大相撲 14日目

今年初の国技館。
良く晴れて気持ちの良い青空が広がる両国。

はやる心を抑えつつ、先ずは今回目当ての一つ、昨年末に発売となった千葉県のフィギュアみやげのガチャガチャを駅構内で試すことに。

これは、神奈川県内では手に入らないため貴重な機会。
しかし、商品は同じ機械に多種入っており、
目指す市原ぞうの国の絵を描くゾウ ゆめ花ではなく、勝浦タンタンメンが出てきた～(ToT)
今回はこれまで。
また次回の楽しみにゆめ花チャンはとっておこう (^.^)

13:30から現定数配布の相撲カレンダーと、フィギュア。

そして、足早に……


綱取りのかかる大関を横綱が一敗の差で追いかける展開で迎えた14日目は、

お昼過ぎの様子。

大関が一敗を守り、横綱は平幕に敗れる波乱。
千秋楽を待たずに、大関が初優勝を決める結果となった。

大関が勝った瞬間は場内が歓声の渦に包まれ放送も何も聞こえない状態。
まだ3番先の結びの横綱が終わっていないのに、優勝したような大騒ぎ (^○^)(^○^)(^○^)

場内が達成感を味わいすぎて、そのすぐ次の取り組みに集中せず、やや拍子抜けの感まで……f(^^;

とにもかくにも、良い１日となった。

相撲の歴史を描いた館内の壁画の一つ。
720年完成の日本書紀に取材した、今も相撲の神とされている出雲の野見宿禰ノミノスクネ と大和の當麻蹴速タイマノケハヤの天覧相撲。