母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

38歳と35歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

私と従姉妹・・予期してなかった・・の続き

2023年07月10日 | ひとりごと
思い出しながら書いたり・・

今現在の事を書いたりしているから

前に書いた・・予期してなかった・・・の続きを書こうと思います・・
(読んでくれる方の頭・・こんがらがるよね

えっと・・話は・・去年の8月に戻ります・・

8月の末に・・先生から・・
「もう治療が出来ません」と言うお話があり・・・
抗がん剤も効果を発揮してくれなく・・
転移が増えるばかりなので・・

一旦・・退院しましょう・・と言うお話になりました・・

なんとなく・・従姉妹と私は・・
そーーなるような気はしていました・・

春から受けていた抗がん剤が・・
昔からメラノーマの治療に使われているお薬で・・
そんなに大きく効果はないかも・・と言われながら・・受けていたからね・・

9月4日に退院が決まり・・

私は退院の日に従姉妹を迎えに行って・・
そのまま・・従姉妹のマンションにお泊りする事にしていました。

3週間ぐらい入院していたけど・・
その間・・腰の転移の痛みが酷く・・
食欲も無くなり・・

少し・・ゲッソリしていたからね・・
従姉妹も・・そんな状態での退院はものすごく不安だろうな・・と思ったからね・・

あっ・・そうそう・・従姉妹の家族構成は・・
兄(当時は仙台在中)・・私の1つ年下です。
そして・・母親(うちのバーヤの妹)
そのころ・・母親は体調崩して入院していました・・・

から・・
私が・・従姉妹の手助けをしてあげないといけなかったのです。


そして・・いよいよ・・「明日が退院」と言う日の朝・・・

従姉妹から・・珍しく電話が入り・・・

「もしもし・・おはよう!どーした?」

「もひもひ・・のうこうそくに・・なってしもーーた」



「えっ

呂律が・・まわってない口調で・・・
必死に私に・・・伝えようとしてるのです・・

「えーーーっ・・大丈夫か?」
「あひたの・・たいいん・・・むりや」

・・

なんでや・・

ここにきて・・・従姉妹にとっては・・2度目の脳梗塞・・

左側が・・全然・・手も足も動かないそーです・・・・

幸い・・病院にいたので・・

処置がはやくできたのは・・・まさに・・不幸中の幸い・・

ハァ~~~~・・


どーーして・・・こーーなってしまうのだろうか・・

もちろん・・退院は出来ずに・・

脳梗塞の治療が始まります・・・


仙台にいる兄にすぐに帰ってこい!の電話をし・・・

こちらに呼び寄せました・・・
脳梗塞になったと・・・連絡はあったけど・・・


コロナのせいで・・・

面会なんて・・出来ません・・
すぐに病院へ飛んで行って顔見たいけど・・・

それも出来ず・・・・・


ただただ・・・悶々としているだけ・・・

次の日・・・仙台から帰ってきた従姉妹の兄と会い・・・

今後の事について・・・話し合いをしました


先生に私が聞いた
「お正月には今の体の状態ではないという事と1年後の従姉妹は・・・・もう・・・ダメかも」


あと3年で定年を迎えると言う状態だったけど・・・

「定年までそっちにいたらアカンわ・・年内でなんとか。・こっちに戻ってくる覚悟決めて」と話しました・・・


まさかの脳梗塞発症で・・・・・

私たちは・・・大慌てしてしまいました・・・・



つづく・・・

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