雨の記号(rain symbol)

ステージに上がったまま(?)のウォニョン(IZONE)の人生








ステージに上がったまま(?)のウォニョン(IZONE)の人生
Wonyoung’s (IZONE) life while on stage (?)




IZOne「ウォニョン」新しい過去写真公開 -「そのまま大きくなった」



 そのまま育って来ながら、見違えるほど可愛くなったのがウォニョンのようだ。人に見られる場所、注目される場所がこれほどまでにウォニョンを変えさせたのだろうと思われる。


 髪の色については研究も盛んだが、人類の場合、髪の色が変わってきたのはそう遠い昔のことではないようだ。
 髪色の変化について、もっとも有力に考えられているのは、動物の雄と雌の話になるが、オスはメス、メスはオスの気を引くために変化していったとするのが有力な説のようだ。
 熊が雪原に行って白くなったのとは遠く感じるが、生きる環境に適していったという意味では近い部分もあるかもしれない。
 人間も元々ヒトとして原始的な生き方をしていた以上、様々の集団の形態を持っていたはずだ。大集団的で常住生活を好んだタイプと、小集団で移動を好んだタイプなどなど…。
 自分が思うに(ほとんど根拠なしの直観だが)髪色を変化させた集団は、比較的小集団で原始の時代を生き抜いていたのではないか。そのため、大集団のいる場所には近づかないで寒い場所を選んで生きるようになった。その過程で髪色や目は変化していった。そしてそれは少数の身内を探したり選んだりする指標ともなっていった…
 北欧で生き抜いた白人たちがそれに該当すると思うのだが、ヒトが文明を持つようになり、交流が進んで来るようになると、小集団も生き残るために合流に向かわざるを得なくなった。
 文明は人の多い場所から急激に進行するから、当然ながら生きる環境の劣悪な地域はそこへの合流が遅くなる。劣悪な環境にあった集団が文明の流れを感じて合流を始めた時、それが組織の大きなエネルギーとなり、大集団の生きられる場所を求めるようになったのは必然の流れだ。元はオオカミの支配する湿地帯だった場所に彼らが移動を開始して、近代の夜明けは早まったということになろう。


 もっとこの話を続けたいが、ボロが出てしまうのでウォニョンの話に戻る。
 アイドルとは多くの人たちに選ばれた男(の子)と女(の子)たちのことだ。選ばれたら選ばれただけの魅力や役割を、ある程度の期間、発散し続けないと見放されて忘れられる。
 しかし、今日アイドルになって三か月後に見放されたとて、生き方に傷がつくわけではない。上がったステージをおりるだけの話で、回り道をしたと思えば続きの生き方に支障が出るわけでもない。
 逆に印象的な活躍をしてしまうとステージに上がってしまったままの人生がつづくことになる。
 これだけの魅力を磨き上げたウォニョンは、ステージに上がったままの人生が続いて行くことになりそうである。




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