今日は休みだったので、写真屋さんに行くついでに気になっていた「出口王仁三郎とその一門の作品展」に行って来ました。
写真で見たことは有ったのですが、本物の書や絵はもの凄いエネルギーでした
係りの方にお話を聞くと、会場の作品の半分位は北海道で王仁三郎の作品を持っている人達から借りて来た物だと聞いて驚きました。
まだまだ埋もれている作品が有るだろうと言う事でした。
一通り見終わって会場を出ようと時にふと出口の手前にいた係りの人に挨拶しようと視線を送った先に2回目の個展の時に同じフロアで個展をしていて親しくなった画家の越後光詞さんが
びっくりして思わず「越後さん!」と大声を出してしまいました
越後さんも「ああ! 案内出そうと思ってたんですよ! やっぱり来るべき人は案内出さなくても来る事になってるんですね~」と久しぶりのご対面で楽しい話に花が咲きました
王仁三郎の大ファンの越後さんが大本教の人達と一緒にいても全然違和感が無いんですよね~
7日までギャラリー大通り美術館で展示してるのでお時間有る方はその迫力に触れてみて下さい