昨日とは打って変わり・・・
今日は・・どんよりした曇り天気・・
朝一・・毎日・・従姉妹からメールが届くのですが・・
病院にいる従姉妹も・・本日は・・なんだか・・ブルーな気分らしいです・・
気分が晴れますように
15年前の1月の話・・
従姉妹の左目の奥に出来たメラノーマ退治のための
重粒子線治療に向けて・・
光線を確実にピンポイントで当てる目印の為に・・目の奥に金属を埋め込むと言う手術の付き添いから
一人寂しく帰ってきた・・・
数日後の事・・・
ある夜・・・ダンナが・・お風呂から上がってきて・・
「オレの左腕見てくれ~・・血管がメチャメチャ浮きまくりで・・腕が上がらくなってきた」
見ると・・・
本当に左腕は・・1.5倍ほどの太さに膨れてて・・
腕全体の血管が・・・モリモリに盛り上がり・・
まるで・・・北斗の拳のよう・・・・
「えーーーっ・・すごいな・・痛い?」
「痛いと言うか・・シャンプーしてるとき・・腕が物凄く重怠くなって・・途中でシャンプー出来なくなって・・みてみたら・・こんなんなってた」
へぇ~~~・・なんなんやろね~~
最初は・・なんなのか??
でも・・普通の状態ではないのは・・分かる・・
なんか??アナフラキシー的な状態になってる??・・
それなら・・すぐに病院行かないと・・
でも・・なんか・・ただの・・・浮腫み??・・
夜も・・11時をとっくに過ぎてる時間帯で・・
電話の前で・・二人で悩む・・
夜間の大きい病院の当番医に電話しよーーか・・
様子見ようか・・・
チヨット悩んでるうちに・・
さっきまで北斗の拳のようなダンナの左腕が・・・
みるみるうちに・・・スーーーーーッと元に戻りました・・
赤黒くなっていたけど・・
普通の皮膚の色に・・・
ダンナも
「あっ・・戻った」
本人が一番わかるんだと思うけど・・
重怠い感じがスーーーーッと消えてしまったって・・・
そっか~~・・今の状態で病院行っても・・・どーーなのかね??・・
ってなり・・・一晩様子を見ることにしました。
だが・・
だが・・しかし・・・
さっきの異常な左腕を見てしまってる私としては・・・
布団に入ってから・・・妙に気になり・・・
「
「左腕だけが・・・変なことに・・もしかして・・・心臓が・・なんか・・ヤバイ事になってたり??・・大丈夫かな~~」
私がそんな事を思っているとは・・全く知らない旦那は・・
スヤスヤと寝息をたてて・・気持ち良く眠っておりました・・
翌朝・・・元気に普通通りに起きたダンナに・・・・
「どぉ~?」
「うん・・・もう大丈夫!左手に力も入るし。。」
「なら・・良かった・・・ほかに・・何か変な事ある??・・痺れあるところとか・・」
「うーーーん・・そーー言われたら・・舌が少し・・・・痺れてるよーーなきがするけど・・大丈夫」
「何!!!‥舌!!・・アカン・・すぐに・・病院」
「大丈夫やろ~~」
「ダメ!大丈夫かどーーかは・・お医者さんが決めてくれるから!すぐに・・行ってきて」
そー言われた・・ダンナは・・しぶしぶと・・いつもお世話になってるお医者さんへ・・・
まっ・・大丈夫なんだろーーと思うけど・・
舌の痺れは・・気になるしね・・
1時間ほどして・・・ダンナから・・・電話があり・・・
「なんか・・腕の浮腫み感がおかしいから・・今すぐに・・大きい病院紹介するから・・行ってきて!って言われたし・・このまま行ってくる」
・・
その日は・・確か・・・1月9日の土曜日・・
土曜日だから・・大きな病院の救急の所に行くらしい
えっえっ・・・
大丈夫なのか・・
そして・・お昼もとっくに過ぎたころ・・
またまたダンナから電話です。
「結局大丈夫だった~」って・・言う報告かと・・思いきや・・・
「家族をすぐに呼んでくださいって言われた」
「えーーーーーーーーーーーっ・・そーーなん??何やったん?」
ダンナの声は元気なんだけど・・事態が把握できず
オロオロ
当時、店はダンナと二人でやっていたところに・・1か月前の12月に
長男健太が店を継ぐことになり・・
店は3人でやっていたのですが・・
まだ・・1か月しか経っていない健太は・・・
まだなーーーーんにも・・分からないど素人で・・
そんな
ド素人の健太に見せを任せて・・
私は急いで・・
病院へ向かう事になりました・・・・・
つづく・・・
今日は・・どんよりした曇り天気・・
朝一・・毎日・・従姉妹からメールが届くのですが・・
病院にいる従姉妹も・・本日は・・なんだか・・ブルーな気分らしいです・・
気分が晴れますように
15年前の1月の話・・
従姉妹の左目の奥に出来たメラノーマ退治のための
重粒子線治療に向けて・・
光線を確実にピンポイントで当てる目印の為に・・目の奥に金属を埋め込むと言う手術の付き添いから
一人寂しく帰ってきた・・・
数日後の事・・・
ある夜・・・ダンナが・・お風呂から上がってきて・・
「オレの左腕見てくれ~・・血管がメチャメチャ浮きまくりで・・腕が上がらくなってきた」
見ると・・・
本当に左腕は・・1.5倍ほどの太さに膨れてて・・
腕全体の血管が・・・モリモリに盛り上がり・・
まるで・・・北斗の拳のよう・・・・
「えーーーっ・・すごいな・・痛い?」
「痛いと言うか・・シャンプーしてるとき・・腕が物凄く重怠くなって・・途中でシャンプー出来なくなって・・みてみたら・・こんなんなってた」
へぇ~~~・・なんなんやろね~~
最初は・・なんなのか??
でも・・普通の状態ではないのは・・分かる・・
なんか??アナフラキシー的な状態になってる??・・
それなら・・すぐに病院行かないと・・
でも・・なんか・・ただの・・・浮腫み??・・
夜も・・11時をとっくに過ぎてる時間帯で・・
電話の前で・・二人で悩む・・
夜間の大きい病院の当番医に電話しよーーか・・
様子見ようか・・・
チヨット悩んでるうちに・・
さっきまで北斗の拳のようなダンナの左腕が・・・
みるみるうちに・・・スーーーーーッと元に戻りました・・
赤黒くなっていたけど・・
普通の皮膚の色に・・・
ダンナも
「あっ・・戻った」
本人が一番わかるんだと思うけど・・
重怠い感じがスーーーーッと消えてしまったって・・・
そっか~~・・今の状態で病院行っても・・・どーーなのかね??・・
ってなり・・・一晩様子を見ることにしました。
だが・・
だが・・しかし・・・
さっきの異常な左腕を見てしまってる私としては・・・
布団に入ってから・・・妙に気になり・・・
「
「左腕だけが・・・変なことに・・もしかして・・・心臓が・・なんか・・ヤバイ事になってたり??・・大丈夫かな~~」
私がそんな事を思っているとは・・全く知らない旦那は・・
スヤスヤと寝息をたてて・・気持ち良く眠っておりました・・
翌朝・・・元気に普通通りに起きたダンナに・・・・
「どぉ~?」
「うん・・・もう大丈夫!左手に力も入るし。。」
「なら・・良かった・・・ほかに・・何か変な事ある??・・痺れあるところとか・・」
「うーーーん・・そーー言われたら・・舌が少し・・・・痺れてるよーーなきがするけど・・大丈夫」
「何!!!‥舌!!・・アカン・・すぐに・・病院」
「大丈夫やろ~~」
「ダメ!大丈夫かどーーかは・・お医者さんが決めてくれるから!すぐに・・行ってきて」
そー言われた・・ダンナは・・しぶしぶと・・いつもお世話になってるお医者さんへ・・・
まっ・・大丈夫なんだろーーと思うけど・・
舌の痺れは・・気になるしね・・
1時間ほどして・・・ダンナから・・・電話があり・・・
「なんか・・腕の浮腫み感がおかしいから・・今すぐに・・大きい病院紹介するから・・行ってきて!って言われたし・・このまま行ってくる」
・・
その日は・・確か・・・1月9日の土曜日・・
土曜日だから・・大きな病院の救急の所に行くらしい
えっえっ・・・
大丈夫なのか・・
そして・・お昼もとっくに過ぎたころ・・
またまたダンナから電話です。
「結局大丈夫だった~」って・・言う報告かと・・思いきや・・・
「家族をすぐに呼んでくださいって言われた」
「えーーーーーーーーーーーっ・・そーーなん??何やったん?」
ダンナの声は元気なんだけど・・事態が把握できず
オロオロ
当時、店はダンナと二人でやっていたところに・・1か月前の12月に
長男健太が店を継ぐことになり・・
店は3人でやっていたのですが・・
まだ・・1か月しか経っていない健太は・・・
まだなーーーーんにも・・分からないど素人で・・
そんな
ド素人の健太に見せを任せて・・
私は急いで・・
病院へ向かう事になりました・・・・・
つづく・・・
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