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社長も認める添加物の多さ!以前から指摘され続けている「山崎製パン」(@_@;)

2014年02月25日 17時51分50秒 | 日記

◆ 添加物の多さを指摘され続けている山崎製パン

 しかし、配られたパンに目を向けると、添加物をたっぷり使用しているとして、多方面から安全性に数多くの疑問を投げかけられている山崎製パンの製品である。

 もちろん、法律で使用を禁止されている薬物が入っているわけでもなければ、残留農薬等が基準値を超えているわけでもない。すべては厚生労働省の定める“安全”の範囲内に収まっている。

 とはいえ、同社製品に対する疑念の目はどうしても拭い去られない。

 2009年9月30日付ニュースウェブサイト『My News Japan』記事山崎製パン ためらわずに添加物をガンガン使う会社では、「無添加で いいものはつくれないとの飯島延浩社長のコメントを紹介するなど、同社の企業姿勢を批判している。

 また、『ヤマザキパンは なぜカビないか』(渡辺雄二/緑風出版)においては、具体的に同社製品において使用されている添加物を挙げて、危険性を訴えている。

 例えば、パン生地改良剤として使用されている臭素酸カリウムは、世界中で使用が禁止されているが、日本では残留が確認されないことを条件に使用が認められている。ところが、実際に使用しているのは山崎製パンだけであるという(同書より)。

 また同書によると、臭素酸カリウムは、加熱することで分解され、製品中からは検出されないという。従って、日本の基準には適合することになるが、熱分解されてできる臭素酸カリウムが、臭化カリウムとなる。これは、イヌへの抗てんかん薬として使われている物質で、ごく微量であれば人体には影響ないとされているが、やはり安全性に疑問を持つ人が多いのも仕方ないところだろう。

 さらに、年間約4億個も製造・販売されているという同社の人気シリーズ「ランチパック」についても言及している。同製品はサンドイッチ状の惣菜パンで、ツナマヨネーズなど、冷蔵保存が常とされるような商品でも常温で販売され、しかも賞味期限が長いことで、合成保存料がたくさん使われている証左として挙げている。

 特に、菓子パンには添加物が多いことがわかる。製品の原材料を確認すると、ソルビン酸K、リン酸塩、pH調整剤、メタリン酸Na、合成保存料などが表記されている。

 東日本大震災の際にも、積極的に被災地支援を打ち出すなど、同社は評価される点も多い。今回のパン配給の一件も世間から高く評価され、株価は上昇中だ。業界でもリーダーカンパニーとしての地位を確立しているだけに、食の安全においても高い評価を受ける商品を世に送り出してほしいと願う


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