ギリギリセーフ?ギリギリアウトって
感じでした。レースウィーク前に
大きなトラブルもあり本当に色々と
ギリギリでした。。。
実はエスパルスドリームレーシング
って現在常駐スタッフは生形秀之を
入れて3人なんです。
鈴鹿8耐の表彰台を目指しているチーム
からしたらありえない?
ってギリギリレベルだと思います(笑)
最後の大変な時にスケットが来て
くれたり、色々な協力者のおかげで
なんとか鈴鹿のレースウィーク月曜日
に辿りついたってレベルでした。
僕はチームのみんなに辿りついた
だけでもとりあえず褒めてくれって
開きなおってました(笑)
そしてもう一つ実を言うと2019年の
年間予算からしてら現在は半分以下。
多くのパートナーの皆さんに支えて
頂きなんとかやっていますが、
見た目ほど余裕?はなくこちらも
ほんとギリギリ。ファクトリーチーム
やEWCのトップチームと比べたら
色々と何分の1なんだろうって
感じです。
そんな感じのギリギリでやり続けて
いたのでほんとの事を言うと
2017〜2019年の時よりは表彰台って
声は小さかったと思います(笑)
そして、
上記の理由?段取り不足?人不足?
自分でやり過ぎ?やるしかない!
そんなこんなの
そのしわ寄せは残念ながら、
ライダー生形秀之に直撃しました。
レースウィーク前の週は毎日夜中の
2時〜3時まで、トレーニングは
ほとんどする余裕なく、体調も
少し崩してコンディショニングは
大失敗、移動日前日は睡眠時間3時間。
体重も理想は69kg〜70kgで鈴鹿入り
なんて思ってたけど実際は悲劇の
64kg😢
レースウィークに入り、
火曜日にロングランをこなしたら
水曜日はほとんど使い物にならず、、
そうそうに走行をとりやめて僕は
休む事に、木曜日もゆっくり休んで
金曜日にはなんとか復活してました。
体重は土曜日に67kgまで戻しました
が、こちらもギリギリでしたね。。
そんなギリギリな2022鈴鹿8耐でした!
あーー辛かったぜ。
さて、
ギリギリって何回行ったでしょう?

でも、辛かったぶん
4位でチェッカーを受けた瞬間は
かなり嬉しかったですよ😆
西田先生の言う振り子の法則なのかな笑

※来シーズンに向けては体制強化を
考えてます‼️
※予算も増やしていき、スタッフも
増やしたいです‼️
※パートナーの皆様
ご支援よろしくお願いします‼️