うちの猫はひじき柄

ひじき柄の猫と同居人の他愛のない日常
(2021年初夏から秋まで)

性格いろいろ

2021年06月27日 | 猫とイラストの日々

昨日は、住んでいる集合住宅の設備点検の日

朝早くから室内の片付けをしたり

排水官の掃除をしたり

ひと通り終えてから仕事へ・・・

 

帰宅して、ひじき猫の様子を同居人に聞くと

「何も変わらなかったよ」との返事

人が来ると喜んでしまう、うちの猫

作業する人の邪魔をしてはいけないと

キャリーバッグを部屋の隅に置いておいたのだが

作業の開始とともにキャリーに入り

終わればすぐに出てきて、あとはいつも通り

・・・だったらしい

 

▲ キャリーバッグでじっと待つ

 

昨春まで同居していた猫(小柄な白黒)は

インターホンなどの機械音にはすぐ反応し

ピンポン音で腰がガクッと落ち尻尾が下がる超ビビり

設備点検の日は押し入れの奥へと逃げ込み

夜になっても出て来なかった

 

それ以前の同居猫(大柄な白黒)が

何があっても動じることがなく

点検作業中も、いつも通りゆったりしていたので

小柄な白黒猫の下がりっぱなしの尻尾を見て

可笑しかったり気の毒に思ったりしていた

 

▲ ガリガリサークルで寝る/小柄白黒

 

▲ 巻きダンボールで爪研ぎガッツン/大柄白黒

 

ひじき猫の場合はキャリーに自分から入り

「終わったよー」と言わなくてもひょいと出てくる

病院に行くときも、キャリーを置けばすぐに入る

そして獣医師さんたちにスリスリ、ゴロゴロ…

「いいコですね〜」と喉のあたりを撫でられ、

うっとりと目を細めている

 

猫の性格もいろいろ

どんな性格でもかわいい😊

 

▲ 麻ポールで爪研ぎカッツカッツ/ひじき猫