昨日は、住んでいる集合住宅の設備点検の日
朝早くから室内の片付けをしたり
排水官の掃除をしたり
ひと通り終えてから仕事へ・・・
帰宅して、ひじき猫の様子を同居人に聞くと
「何も変わらなかったよ」との返事
人が来ると喜んでしまう、うちの猫
作業する人の邪魔をしてはいけないと
キャリーバッグを部屋の隅に置いておいたのだが
作業の開始とともにキャリーに入り
終わればすぐに出てきて、あとはいつも通り
・・・だったらしい
▲ キャリーバッグでじっと待つ
昨春まで同居していた猫(小柄な白黒)は
インターホンなどの機械音にはすぐ反応し
ピンポン音で腰がガクッと落ち尻尾が下がる超ビビり
設備点検の日は押し入れの奥へと逃げ込み
夜になっても出て来なかった
それ以前の同居猫(大柄な白黒)が
何があっても動じることがなく
点検作業中も、いつも通りゆったりしていたので
小柄な白黒猫の下がりっぱなしの尻尾を見て
可笑しかったり気の毒に思ったりしていた
▲ ガリガリサークルで寝る/小柄白黒
▲ 巻きダンボールで爪研ぎガッツン/大柄白黒
ひじき猫の場合はキャリーに自分から入り
「終わったよー」と言わなくてもひょいと出てくる
病院に行くときも、キャリーを置けばすぐに入る
そして獣医師さんたちにスリスリ、ゴロゴロ…
「いいコですね〜」と喉のあたりを撫でられ、
うっとりと目を細めている
猫の性格もいろいろ
どんな性格でもかわいい😊
▲ 麻ポールで爪研ぎカッツカッツ/ひじき猫