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「水毒」と呼ばれる ”むくみ”に注意!

2014年02月27日 08時42分56秒 | 日記

東洋医学では「水毒」と呼ばれている「むくみ」は、体の中の水分の循環がうまくいかず、体の中に必要以上の水が溜まる症状です。


水分でも便でも、それにストレスであっても、体に溜め込むことは良くありませんよね。


人間の体は、いろいろな形で色々なものを体外に出しています。


ニキビ、尿、便、汗、ゲップやおならなどなど。


むくむから水分を取ることを控えているという声を、時々耳にします。


これは間違っている対応です。


水分摂取が減ると体外に排出される量も減ってしまいます。


控えるのではなく、体外に出すことに意識をおいてみましょう。



今回は、毒大循環のための水分の摂り方をご紹介したいと思います。


・夜寝る前に、コップ1~2杯の水を飲みます。


(夜のトイレが気になる方は量を控えてもOKです。)


 

 

・次の朝目覚めたら、まず体重を量りましょう。


その後トイレに行きおしっこをして、また体重を量ります。


トイレに行く前と言った後での体重を比べると、おしっこがどれだけ出たかが分かりますよね。


この時の差が300g以上だと理想的です。


 

 

・体重を量ったら、またコップ1~2杯の水を飲みましょう。


すると、1時間半後くらいにまた尿意を感じるので、トイレにいきましょう。


しばらくの間この「出す→飲む」を続けましょう。


まずは体から出すという習慣を身に着けていきます。


摂る水分は砂糖やミルクが入っているものは避け、水や白湯、お茶やブラックコーヒーがお勧めです。



*さらにその飲み物に、水溶性ケイ素 を入れて摂取するとよりデトックス効果が高まります。


さらに血液の流れも良くなります。



体から出す行為がスムーズに行われるようになったら、2~3週間でむくみも改善されて行きます。


是非試してみてください。


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