見出し画像

お金を増やしながら使う積立投資

資産所得倍増プラン、ノラナイ

資産所得倍増プランを耳にしたことがあると思う。

国の狙いは貯蓄から投資に国民のお金を促すことだ。

積立NISAやiDeCoという制度が人気。非課税枠の上限を現在の120万円を300万円に上げる提案が出されている。

非課税枠を使って投資ができるので将来の年金に期待できない若い人の利用者も増えている。

気をつけたいのは投資であること。リスクを国が負担してくれない。

長期投資が基本になるので、最低15年以上保有すれば、それなりの利回りは期待できるのかも。

歴史の経験測から株や投資信託などの金融商品は上げ下げを繰り返しながら上昇を続けると言われている。

もし手元のまとまったお金を値段が高い時に一括で買うと、下がる確率が高いので利益を出すためには相応の時間がかかってしまう場合がある。

逆に安値で買えれば優位に立てる。

不利な状況を避けるためにドルコスト均等法を使って、一定額を毎月定期的に積立てることが安全策になる。

儲けが出た場合の優遇なので、利益や分配金が出ないと始まらない。

まずはどの商品をいついくらで買うか、積立てるのかを検討することが大切。

気をつけないといけないのは、投資信託の場合購入時の手数料が高いものが多い。

銀行、郵貯、信金などの金融機関にとって手数料が稼げる商品なので、担当者が知識が少ないまま手当たり次第に勧められることがある。

投資信託は自分のアタマを使わなくても、機関が運用してくれるのでラクだけど他人任せ。

株のように自分で銘柄探しすることはない。

アメリカと比べて投資人口が明らかに少ない日本で、投資が浸透するかどうか疑問だ。

余剰資金や投資の知識のない人に対して、投資は善だと言われても、日々の生活が優先される。

僕はNISAは使っていない。

何年か前、銀行さんに勧められたiDeCoは数年積立てて、口座にお金を入れてなかったら督促さえないまま、収支明細だけが6月頃送られてきた。

利回りを見たら、積立金よりマイナス。短い期間だと損するのだろう。

口座にお金を入れなかったら、そのままだとは聞いていたけど🤔

解約したいけど、確か何才以上からしかできない規約があったような、、、電話してみよう。

税金について

投資の年間収支で勝った経験がほとんどないのと、長期投資派ではないので、儲かったら税金は払ってもいいと考えている。

一般的に、収入には税がついてくる。

税収を増やしたいのに、非課税制度を積極的に導入するということは

何かウラがあるのかな🤔

国や金融機関の養分にはなってはいけない。
それよりもっと、年金増やしてよね。


僕は基本的にマイナカード、go toキャンペーンなどのイベントには乗らない派、家にいることが長いからね😙

8月営業日はあと3日、月間黒字達成なるかな😋
















ランキングに参加中、クリックして応援よろしくお願いします。

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2022年
人気記事