雨の記号(rain symbol)

　キム・ヒョンジュン（憂いをなくし再活動）

K-POP

2014-09-18 05:01:43

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キム・ヒョンジュン公式謝罪、元恋人告訴取り下げ…捜査終結

歌手兼俳優キム・ヒョンジュン(リーダー)が暴行事件に関連して公式的に謝罪するや、彼を訴えていた元恋人のAさんは告訴を取り下げた。

17日、ソウル松坡(ソンパ)警察署の関係者によると、同日午後12時ごろ、Aさんが弁護士を介して訴え取り下げを申請した。これにより警察はAさんの意思を再確認後、捜査を終結するかどうかを決める方針。所属事務所側もこの事実を確認した。

Aさんは先月20日に「キム・ヒョンジュンから常習的に暴行され、全治6週間の肋骨骨折の診断を受けた」と主張した。告訴取り下げはそれから一ヶ月余後、キム・ヒョンジュンが15日に公式ホームページを通じて元恋人に謝罪してから2日後に申請された。

Aさん側は「キム・ヒョンジュンが心底反省しているのが感じられた」、「最初から謝罪をしてくれれば、何の条件も無く告訴取り下げをすると決めていたが、悩んだ末に告訴取り下げをすることにした」と、立場を伝えた。

当初キム・ヒョンジュン側はAさんの主張に対して「軽い衝突はあったが、常習的な暴行というのは事実ではない」、「肋骨骨折は、いたずらをしていて怪我をした」、「2年前からの知り合いだったが交際は最近数ヶ月」などと言いながら容疑を否認していた。

そうして、あらかじめ予定されていたタイのバンコクと中国の広州でのコンサートのスケジュールを消化するため、警察の調査を延期した。そして提訴13日目の今月2日に警察に出頭、取調べ後、Aさんに直接会って謝罪し、電話でも申し訳ない気持ちを伝えたことが分かった。

Aさん側はキム・ヒョンジュンの“真の謝罪”を望んでいた、キム・ヒョンジュンは15日に謝罪文を通じて申し訳ない気持ちを伝えた。

キム・ヒョンジュンは謝罪文で「2年間、お互いに信じて愛した人に精神的、肉体的に多くの傷を与え、本当に申し訳ない」、「すべて僕の過ちだから、彼女が非難される理由は無い」、「自分自身がとても恥ずかしい」、「より正しく、健康に生きるよう努力する」と伝えた。
（エンタメニュースより）

　長引くかと思われたが、意外と早い決着だ。
「二年前から知り合いではあるが、親しくなったのはここ数ヶ月の話」
　当初、キム・ヒョンジュン側はそう主張していたが、最終的にはAさんの言い分をすべて認め、全面的な謝罪を行った。
　最初からAさんの主張を認めるのは照れくさかったのか、それとも戦術的なものだったのか？
　戦術的なものとしてひと月の間を置いたのはひとまず成功のようである。みなの関心もだいぶ遠のいている。

☆「最初から謝罪をしてくれれば、何の条件も無く告訴取り下げをすると決めていたが、悩んだ末に告訴取り下げをすることにした」

　★「2年間、お互いに信じて愛した人に精神的、肉体的に多くの傷を与え、本当に申し訳ない」

　双方、空々しい言葉が並ぶが、双方一両損くらいのところで収まりはついたようである。

　Aさんは新しい恋で、キム・ヒョンジュンは意欲的な仕事でつまづきを払拭して欲しいものである。