今回の旅行、日程を確定するに当たって、一番の中心であったのが実はこの日の目的地、大阪芸術劇場メインホールでした。まずはこれが決まったために吉野やら博物館やらの予定が決まったようなものです。
大阪芸術劇場(というよりは大阪コマもしくは飛天といった方が個人的にはピンとくるんですが)で何があるかと言えば、ミュージカル「エリザベート」ウィーンキャスト来日公演です。→大阪芸術劇場「エリザベート」公式ページはこちら
何ゆえ大阪までミュージカルを見に行くのか。そりゃズバリ、東京で上演されないからです!(きっぱり←あほや…)
来日キャストの公演はあるんだけど、コンサート形式限定で。舞台装置ごとフルでは見られないんだもん>< 大阪でしか見られないんだったらしょうがないじゃん!
いや、その実。ウィーンで見たんですけどね。本場でホンモノを。
でも、もう一度でも二度でも見たいんですってばっ。
ウィーンまでは行けないし。折角彼らが日本まで出張してきてくれるんだったら見なくちゃ!でしょ。
こんなのマニアともいえない可愛いモンですよ。世の中上には上がいますから。うん。
…何を言い分けしてるんだ、私は(笑
で。
パーフェクトに満足か、と問われれば、答えはNoなんですね、これが。
やっぱり全く同一のセットというわけにはいかないらしく(特に背景部の装置が)、選りにもよってウィーンで見た時に特に気に入った電飾が再現されてなかったのにはガックリ。ただのペロリとした一枚の幕になってしまっていたんだもの
舞台セットと役者の動き、衣装がセットとなって楽曲、場面を演出してたとても「演劇的」なシーンとして面白くて。「そういうことだよね!」と視覚的に納得した記憶があります。日本だとその前後のシーンを考えてか、ごにょごにょとお茶を濁したみたいなところがあってどうもスッキリしなかったんです。
今回装置が再現されてないので、その面白さがうまく伝わってないかも、と心配してます。
さはさりながら。
これは一つの「文句を言わなければ観劇記にならないと思い込んでる風」困った人の感想でありまして。
全体としてはそりゃもう、「行ってよかった大阪」「もう一度だって行きたいぞ、大阪」なのでありました。
ウィーンで見て、すっかり虜になったトートがもう一度見られたというのが何より嬉しかったですねー。(写真でこちらを向いている人w)
私にとっては「エリザベート」という作品の解釈そのものを根底から変えてくれたトート閣下ですから。
友達と、コレが以下に優れているか、トートが魅力的であるか、などなどを思う存分語り合いました
演劇を見ること、そこから何らかの思いを受け取ることも私は好きですが。
この、見終えてからああでもないこうでもないと友達連中と好き勝手に喋る、その時間が何より私は大好きです。
お気に入りのキャスト、お気に入りの楽曲、お気に入りの作品についてならなお更盛り上がるってもんです。
あー、楽しかった♪
当日限定イベントとして、DVDや指定のCDを買った人はキャストのサイン会に参加できる特典がありまして。我々全員がDVDを買ったのは言うまでもありません(笑
…今見たら、スタッフのブログ掲載の写真にしっかり私写ってますよ>< 撮られてるなーとは思ったんだ。くぅぅぅ
ルキーニ、トート、ルドルフの3人からサインをもらい、お目当てのトートとは握手もしてもらっちゃいました☆
久々にミーハーの血が騒ぎましたよ。ふはははは。
握手会なんて、後楽園でぼくと握手!的な「炎の兄弟」以来ですもん。
ああ、素敵。
興奮冷めやらぬまま新幹線に飛び乗り、東京までの道のりをずーっと語り明かして帰りました。
嗚呼。ミーハー万歳
大阪芸術劇場(というよりは大阪コマもしくは飛天といった方が個人的にはピンとくるんですが)で何があるかと言えば、ミュージカル「エリザベート」ウィーンキャスト来日公演です。→大阪芸術劇場「エリザベート」公式ページはこちら
何ゆえ大阪までミュージカルを見に行くのか。そりゃズバリ、東京で上演されないからです!(きっぱり←あほや…)
来日キャストの公演はあるんだけど、コンサート形式限定で。舞台装置ごとフルでは見られないんだもん>< 大阪でしか見られないんだったらしょうがないじゃん!
いや、その実。ウィーンで見たんですけどね。本場でホンモノを。
でも、もう一度でも二度でも見たいんですってばっ。
ウィーンまでは行けないし。折角彼らが日本まで出張してきてくれるんだったら見なくちゃ!でしょ。
こんなのマニアともいえない可愛いモンですよ。世の中上には上がいますから。うん。
…何を言い分けしてるんだ、私は(笑
で。
パーフェクトに満足か、と問われれば、答えはNoなんですね、これが。
やっぱり全く同一のセットというわけにはいかないらしく(特に背景部の装置が)、選りにもよってウィーンで見た時に特に気に入った電飾が再現されてなかったのにはガックリ。ただのペロリとした一枚の幕になってしまっていたんだもの
舞台セットと役者の動き、衣装がセットとなって楽曲、場面を演出してたとても「演劇的」なシーンとして面白くて。「そういうことだよね!」と視覚的に納得した記憶があります。日本だとその前後のシーンを考えてか、ごにょごにょとお茶を濁したみたいなところがあってどうもスッキリしなかったんです。
今回装置が再現されてないので、その面白さがうまく伝わってないかも、と心配してます。
さはさりながら。
これは一つの「文句を言わなければ観劇記にならないと思い込んでる風」困った人の感想でありまして。
全体としてはそりゃもう、「行ってよかった大阪」「もう一度だって行きたいぞ、大阪」なのでありました。
ウィーンで見て、すっかり虜になったトートがもう一度見られたというのが何より嬉しかったですねー。(写真でこちらを向いている人w)
私にとっては「エリザベート」という作品の解釈そのものを根底から変えてくれたトート閣下ですから。
友達と、コレが以下に優れているか、トートが魅力的であるか、などなどを思う存分語り合いました
演劇を見ること、そこから何らかの思いを受け取ることも私は好きですが。
この、見終えてからああでもないこうでもないと友達連中と好き勝手に喋る、その時間が何より私は大好きです。
お気に入りのキャスト、お気に入りの楽曲、お気に入りの作品についてならなお更盛り上がるってもんです。
あー、楽しかった♪
当日限定イベントとして、DVDや指定のCDを買った人はキャストのサイン会に参加できる特典がありまして。我々全員がDVDを買ったのは言うまでもありません(笑
…今見たら、スタッフのブログ掲載の写真にしっかり私写ってますよ>< 撮られてるなーとは思ったんだ。くぅぅぅ
ルキーニ、トート、ルドルフの3人からサインをもらい、お目当てのトートとは握手もしてもらっちゃいました☆
久々にミーハーの血が騒ぎましたよ。ふはははは。
握手会なんて、後楽園でぼくと握手!的な「炎の兄弟」以来ですもん。
ああ、素敵。
興奮冷めやらぬまま新幹線に飛び乗り、東京までの道のりをずーっと語り明かして帰りました。
嗚呼。ミーハー万歳
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