
イ・カウンとホ・ユンジンの「PRODUCE 48」
Lee Kaeun and Heo Yunjin's 'Produce 48'
プレディスエンターテインメント所属のイ・カウンとホ・ユンジンが韓国プロ野球・プレーオフ第4戦の始球・始打式に登場する。
イ・カウンとホ・ユンジンは31日午後、ソウル・高尺スカイドームでおこなわれる2018 KBOポストシーズン、ネクセン・ヒーローズとSKワイバーンズのプレーオフ第4戦で、始球・始打者に抜てきされ、自身ら初の始球・始打式に臨む予定だ。
2人は独歩的なコンセプトでMnet日韓ガールズグループオーディション「PRODUCE 48」で人気を博した。
(K-POPニュースより)
ホ・ユンジンはオーディション番組「PRODUCE 48」に出演して奮闘した。
歌、ダンス、容姿等で圧倒的な存在感を見せつけて注目を浴び、同じ事務所のイ・カウンと共にメンバー入りが有力視されていた。
しかし、印象的な頑張りこそ見せたもののその座を逃してしまった。
ポジション評価でのセンター問題(チームないがしろの自己主張?)を最後まで引きずってしまったようだ。
「PRODUCE 48」でどんなステージを見せていたのか(?)。
ステージ動画を引っ張り出して視聴したら、容姿は完璧、ダンスの出来もかなりのものだった。
練習生になって半年だという。
所属事務所(Pledis)にとって秘蔵っ子的な存在と見られる。
投票でなく審査員が選び出すやり方なら選ばれていただろう、と思わせる。
ただ、選ばれていたらグループセンター的な存在のチャン・ウォニョンと噛んでしまうイメージがある。
若さではチャン・ウォニョンに適わない。
グループにとっては選ばれなくて正解だったかもしれない。
イ・カウンの落選はそれと異なる。
イ・カウンの落選はそれと異なる。
結果から見て、年齢的に旬を過ぎていた、と評価する者が多いようだ。
自分も頷かざるを得ない。
IZ*ONEメンバーのプロフィールを調べてみると、12名中、20代のメンバーはたった二人しかいない。
23歳のクォン・ウンビと20歳の宮脇咲良である。
あとは17歳~18歳のメンバーが6人と半分を占め、この下に15歳のアン・ユジンと14歳のチャン・ウォニョンがいたりする。
圧倒的に若々しいガールズである。
グループリーダーとなったクォン・ウンビは思わぬ拾い物となっている。
歌唱力に加え、ガールクラッシュのパフォーマンス力もある。
遅咲きながら今まで知られなかった分、鮮度があってビジュアルもいい。
遅咲きながら今まで知られなかった分、鮮度があってビジュアルもいい。
下積みのキャリアも豊富なようだ。
まさにばっちり、このガールズのリーダーになるため、キャリアを積んできたと思わせるほどである。
クォン・ウンビの登場でイ・カウンのポジションは消えたのかもしれない。
イ・カウンは人寄せパンダだったというより、クォン・ウンビとの真剣勝負で堂々と敗れたのかもしれない。
その座は射止められなかったが、二人にとって「PRODUCE 48」はよい記憶であり続けてほしいものである。
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