カタカムナの実践は誰でもできると思っていました。
誰でもが潜在意識と時間をかけても繋がると思っていました。
でも、実際はそうではありませんでした。
病気を治そうとありとあらゆる方法で治療して
体の自然治癒力を壊してしまった人。
自分の人生をなんとかしようと、家庭や仕事を幾度も
自分の思うように変えてきた人。
潜在意識が、なんとかしようと一緒に頑張ってきたのですが、
病気の意味や、家庭や仕事の失敗の意味を
本人(顕在意識)が考えてこなかった人の場合、
潜在意識は、すねてそっぽを向いていることが多いようです。
「何度も何度も、わかって欲しくて
いろいろなことを教えてきたのに、わかってくれなかった。
いくら導こうとしても無理なんだね。
僕がいくらやっても無駄かもね。」と潜在意識。
その潜在意識を自分自身と一つにするのは、簡単なことではありません。
ご縁があって、現在、いい影響が出ている人は、
3つのことを実践しカタカムナを詠んでくれている人だけです。
①カタカムナ御朱印帳の活用
願いを叶えるためでゃなく、自分の気づきのために活用している。
(方法を別途解説)
②1日、15日のお参り
氏神様(人によってそうでない場合もあります)への参拝。
(祈りの仕方を教えての実践)
③御利益思考の排除
きっかけはご利益を求めていても、ある日
ご利益思考の間違いに気づく。
(考え方の変換)
これまで私は、初めて来る人の遠慮をして話をしていませんでした。
でも今後は違います。
これができて初めて
潜在意識と一つになり、ハイヤーセルフと共に
紙のネットワークの中に組み込まれ、繋がることができます。
カタカムナの恩恵を十二分に活用することができると考えています。