
K-POPアイドル世界はファン共々の決戦構図
The K-POP idol world is a decisive battle composition with fans
昨夏、「LOVE WHISPER」と「SUMMER RAIN」を連続ヒットさせて、GFRIENDはひきずっていた女学生色のイメージを吹っ切った。しっかり女子大生や社会人女性の姿へと変貌した。
少女の活発さを控えめにし正統的な清純女性に戻ってみると、この娘らは比較的ApinkやのOH MY GIRLなどに近いガールズなのだとあらためて感じさせられる。
こうしてGFRIENDは蘇った。フレッシュな視野やポジションを確保し、伝えられだしていた競争力不安や低迷から脱した。
激しいレッスンの賜物というか、イメージ再編成の徹底でやりのけられたのはさすがである。
「LOVE WHISPER」や「SUMMER RAIN」はレベルの高い歌唱力とダンスに支えられ、彼女らの新鮮な魅力と感激をファンにもたらした。
「LOVE WHISPER」や「SUMMER RAIN」がチャートだけでなく、ダンスカバーもされて多くのファンに愛された。
アメリカBillboardが「SUMMER RAIN」始め、一連の楽曲に対し、高い評価を出してきたのも頷けるところである。
少女期から大人の女性に変わっていく時によくある、不必要な贅肉をさっとそぎ落とし、トップガールズの位置に留まったのは大きい。
“夜空を照らす美貌”でもよいかもしれない。
ただ、アイドルの何たるかは容姿、歌、ダンスの三拍子が揃っていさえすればよいというものでもない。
ファンとのハートフルな交流も大事な要素だ。深窓のお嬢様のような可愛さもよいが、ちょっと抜けた部分もあるような親しみやすさも必要だろう。
人気トップのTWICEは三点セットだけでなく、そのへんでとりわけ他グループを凌駕している。
そのへんでファンに近づく努力がGFRIENDには求められるかもしれない。ひとりふたりじゃなくもちろん全員がである。
高いステージばかりからはそれを果たせない。人気が出ても同じ目線の現場を欠かさないようにすることも意外と大事かもしれない。
ファン共々の決戦構図にあるのがK-POPアイドルの世界だから…。
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