
携帯の待受け画面は奈子だったチョ・ユリ(IZ*ONE)
Jo Yuri (IZ*ONE) whose mobile phone standby screen was Nako
IZ*ONE チョ・ユリ、ち待受け画面を最愛の“イェナ”ではなく、あのメンバーにしていたことが判明[写真]
JC・JK流行語大賞で1位に選ばれたIZ*ONE。日本では中高生の間で
モーレツな人気となってきてるようである。
チョ・ユリとチェ・イェナは顔立ちのよく似てる上に仲のよいメンバーとして知られている。
今もVライブでわざとおどけて、
「私がチェ・イェナです」
「私はチョ・ユリです」
と相手の名で挨拶して見せたりする。
デビューしてきて「La Vie en Rose」のステージを見てたら、最初のうち、区分の紛らわしいメンバーがもう一人いた。キム・チェウォンだった。
ユリとイェナにチェウォンを加えた3人はほんとに見分けが難しかった。
顔と呼び名がいったんは一致できても、「La Vie en Rose」のパフォーマンスが始まるとすぐさま誰が誰かわからなくなった。ユリがイェナになり、イェナがチェウォンにと、顔と名前が目まぐるしく動き回ったものである。
さすがに今はそれもなくなった。それどころか、歌声もキャラも持ち味も”これほど違っていたのか”となるほどだ。
上の記事は、チョ・ユリが携帯の待ち受け画面を”イェナ”ではなく”奈子”にしていた話である。
しかし、”ユリとイェナの間に何が?”といったスキャンダルな話ではない。ユリと奈子も仲がいいのが判明しただけの話だろう。
IZ*ONEは日本と韓国を頻繁に行き来して活動を行っている。メンバーらは韓国で活動を行っている時は韓国語、日本の時は日本語を使うように心がけている、と咲良がテレビの番組で説明していた。
彼女は香港での経験を踏まえて「外国語を二つ以上覚えるのはとてつもない努力が必要」と話した。
韓国語もそこそこ話せるようになった咲良は、英語で受け答えしようとしても韓国語がついつい間に挟まって来てしまうのだとか…。
これは日本語を覚えようとしている韓国人メンバーの困難を映し出してもいるようだ。
たとえばIZ*ONEのバラエティ担当イェナは、”しゃべくり”に出演した挨拶で「ハッピーバイラス、イェナです」とやってつまづいた。バイラスはウィルスの意らしいが、これが伝わらなくて、咲良に教えられて言い直していた。この時、イェナは日本語を覚える大変さを味わったであろう。
ウンビやイェナ同様、チョ・ユリも日本語を覚えるのに苦労している印象を覚える。日本で活動する時は日本人メンバーが身近にいてくれた方が何かと嬉しかろう。
ユリが奈子に日本語を教わってる姿は自然と思い浮かんできたりするわけである。
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