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雨の記号(rain symbol)

ウンジ(Apink)の爽やかな歌声







ウンジ(Apink)の爽やかな歌声
Eunji (Apink)'s refreshing singing voice



 
 
 

所属事務所Plan Aエンターテインメント側は「展示会『暳花、青春の記憶』が、10月19日から21日までソウルMammothコーヒーのチョンドンキル店で開催される」と伝えた。展示会『暳花、青春の記憶』では、チョン・ウンジの美しい青春が詰まった3rdミニアルバム『暳花』のビハインド写真や様々な青年作家のイラスト作品を見ることができるということで期待を集めている。

(K-POPニュースより)




 Apinkのメンバー全員が、所属事務所であるPlan Aとの契約を更新して新しいスタートを切っている。
  

  そのことにほっとしているが、契約更新で一番悩んだのはウンジではないだろうか。
 そう思っている。

 ウンジがいないとApinkはまとまりを失う。
 はっきり言えばグループとしての存在感が見えなくなってしまう。
 ウンジがいなければどんなガールズとなったかが想像すら出来ないのだ。

 Apinkの絶対エースとして、それほどにウンジの存在感は大きかった。ウンジがいたからこそ、今のApinkらしいApinkが出来上がったと言っても過言じゃない。
 

 再契約についてメンバーが集まり相談しあったのはよく知られている。
 「再契約はメンバーの人生に関わることなので、難しいものがあったけど(私を信じて。再契約しよう)と言ってくれたチョロン姉さんの言葉が大きかった」とボミは述懐している。

 ウンジとボミは仲良しの上に、チョロンを支える年長組として気心も通じ合っている。ボミの気持ちを汲んで気のいいウンジも同調し、年少組がそれに従った図式が浮かびあがってくる。
 

 「新しい試みに踏み出したいとするメンバーもいたけど、メンバーはみんなApinkのことを一番に考えていた。Apinkの活動をやりながら
それをやればよい、と。なのですんなり決まった」
  ウンジもそう答えている。


 韓国歌謡界の女性シンガーのひとりとして、ウンジはベスト5には間違いなく入ってくる歌唱力を持っている。
  契約更新の日は近づいて来る。契約更新して活躍を続けたアイドルグループはほぼいない。Apinkが活躍を続けるという保証はどこにもない。

 そんな中、事務所と契約を更新せず、ソロシンガーとしてやっていく道をウンジも模索しだしていたはずである。模索も何もソロシンガーとして評価の高いウンジともなれば、方々から誘いがかかっていたであろう。
 

 しかし、それらを捨ててウンジは今までの仲間(Apink)との活動を取った。
   新曲『どうですか』を聴いてウンジの欲のない歌心を感じた。売れる歌より心に響く歌を聴く人たちに届けたい。

 ウンジのソロ曲から伝わってくる音楽はごく普通の日常世界から拾い取ったほのぼのとして爽やかな歌声である。
 そのスタイルは最初から貫かれてきている。
  派手ではないが、ウンジはほんとに心に響く音楽を歌ってくれる。
 


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