
『時間を走って』の新鮮な衝撃
Fresh shock of "running through time"
GFRIEND『M Countdown』でも1位に…トリプルクラウン達成
GFRIENDが『M Countdown』がデビュー後初めて『M Countdown』で1位になった。これでGFRIENDはトリプルクラウンを達成した。
4日に放送されたケーブルチャンネルMnetの歌謡順位番組『M Countdown』で、GFRIENDの3rdミニアルバム『SNOWFLAKE』タイトル曲『時間を走って』が1位に選ばれた。GFRIENDは「本当に感謝する」とし「ファンの皆さん本当に感謝する」とコメントした。特にこの日、メンバーユジュとウンハが在学していたソウル公演芸術高等学校を卒業する日だったためより意味のある日になった。
GFRIEND(ソウォン、イェリン、ウンハ、ユジュ、シンビ、オムジ)はデビュー曲『ガラス玉』からヒット曲『今日から私たちは』そして新曲『時間を走って』まで学校をコンセプトにしたジャージファッション、制服ファッションなどを披露して純粋で生き生きとしたイメージを固めてきた。
一方、この日の『M Countdown』にはリョウク、GFRIEND、Dal★shabet、Cross Gene、LABOUM、モーセ&ladyJane、Stellar、イェジ、IMFACT、VROMANCE、ANDA、THE LEGENDらが出演した。
(K-POPニュースより)
GFRIEND『時間を走って』の勢いが止まらない。
天まで届いたかのようにとうとうビルボードが選定したワールドアルバムチャートのTOP10にランクイン(★★該当チャートは米国外で発売された全世界のアルバムセールスを基準にした順位。GFRIENDはリリースから1週間でこのチャートに入ってグローバルなガールズグループの誕生を知らせた。★★)を実現した。
ガールズが1位になるのは容易でない韓国内での音源チャートでも、ガールズグループを一手に代表して1位と2位を独占している。
CDの売り上げも強敵を向こうに回してもちろん1位。胸のすく活躍ぶりである。
彼女らは登場した時のパフォーマンスから少女時代に似ているとの声が高かった。しかしそれは今の少女時代にあてはまるものではない。現在の少女時代は変幻自在、多彩なパフォーマンス力を持つグループに成長してしまっている。
正確に言えば、登場曲とパフォーマンスがデビューした頃の少女時代の曲(into the new world)とイメージがかぶってしまった。それで似ているとの声があふれた。
もっとも、照準をそこにおいてデビューしてきたのだから当然であろう。
だが、GFRIENDのグループとして設定した路線は少女時代と異なっている。

少女時代は(into the new world)の学園コンセプトをあっさり捨て、ファン層を広く学園の外に求めた。日本進出のもくろみもあっただろうし、特定のファン層(十代)だけ相手にするような戦略は取りづらかったかもしれない。
GFRIENDは逆だった。ガールズグループのラッシュで逆にファン層を絞った戦略に出たのだ。それが今回までの3部作に示されている。
『時間を走って』は同世代のファンをがっちり掴んだ。さらに年上世代のハートも鷲づかみする勢いである。
メンバーたちの日本語勉強が追いついてないかもしれないが、この歌はほんとにいい。日本語歌詞で売り出しても間違いなくイケる。
日本語はたどたどしくても、リリイベやれば彼女らのパフォーマンスは新鮮な衝撃を呼びそうだから。
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