「私のカタカムナ」読みましたと言われました。
でも「読みました」の意味を間違っている人ばかりでした。
ほとんどの人が実は「見ました」なのです。
イスラエルとガザの戦いを見て
「私は日本に生まれてきてよかった」と一言。
それは、本を読んだ人の言葉ではありません。
戦争の国の人と比較して、
自分は良かったとい宇野は、自分のことだけしか考えられない人です。
本の中では、見るもの聞くもの全部自分の責任と認めること。
と、あります。
比較して自分は良かったでは、人類のデータも消せません。
自分だけが幸せでよかったでは、
その人の実践しているカタカムナは、自分のためのものに過ぎないのです。
読むことは理解すること。
見ることは誰でもできます。
この本は「気づき塾」のテキストでもあります。
残念なことです。