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K-POPガールズTOP、破竹の進撃(TWICE)






 K-POPガールズTOP、破竹の進撃(TWICE)
K-POP Girls TOP, Unstoppable Advance (TWICE)






 韓国ガールズグループ「TWICE」が新曲「What is Love?」の1位に感激する心境を明かした。


 「TWICE」は10日放送されたSBSラジオパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」に出演し、新曲「What is Love?」について話した。

 「What is Love?」は音源公開と同時に各チャートの1位を席巻し、「TWICE」の人気を改めて証明した。

 これについてダヒョンは「1位予想はまったくできなかった。ニューアルバムを出す前はワクワクする部分もあるが、心配もあるため反応がどうなのか気になった」とし、「チャート1位という知らせを聞いて、メンバー全員で叫んだ」と明かした。

 「What is Love?」のミュージックビデオ(MV)は才知ある内容で、公開から17時間で1000万ビューを突破した。

 ナヨンは「MV公開前からとてもたくさん見た。メンバーも面白いからよく見ることになりそうだ」と述べた。

(K-POPニュースより)



 TWICE人気は相変わらずである。昨日夕方6時に公開された公式MVは24時間を過ぎたばかりの今、早くも1300万強の再生回数に達している。

 自身の更新記録のスピードを上回ってきている。まったくすさまじい。K-POPガールズTOP、破竹の進撃は今も続いていると形容していいであろう。


 昨年の日本上陸当時、精々ホールクラスの公演を行うがやっとと見る者はいい方で、早晩ダメになって引き揚げていくと言っていた者は多かった。

 そういう方に現状のTWICEについて解説していただきたいところだ。

 自分もTWICEがかつてのKARAのような人気となっていくのは自信を持って予想していたが、日本を超えてアジアのみならず欧米にまで今のような人気を広げるとはさすがに予想できなかった。


 BTSの欧米進出によるK-POP人気拡大の余勢を受けているとはいえ、BLACKPINKと比較しても分かるように、TWICEはアジア型のガールズグループとしか思えないイメージを持っている。

 にもかかわらず、欧米圏でもBLACKPINKに劣らぬ人気を誇っている。

 3月のMusic Bank in Chile公演でのステージはTWICEの海外人気がいかに高いかを証明するものだった。”TT”はじめ、カバー曲”Gashina”など一連のステージは会場の興奮と熱狂で歌声が聞き取れないほどだった。

 こうなったらこの勢いで少女時代に続くアメリカ公演も実現してほしいところである。 その様子をぜひ動画やニュースで見たい。
  今後の更なる活躍にも注目したい。



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コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

諫早

KARA、少女時代がK-POPブームを引き起こしていた頃、K-POPはアジアで音楽界のハリウッドづくりを目指せばいい、というような文章に触れたことがあります。ビジョンを語るでもないさらっとした一行で、その先はありませんでしたが、低迷期を過ぎてブームが復活し、世界のあちこちから数百万のファンが毎日、SNSを通じてK-POPに親しみだしているのを知ると、その流れはすでに起きている気にさせられます。
 韓国ソウルではアイドルたちが毎日のように街中に繰り出し、持ち歌のパフォーマンスを行っています。その動画はユーチューブにたくさん上がってきています。いろんなのを見るけど、多くのファンがそこに群がっている。ただ行き交う人を当てにしてやってるわけではない。情報はきちんと事前に流され、ファンが集まってくる仕組みは出来上がっている。
 世界各地の公園やストリートではK-POPファンによるカバーダンスが年々盛んになってきている。一方、ソウルでは当事者(アイドルたち)が新曲キャンペーンやなどでライブステージを見せてくれるわけですね。街中でそういう場面にぶつかる楽しみを含みに、お気に入りアーチストのテレビ歌謡ショーを見にアジア各地から出向いていくファンもけっこういると聞きました。
 こういう流れが起きてみると生半可なステージは見せられないから、アイドルたちのモチベーションは上がり、技術もどんどん向上します。
 I.O.Iが登場してからガールズグループは過当競争になってきました。過当競争は早い時期からありましたが、売り出して売れるガールズはまあまあ予想できるレベルの競争でした。TWICEデビューの頃まではぎりぎりそうだったかもしれません。その意味ではTWICEも大手のJYPからデビューしてきてそれなり期待され、一応売れるはずのガールズでした。今みたいになるとは願望こそあっても予想はしてなかったでしょうが…。
 デビュー当初は可もなく不可もない流れでしたね。ワンダーガールズを出し、miss Aも所属する事務所ですから、その信頼をバックに活動には恵まれたでしょう。当然、関係筋の評価も悪くなかったと思われます。だけど、利益で繋がる関係筋の評価ほど当てにならないものもありません。評価がよければ売れ、悪ければ売れないなら売れない曲はいっさい世の中に出回らないことになる。そうじゃないですね。世の中に多く出回っているのはいつだって売れない歌ですから。
 TWICEのデビュー曲がよかったのは、受け入れるファンと受け入れないファンがきちんと区分けされたことでしょうか。
 それによってTWICEは話題のガールズとなり、ファンから注目される機会は増えた。どっちつかずのファンもTWICEに関心を持ち、曲を聴くようになった。
 この出発はTWICEにとってプラスとなりました。物語性を背負ったキャライメージを育てていくにはファンであれアンチであれ、注目され続けた方がよかったですから。
 
 物語のキャラを背負わされていたせいか、彼女らのステージは他のガールズとどこか違ってました。笑顔や表情から性格などはあまり覗かず、ひと言でいえばお人形さんぽかった。じっさいお人形さんっぽいステージとパフォーマンスの連続となりました。今となってはその一貫性が生きました。
 実際にお人形さんみたいなガールズになりきっちゃいましたから。
 韓国から登場したのに今や韓国にも日本にもどこにもいないガールズグループですよ。
名無し
ナヨンパートの元ネタである「プリンセス・ダイアリー」の原作者(Kpopファン)がTwitterで大喜びしてますが、
MVで既存映画を真似ても問題ない(あの口喧しいディズニーですらTTをスルー)のは確定として、
TWICEソングは最近の欧米音楽に下手に寄せてってない分、モモランドのように剽窃疑惑に晒されない安心感があります。
Kpopを快く思ってない欧米の音楽ファンから「また俺たちの音楽をパクりやがって」と思われる心配がない。
こうした土台の上に、よく言われるYouTubeとスマホが世界的規模でもたらした「聴く音楽から観る音楽への移行」の波にTWICEが乗っかってる。

はっきり言って今回のMVの作りが成立する韓国のGGはTWICEだけでしょう。
多国籍だからビジュアルの振り幅が大きく個性的でそれぞれ各パートを観たいと思わせる魅力がある。
レドベやラブリーズやGFは振り幅、モモランドは層の厚みに問題がありパート分けに無理が生じる。
(そもそも活動してない某グループは除く(>_<。))

リピート視聴に耐えうる堅牢な構成(それだけ元ネタが魅力的なのもありますが)で、
観れば観るほど曲のフック部分の素晴らしさに気づいていく。
今回JYPは本当に良い仕事したなぁと思います。
諫早
 
 
 またまた大ヒットの様相です。基本、アジアンポップのガールズには間違いないところですが、何んなのでしょうか、このグループは…? 何であれ、この調子で行けば今度は半月くらいで再生回数も1億いっちゃいそうな勢いです。公開した後、上昇ランキングがユーチューブで1位を記録し続けていた時間帯もありました。驚異的な人気ぶりと言えます。
 つまり、TWICE人気は世界規模でものすごいことになってきてます。この日この時を待ちわびていたファンが着実に膨れ上がっていたわけです。TWICEはどんな形を取ろうとファンと繋がろうとする努力を怠りませんでしたから。 

 ”世界的なYouTubeトレンド入り”したのはTWICEの音楽ではなくてまさに彼女たちそのものの気がします。ファンたちは音楽からではなく、ナヨン、サナ、ダヒョンら個々のメンバーを通じて音楽に触れている、パフォーマンスを感じている。極端にいうと音楽ステージは新しいだけでいい、と。
 つまり、"What is Love?"は記念碑的なヒットを収めるかもしれませんが、どのグループが歌ってもそうなったというようにはならない。TWICEだから売れた、他のグループでは売れなかったとなる。
 次の曲もどんな創りの曲か想像できないけど、今のTWICEのパフォーマンスでコケることはまず考えられない。
 すなわち、メンバー各人の持つイメージが絶妙のバランスと人気を作り出している。多国籍メンバーで形成されているため、互いを気遣い合いながら活動を行ってきた。生まれながらの生活慣習の違いもあるし、そこを埋めあいながらやっていくのは大変だったと思いますよ。そういう微妙な部分のあったかさはファンの心にも伝わっていたんでしょうね。
 たとえば、並外れたダンス力が骨太過ぎて、ややもするとチームから浮き気味な面のあったモモも、今はしっくり他メンバーのパフォーマンスに溶け込んでいます。他メンバーがダンスのレベルが上がり、全体のバランスはすごくよくなっています。
 出ずっぱりの活動を続けていると阿吽のスタイルが意識せずとも出来上がっていくのでしょう。

 自分は今回の曲、”TT"の姉妹編のように感じました。”TT"はメンバーがステージ側になり、見るのは少女たちでしたが、今回はステージ側であると同時に、見る者も自分たちであるシチュエーションとなっています。
 ファンとの距離感を意識したものと思われます。
名無し
前作でやっと告白したと思ったら今回は「恋が知りたい」とまた振り出しに戻り、
TWICEも曲も完全に一周した観があります。

JYPエンターテインメントはこの一周でTWICEの魅力を最大限に発揮できる(言い換えれば一番商業的にヒットする)方法論を確立したと言えます。
JYPもその方法論に習い、シグナルとは似ても似つかぬ至極まともなTWICEソングを送り出してきました。

TWICEの曲が欧米音楽の何十年遅れかは分かりませんが、
筒美京平辺りの日本の80年代アイドルソングを源流とするアジアンポップの王道を闊歩してることは間違いないように思います。

自分の関心はこの王道アジアンポップが欧米チャートでどの程度まで食い込めるようになるのか?という点であり、
つまりは「質より量」ということになります。

今作の世界的なYouTubeトレンド入りはその試走と言える。
BTSを入り口にしてKpopファンになった人達でも「TWICEは音楽的に全く評価できない」という人達は数多くいるでしょう。
しかしTWICEのビジュアル的な魅力、MVの面白さは否定できない。
そうこうして見続ける内に「これはこれでアリかも。何にせよ曲を聴いてると幸せな気持ちになるのは確か」と肯定的になる。
こうなるとファンまであと一歩です。
欧米音楽とは別腹で受け入れてくれる人が大量に増えることを期待できるKpop唯一のグループだと僕は思います。

評判のMVに関してはYouTubeコメント欄に誰かが書いてた「Nerdy Momo is great」に尽きると思います。
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