ワークセンターあんしんでは朝礼後に全員で施設内の掃除を行います。ぞうきんを良くしぼって拭くことが出来なかったメンバー達もワークセンターに仕事に通うようになってから全員がしっかりと掃除が出来るようになりました。
民家を改造したグループホーム「やすらぎの家」の朝食風景です。現在定員の6名の入居があり毎日仲良く自立した生活を送っています。
十日町市・津南町で行われている「越後妻有大地の芸術祭」に使われている観光用リーフレットの折込作業の委託が大量にあり、ワークセンターあんしんは大忙しとなりました。
石川県金沢市にあるお店のトイレにあんしんのトイレットペーパーが使われています。このお店はミツバチ通販で有名なみつばちの詩工房さんの直営店で、社長の矢野さんが「障がい者の皆さんの少しでもお役に立てれば」とわざわざ遠方より運賃も負担していただいた上で設置していただいています。お客様にこのトイレで使っていただいて「よかったらお客様のご自宅でもご購入いただければありがたいです」と施設で作られて障がい者の雇用に役立っているというコメントを紹介していただいているのです。本当にありがたいです。