
「2024 MAMA(京セラDay1)」から
From "2024 MAMA (Kyocera Day 1)"
ロゼ x ブルーノ、「APT.」初ステージ映像!+ 「2024 MAMA(京セラDay1)」パフォ集
「2024 MAMA」(京セラDay1)が22日、開催。パフォーマンス映像が公開されています。
同日、ひときわ注目されたのは、「ロゼ」と「ブルーノ・マーズ」。2人のコラボ曲「APT.」が初披露されると期待を集めていましたが、残念ながら「MAMA」の観客の前での披露はならず。
代わりに、小規模なクラブで事前撮影された、映像が公開。2人はスーツに身を包み、MVで見られた抜群のケミを見せています。
ロゼとブルーノ・マーズの生ステージがないのは残念だった。
ロゼとブルーノ・マーズの生ステージがないのは残念だった。
「2024 MAMA」(京セラDay1)に出演となっていたから、てっきり生のステージが見られると思っていた。
どのくらいいるかは分からないものの、見る予定のなかったファンが転売のチケット買って出向いたりしたかもしれない。
そういう人はがっかりしただろうね。
自分も「APT.」の生ステージがないのにはがっかりさせられた。
だが、思いもかけない収穫を得られたからそれなりの満足を得た。
ここの短い記事の下に、事前収録の「APT.」始め、各グループや歌手のステージの様子がリンクされている。
上から下までざっと眺めて、ロゼとブルーノ・マーズの「APT.」、IVE – 「Accendio + HEYA」、イ・ヨンジ x Plave –「 CTL + Small Girl + WAY 4 LUV」 と見るのを決めて視聴した。
IVEのステージに痛く感動した後、次はイ・ヨンジ➡らのステージとなった。
イ・ヨンジが人気ラッパーとしてブレイクしているのは知っている。
ただ、ヨンジの部屋のお喋りをたまに見たりして、お笑いタレントのイメージもある。
土壇場で、本格ラッパを聴くのはよそうか、と思ったが、一度見ておこう、と視聴したのがこの日の収穫となった。
収穫の主は最初に登場したMCの女性だった。
この日の出演者を自分はぜんぜん知らなかった。
当然、MCのこの女性もこの手のアナウンサーかタレントのように思っていた。
しかし、このMC女性、どこかで見たことがある。
だが、どこの番組でだったか思い出せない。
美人で年齢が読み取れないのも妨げのひとつだった。
”2024MAMA”で検索かけて探していると、イ・ジアという名が関連で引っかかってきた。
しかも、”女優”と出てきた。
あのイ・ジア?
と思ってMC女性をつらつら見たら、彼女は黒い帽子を頭にかぶり、ステージの臨戦態勢に入っている。
若い。若過ぎる。
彼女はもう40歳をはるかに超えているはず…いくら何でもこの若々しさはない。
同姓同名の若手女優がいるのだろう~とラップを聴きだしたら、彼女の印象はますます若返っていく。
しかし、イメージが若返ってくれたおかげで逆に本来の彼女に近づくことが出来た。
イ・ジアは確かバイオリンか何かが弾けたはず~若い頃、その手のドラマに出ていたし、実際、弾けるところも公に披露したはずだった。
イ・ヨンジが登場して、イ・ジアのラップが終わりを告げる頃までに本来のイ・ジアに気づくことができてよかったと思う次第である。
イ・ジアはペ・ヨンジュンとドラマ「大王四神記」で共演して華々しく登場し、最近では高視聴率ドラマ「ペントハウス」に主演して話題を集めた。
イ・ジアのラップはラップ歌手の吹き替えでなければなかなかのレベルを感じた。
彼女のバイオリンもそうだが、語学だけでなく楽器の達者な俳優もけっこう多いなあとつくづく実感する次第である。

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