いい天気ですね~
秋ですね~
清々しいですね
つい2週間前まで「猛暑」を引きずっていたとは思えないくらい
秋ですなぁ~
今年もどこか・・キレイな紅葉を見に行きたいなぁ~
さっき・・ジーヤが深刻な顔で私に近寄ってきました・・
「な・・な・・何??」・・って
思わず仰け反ってしまうほど・・深刻な顔で
「あのなぁ~・・タクの小屋・・壊してもいいか?」
なんか・・申し訳なさそうに・・そんな事をポツリ・・
なんだ~~・・・
「いいよ・・」
「もう・・犬・・飼わんやろ?・・また飼っても・・新しい小屋を買ってやればいいやろ?」
もう飼うな!とは・・言わなかった・・
チョビット・・私の心の奥・・知ってんのか?
「いいよ・・もう2年経つし・・タク死んだとき・・あの小屋はジーちゃんが作ってくれた小屋やし・・私らで処分は出来ないねって・・言ってたんよ・・じーちゃんに任せようって・・そしたら・・じーちゃん・・奥に片付けたから」
「わしも・・あの時は・・すぐに小屋を壊せんかったからな・・んじゃ・・壊していいんやな」
「いいよ・・アレはタクの小屋やし・・タクは・・もうおらんから・・」
神妙な顔で何を打ち明けられるかと思ったら・・
タクの小屋の処分でした・・・
2年前の7月4日にお別れしたタクの小屋・・・
ようやく・・ホントに・・さらばになります
タクの小屋
健太9歳・・康平6歳の冬に・・ジーヤとバーヤに内緒で
ペットショツプで買ってきた・・タク・・
私もダンナも健太も・・タクを乗せて自宅に向かう車の中で・・
ジーヤもバーヤも怒るなぁ~って・・少し・・ビビッていたけど・・
康平だけが・・テンションハイで・・
「買うてしもーたら・・こっちのもんや~」なんて・・
歌っていたのです・・
生後40日の・・小さいタクを抱っこして家に入ると・・
案の定・・ジーヤから・・大きな雷が落ちて・・
事前の打ち合わせで
康平に「ボクもちゃんと散歩とかのお世話を絶対にがんばるから!」
って・・
じーちゃんに懇願するんやよ・・わかったか?って言ってたのに・・
康平も
「わかったよ~~絶対に言うから~」って・・
あんなに・・・練習もしてたのに・・
ジーヤの雷に一瞬で・・ビビッて・・・
練習通りに言う所か
ジーヤの「ちゃんとお世話できるのか」と言う問いかけにも・・
返事出来なかった・・・しょぼい康平・・・
タクのお迎えは・・そんな感じだったけど・・
ジーヤは・・タクに・・立派な「家」(小屋ではないよ~)
を作ってくれて・・・
寝室とくつろぎスペースのある・・立派なタクの家
タクの居場所が出来たのです・・
そんな・・タクの家・・・本日・・・解体されるよーです・・
ジーヤの手で
私達の手で・・壊す事は・・とうてい・・出来なかったし・・
いつまでも・・残しておくのもなぁ~って思ってた頃なので・・
丁度いい・・頃合いなのかも・・
なんとなく・・まだ・・・タクの香りがしそうな・・タクの家・・
無くなると・・ホントにサヨナラなんだなぁ~とも思うけど・・・
2年経って・・ようやく・・・
タクの全部の片づけが終わるのです・・
今でも・・タクの事は・・家族の会話の中に出てくるもんね・・
健太や康平と共に・・育った・・タクだからね
まだ・・新しい子犬を迎える気には・・なかなか・・なれない・・
今日のいい天気に・・・片付けは・・丁度いいね
タク~~
秋ですね~
清々しいですね
つい2週間前まで「猛暑」を引きずっていたとは思えないくらい
秋ですなぁ~
今年もどこか・・キレイな紅葉を見に行きたいなぁ~
さっき・・ジーヤが深刻な顔で私に近寄ってきました・・
「な・・な・・何??」・・って
思わず仰け反ってしまうほど・・深刻な顔で
「あのなぁ~・・タクの小屋・・壊してもいいか?」
なんか・・申し訳なさそうに・・そんな事をポツリ・・
なんだ~~・・・
「いいよ・・」
「もう・・犬・・飼わんやろ?・・また飼っても・・新しい小屋を買ってやればいいやろ?」
もう飼うな!とは・・言わなかった・・
チョビット・・私の心の奥・・知ってんのか?
「いいよ・・もう2年経つし・・タク死んだとき・・あの小屋はジーちゃんが作ってくれた小屋やし・・私らで処分は出来ないねって・・言ってたんよ・・じーちゃんに任せようって・・そしたら・・じーちゃん・・奥に片付けたから」
「わしも・・あの時は・・すぐに小屋を壊せんかったからな・・んじゃ・・壊していいんやな」
「いいよ・・アレはタクの小屋やし・・タクは・・もうおらんから・・」
神妙な顔で何を打ち明けられるかと思ったら・・
タクの小屋の処分でした・・・
2年前の7月4日にお別れしたタクの小屋・・・
ようやく・・ホントに・・さらばになります
タクの小屋
健太9歳・・康平6歳の冬に・・ジーヤとバーヤに内緒で
ペットショツプで買ってきた・・タク・・
私もダンナも健太も・・タクを乗せて自宅に向かう車の中で・・
ジーヤもバーヤも怒るなぁ~って・・少し・・ビビッていたけど・・
康平だけが・・テンションハイで・・
「買うてしもーたら・・こっちのもんや~」なんて・・
歌っていたのです・・
生後40日の・・小さいタクを抱っこして家に入ると・・
案の定・・ジーヤから・・大きな雷が落ちて・・
事前の打ち合わせで
康平に「ボクもちゃんと散歩とかのお世話を絶対にがんばるから!」
って・・
じーちゃんに懇願するんやよ・・わかったか?って言ってたのに・・
康平も
「わかったよ~~絶対に言うから~」って・・
あんなに・・・練習もしてたのに・・
ジーヤの雷に一瞬で・・ビビッて・・・
練習通りに言う所か
ジーヤの「ちゃんとお世話できるのか」と言う問いかけにも・・
返事出来なかった・・・しょぼい康平・・・
タクのお迎えは・・そんな感じだったけど・・
ジーヤは・・タクに・・立派な「家」(小屋ではないよ~)
を作ってくれて・・・
寝室とくつろぎスペースのある・・立派なタクの家
タクの居場所が出来たのです・・
そんな・・タクの家・・・本日・・・解体されるよーです・・
ジーヤの手で
私達の手で・・壊す事は・・とうてい・・出来なかったし・・
いつまでも・・残しておくのもなぁ~って思ってた頃なので・・
丁度いい・・頃合いなのかも・・
なんとなく・・まだ・・・タクの香りがしそうな・・タクの家・・
無くなると・・ホントにサヨナラなんだなぁ~とも思うけど・・・
2年経って・・ようやく・・・
タクの全部の片づけが終わるのです・・
今でも・・タクの事は・・家族の会話の中に出てくるもんね・・
健太や康平と共に・・育った・・タクだからね
まだ・・新しい子犬を迎える気には・・なかなか・・なれない・・
今日のいい天気に・・・片付けは・・丁度いいね
タク~~
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