってれば誰も入って来ないと言ってました・・・結構広いポイントだが関西だと6~7人は入って来るような場所ですよ 笑。
四万十川ではこれが礼儀だとか・・・そういえば昨年も囮やの大将が言ってたような、途中で2台ほど車がきたが何所かに行かれた。
9:00釣り開始・・・
最初はこのポイントから・・・昨年も何匹か掛かった場所です。
トロ場を泳がせてると・・・開始1分ですわ目印がズボッと引き込まれる強烈なアタリが・・・
何とかやり取りしてゲット。
でかい幅広の四万十の美鮎です23~4㌢はありそうですね。
このトロ場で3匹ほどゲット。
これも大きかったですね囮より2~3㌢大きい25㌢はありますね。
やはりこれぐらい大きい鮎が逸走するパワーと迫力・それを取り込む醍醐味・やったと言う達成感は半端ではないですね、これぞ鮎釣りです 笑。
今回は少し強めの仕掛け・・・複合の1.5に張り替えてたので🍚・切れは無かった、昨日の安田川ではフロロの0.2と0.3を切られたので複合に変えた、複合は強いのは分かってるが今までに何回も接続部分から切れて飛んでるのであまり好きでない、ナイロン・フロロを使うことが多い 笑。
良い囮が取れたので下流の瀬に・・・
ここを釣り下がります・・・大石と岩盤なので釣り下がるのも大変です。
やはり・・・
連発で掛かります。流れが強いので3号のオモリを嚙まさないと入らない、掛かっても強引にヘチに寄せないと流れに入られると下ることが出来ないので多分取れないと思う。
この場所で根掛かりは取れない2回・・・切った 笑。
昼までに10匹は取れたかな。
昼飯を喰って・・・でも暑い・・・暑さで少し気分が悪くなり・・・日陰で1時間半ほど休憩・・・四万十の暑さは確か昨年は38℃以上で日本一になった場所なので、半端なく暑い。
まだこの場所で粘れば掛かると思うも・・・他の場所も観たくて場所移動・・・
昨年入った三島の沈下橋に行くも垢腐れで全く鮎が居そうに無い。
四手埼も5人ほど・・・人気の場所はほぼ誰か入ってる・・・
泳いで渡る場所は無理・無理 笑。
空いてる場所も多々あるも入川場所が分からず1時間半ほどウロウロと 笑。
結局元の場所に戻る・・・入ってた場所は他の方が入ってたので・・・上流が空いてたので入る・・・
1時間半もウロウロとしてたので囮が半分は死んでた。
何とか2匹ゲットして・・・
15:30に終漁した。
12匹でした。
上手な方は20~30と掛けてると思うも、怪我無く楽しめればそれで充分です。
25~6㌢がほとんどです、200㌘・・・9月頃になれば尺鮎になるんでしょうな。
終わってから・・・親父の墓参りに高知まで・・・今年3月に96歳で大往生・・・コロナ禍の中なので葬式にも帰れず、せめて墓参りにもと鮎釣りを兼ねて帰ってきた。
帰ってから四万十川の年券が見つからない・・・
9月に再度行く予定だが・・・再発行は無理かな 泣。
( 令和3年 11回目 12匹 トータル 194匹 )