映画3本

時間がない中無理して映画行ってきました。
時間がないから一日3本まとめて。
「ペネロピ」と「つぐない」と「アイムノットゼア」。

何故そこまでするかというと
観たい映画がおとついと今日から上映始まったのに
今見逃すと原稿終わった頃には上映終わってるという…(;_;)
ああ無情…


なので疲れた体に鞭打って！
映画のためならほいさっさ！


以下ネタばれあるかもなので
嫌な方は見ないでね～。
↓






























「ペネロピ」
クリスティーナがとにかくかわいいっすよ！
童話のようなテイストの、「可愛い」がそこかしこに散りばめられた映画で
次第に豚鼻のクリスティーナの方が可愛く見えてしまう不思議･･･:









「つぐない」
今回観た中で一番スキだな～
大河ロマンですよ！！
私は正直キーラ・ナイトレイは「プライドと偏見｣見るまでは
あまり好みの女優さんではないなあ･･･という印象でしたが
「プライド～」とこの映画のキーラは本当にステキ。
うっつくしいたらありゃしねえ！ビューティフルー！！
いちいち何でもないとこでドキドキさせられる演出や
違う視点でストーリーを追う構成とか、ラストとか、
本当にステキな映画ですよ。
観終わった後いい時間を貰った～という余韻いっぱいで映画館出ました。
贖罪がテーマだから見ていて辛くなるのも確かだけど
それ以上に主人公二人の愛が美しいんだよね･･･（涙）
キーラが所々で言う「come buck to me」が
私のこれまた大好きな映画「イングリッシュ･ペイシェント」のように
すごく印象的に響いてきて、なんつーか切ないですよ･･･色々と。
　
「ペネロピ」でも出てましたがこの映画でも出てるジェームス・マカウ゛ォイ、
なんだか今日はジェームス・マカウ゛ォイＤＡＹ･･･
しかしこの人何であの手紙間違う上に妹に渡すかね・・・；


でもいい映画なのですよ･･










「アイムノットゼア」
「ペネロピ」の観客は若い女の子が殆どで
「つぐない」は中年あたりの女性や夫婦の方が多くて
この映画ではおじさんが多くて
今回観客の層が色々違っておもしろかったです。

私はボブ･ディランにあまり詳しくないままこの映画観に行ったのですが
ボブ・ディランに対するよく分からない、とらえどころのないイメージそのまんまが
映画として出てるようなそんな映画でした。
この人いろんな側面があるんだろうな~という感じで見てました。
ボブディランに詳しかったら色んなエピソードでにやりにやりとくるんだろうなあ。
隣の人がそんな感じだったよ。
前評判どおりケイト・ブランシェットがおお～！！；って感じでした。
すんげ～な～この人!
カメレオン女優だ～！ステキだケイト･･･！！





3本映画見ると結構時間かつかつで（早めに帰って仕事しなきゃなので）
お昼食べ損なって
朝のきみどりメロンパンと映画館で生メロンジュースしか口にしてなくて
しかもこの日の服がメロン色･････････

何だ今日は･･･メロンＤＡＹか？
マカウ゛ォイＤＡＹかつメロンＤＡＹなのか・・・？