タレ日記

我が家の一員ラブラドール通称「牛」。身体のお肉がタレている&一日タレて寝ている。
漫才みたいな一日のひとこまです。

ちょと、スネスネなの

2009-03-22 | Weblog

階段途中から撮影

二号が帰省してたの
10日間いましたが今回は前回と違いました

戻る二日前辺りから片時も離れない。離さない。
ってぇーくらい呼ぶ呼ぶ( ̄Д ̄;;

「ちょっと今回は妙だよ」
と二号。

一度、昼間に全員留守にした
それもバラバラに外出したので余計に不味い状況だったかもしれない

出しなには必ず声をかけて留守番を頼んでいる
が・・・牛爆睡ちゅ

まぁ、こんなことも初めてじゃないので出かけた

わたしとダリが先に帰宅したのが二時間後くらい
ガレージに停めた途端、隣が顔を出して「一時間くらい鳴いてたよ」と言う

玄関ドアを開けたら今気づいた風に出てきたので、いつもと変わり無しじゃん!と思ったわけ・・・。

ところが玄関上がり口に水溜り(その上を荷物抱えていたとはいえ、ダリ踏んづけて通過
「ねぇ。水物入ってないよね・・・今、踏んでったぞ」
と言うと「踏んでないよ~」しっかり踏んでたし

眠りから覚めた牛は家の中に誰も居ない事に気づいてパニくったらしい
だからと言って、今まで勝手に上がったりはしなかったのに。
その上・・・初粗相までしたのだ。

リビング入り口のドアには前足の跡がついていた。

二号が帰る日、何やら話をしていた
朝、空港へ送って帰宅した時、牛は顔だけだして上目遣いで見ただけ<そりゃ~おとなしかった。
姫に染み付いた匂いをしきりに嗅いでいたが「お兄ぃちゃんはいないんだね」って感じで自分の寝床へ潜って寝たのよ

時間が経って来ると三度外へ確認しにウロついて戻ってきたが大人しかった

ところが夜・・・
一時間おきに呼ぶ呼ぶ( ̄_ ̄ i)
んがしかし、わたしが顔を出すと寝床へ潜るヾ(-_- )/θ マワシゲリッ!

これを明け方前まで繰り返し、こっちもフラフラ~
新聞屋さんが小一時間もすれば来るわって頃・・・呼ばれて降りていくと
やけに牛の影が近くに見える
リビングのドアを開けると又そこに牛がいた・・・。
上がり口にいるカーミット君を蹴飛ばし転ばしたようす

二・三日は毎度元気がなくなるけれど今回は酷いね

二号には年も年だし覚悟して戻れとは毎度言ってある

どんな夢を見ているのか・・・
犬は悪夢は見ないというから眠っている姿をみるとホッとする