うちの猫はひじき柄

ひじき柄の猫と同居人の他愛のない日常
(2021年初夏から秋まで)

ウナギと猫とうなぎねこ

2021年07月29日 | 猫とイラストの日々

昨日は夏の土用の丑の日

なので、なんとなく描いていた「うなぎねこ」

赤塚不二夫の漫画『天才バカボン』に登場する

「ウナギイヌ」(父はイヌ、母はウナギ)風😊

 

▲ うなぎねこの原型?

 

同居人に「うなぎをどうしよう?」と言われ

(どうしようと言われても困るのだが)

とりあえず近所のスーパーへ向かった昨日

生鮮食品のコーナーを曲がったところで

「土用の丑の日」のディスプレイが目に入る

ウナギや梅干しなど「う」のつくものを食べて

夏バテ予防を!

というようなPOPに促されて商品をカゴへ 😌

 

▲ パッケージをかじって満足した様子

 

帰りを待っていたひじき猫

うなぎパックには全く興味を示さず、

だったのだが・・・

冷蔵庫からパックを取り出し

カウンターの上に置いたあたりで

動きが微妙になってきた

やや離れたところから首を長くして

じーっと見つめる先には  “うなぎパック”

少しずつ近づきながらも

首は長く、腰も長く、尻尾は丸く……

そんな体勢からパックへの攻撃が始まった!

腰が引けたまま、ペシッ!ペシッ!

尻尾を丸めた姿を初めて見たので

ちょっとびっくり!

 

すぐに引き離したので中身にダメージはなく

その後、ひじき猫にはカリカリごはん、

人間にはうなぎでごはん、となりました

その後は・・・↓

▲ TV裏から顔だけ出して

▲ 「だめでしょ!」と怒られてちょい反省 😔