
”私の話を聞いて(A-ing)”から(OH MY GIRL)
From "Listen to me (A-ing)" (OH MY GIRL)
韓国ガールズグループ「OH MY GIRL」の末っ子アリン(17)の初々しい過去の姿が注目されている。
アリンは最近オンライン上に公開された過去写真でミリタリールックの服を着た姿で今と同じルックスを誇っている。
アリンは少女らしさがいっぱいの雰囲気の中、清らかで純粋な姿で視線を引きつけている。この写真は中学3年の時の体育大会で友人と共に撮ったものだとわかった。
アリンが所属する「OH MY GIRL」は「私の話を聞いて(A-ing)」で活動しながら音楽番組1位候補にもあがり、より一層高まった人気を実感している。
アリンはポイントである“アイン”パートで愛きょういっぱいの姿でファンの支持を得ている。
(K-POPニュースより)
「OH MY GIRL」の新曲MV「私の話を聞いて(A-ing)」をユーチューブで視聴した。
少女たちの成長途上(ひとこま)を映し出しながら、さわやかで愛らしい歌とダンスになっている。
映像で演出されているのは、男たちがお目にかかれない普段の少女たちの素顔と言ってよいだろうか。
OH MY GIRLは日常性の断片からロマンを抽出し、ここを濃縮し、彼女たち特有の音楽を生み出そうとしているようである。
しかし、このスタイルはまだ一定の魅力を勝ち得ていないようだ。
「私の話を聞いて(A-ing)」はやや薄味の感がある。
ありふれているといったら身も蓋もないが、この手のものは視聴覚で「あれ?」ってものが先にこないと想像力が働かない。
「ああ、これ」が続いてしまうと既視感で思考力は眠ってしまう。
「私の話を聞いて(A-ing)」の彼女たちはそれぞれ可愛いし、歌も上手いけれども、プラスアルファがないと音楽は活力を持たない。
ところでどうして薄味の感想になったかというと、次に流れたSISTAR _ ”I Like That”、EXID _ ”L.I.E ”Wonder Girls_” Why So Lonely”などがいずれも濃厚なイメージやストーリーを押し出してくるからだった。
ひと言で言えば「私たちの音楽を聴いて」のアピールがMVからしっかり伝わってくるのだ。
ただ、このMVを通じてメンバーの認識はさらに進んだ。
スンヒ、ヒョジョン、ユア、ジホの次にアリンが加わった。
OH MY GIRLは人気もさることながら、期待度の高いグループなので「私の話を聞いて(A-ing)」は薄味でも、メンバーらの”可愛さ演出”では成功してると言えそうだ。
歌が上手くて最初に覚えたスンヒはそんなに可愛い子と見えなかったが、明るい可愛さが見え始めている。
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