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「キスアンドクライ」初撮影
ＳＢＳ（ソウル放送）番組「キム・ヨナのキスアンドクライ」がついにベールを脱いだ。
３日にＳＢＳ一山（イルサン）制作センターで最初の撮影を行った「キスアンドクライ」には、進行役のキム・ヨナとシン・ドンヨプをはじめ、ＩＵ（アイユー）、ソン・ダムビ、クリスタル、イ・アヒョン、パク・ジュングム、チン・ジヒら１０人の挑戦者がプロフィール撮影を終えた。
キム・ヨナは世界選手権を終えて時差にもまだ適応していない状態だったが、明るい表情で撮影場に登場し、スタッフにあいさつしながらすぐに撮影に入った。挑戦者１０人はスケートをしながらも自然なポーズを取れるほど成長した姿を見せ、フォトグラファーから賛辞を受けた。メンバー同士の競争意識も感じられるという。
演出者のキム・ジェヒョク氏は「全体的に良い雰囲気の中で最初の撮影を終えた。特にキム・ヨナ選手が初めての撮影に明るい表情で臨んでくれて有難かった。他の出演陣も頑張っているので期待できそうだ」と語った。
（エンタメニュースより）
★関連記事 フィギュアスケートを素材にしたサバイバル番組ＳＢＳ（ソウル放送）「キム・ヨナ・オーディション－キス・アンド・クライ（仮題）」の華麗な出場者が明らかになった。コメディアンのキム・ビョンマンをはじめ、ＩＵ（アイユー）、ユノユンホ、イ・アヒョンらが「第２のキム・ヨナ」になるとして出場の意向を表した。
６月編成予定の「キム・ヨナ・オーディション」は米ＡＢＣサバイバルオーディション番組「スケーティング・ウィズ・ザ・スター」と似たコンセプトで、有名芸能人ら出演者がフィギュアスケートに挑戦し、専門審査委員が優勝者を決めるサバイバル番組。
制作スタッフは早くから運動能力の高い芸能人１０余人を対象に短いテストを行い、「キム・ヨナ・オーディション」の出場者名簿を作成した。‘第２のキム・ヨナ’を夢見るキム・ビョンマン、ＩＵ、ユノユンホ、イ・アヒョンら１０人は現在、ソウルのある場所でフィギュアスケートの練習にまい進しているという。３週後に最初の撮影が予定されており、その時まで１分３０秒のプログラムを完ぺきに消化し、視聴者に見せなければならないからだ。
体を張ったギャグの達人キム・ビョンマンは柔軟性と敏捷性で他の出場者は自分の相手にならないとし、自信を表している。
１月の「アイドル陸上大会」で優れた運動神経を見せたＩＵも、フィギュアスケートは自分のもう一つの能力を発揮できるジャンルだとし、意欲を見せているという。ユノユンホとイ・アヒョンもファンに新しい姿を見せようと汗を流している。
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ＳＢＳ（ソウル放送）番組「キム・ヨナのキスアンドクライ」の撮影が始まったようだ。世界選手権を終わったものの三日間のアイスショーを控えるキムヨナだが、忙しい時間の合間をぬって彼女も参加したと見られる。フィギュアスケートに挑戦するメンバー１０人も出揃いプロフィールの撮影を終えたという。メンバーらはスケートしながら自然なポーズを取れるほどになっていたというから、練習の成果も出てきているようだ。
キムヨナは時差ぼけ状態でも明るい表情で姿を見せたという。自分がやるだけでなく、フィギュアスケート振興のために力を尽くしたい、とは前々から口にしている。彼女にすればただのバラエティー番組に出るよりはるかにやりがいがありそうである。
芸能人のフィギュアスケートでもただ滑るだけではない。きちんと１分３０秒のプログラムが用意されている本格物だ（これはきつそうだ。後半のバテバテ演技が見物だ）。
歌が上手いだけでなく運動神経も相当だと言われるIU。彼女がどんな演技を見せられるまで上達したか見てみたいものだ。
また、キムヨナがワンポイントレッスンをほどこしてくれるとか、見本演技を見せてくれるとか、何かそんなサプライズもありそうで、番組表を調べインターネットで覗いてみたい気がしてくる。
ずいぶん先のことと思っていたが、６月といえば来月のことではないか。
フィギュアスケートのグランプリシリーズが始まるのも考えてみればそう遠い先のことではない。それまで半年を切っている。と言っても、キムヨナは出場しないので心待ち気分はちっとも出てこないのだが（見たい選手が他にいないわけでもないが、キムヨナが出てきてこそ彼女らも映える。今大会で感じたが、キムヨナの演技はある意味ミラー的役割も果たしている。彼女がひとり加わるだけで、他選手の演技もそれぞれ光（個性）を放ちだすというのを感じた）。
とりあえず「キム・ヨナのキスアンドクライ」の方がまだしもワクワク感がある。当人の演技を目にすることが出来そうだからだ（まさか、審査員の席だけにはいないと思う）。
やっぱり番組表を調べて覗いてみよう。
★キム・ヨナ、アイスショー
キム・ヨナ、韓国内のアイスショーで「ジゼル」公開
フィギュアの女王キム・ヨナが、2011世界フィギュア選手権大会女子シングルショートプログラム「ジゼル」を、韓国内のフィギュアファンに公開する。キム・ヨナは6日から8日まで、ソウル蚕室室内体育館で開かれる「KCCスウィッツェン・オール・ザットスケート・スプリング2011」で、世界選手権大会のショートプログラム「ジゼル」と新しいガラプログラム「フィーバー」をファンに公開する。
「ジゼル」はキム・ヨナがモスクワ世界選手権大会で、ショートプログラム1位に輝いたプログラムで、華麗な手の動きと多様な表情演技で、表現力と芸術性が一段階アップしたという評価を受けた。
一方「KCCスウィッツェン・オール・ザットスケート・スプリング2011」は、6日午後8時に公演をスタートし、7日午後7時、8日午後5時30分など3日にわたって計3回の公演が行われる。
