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雨の記号(rain symbol)

ツインテールも違和感なしのK-POPステージ






ツインテールも違和感なしのK-POPステージ
A K-POP stage where twin tails look natural



  このヘアスタイルで気楽に活動できるのは、K-POP音楽の持つ若々しく華やかなステージのせいもありそうである。

  『ツインテール』という以上、活動等でこれを採用するのは女性アイドルたち(男性が採用するのはお笑いを取る以外、まだずっと先?(笑い))。


  ソロの音楽ステージで採用するのは勇気もいるし、さすがにあまり見かけない。

 ただ、4人~15人くらいのグループの中なら違和感はない。

 ウォニョンの時も「おっ!」となったが、次の瞬間には「似合ってる」と思った。

 それだけで他メンバーより目立っていたのは確かだった。
 

  さて、K-POPのステージは多彩で華やかなものだが、女性らのプライベートの風景を取り込んで行うお遊戯と呼べなくもない面もある。

 そこがK-POPのエンタメ性で、どこの国といわず小中学生にも愛されるようになったのだろう。

 
 少女たちだって立派にレディの一面を備えているわけだし、それらのステージではレディとしての要素も様々のファッション性(成長願望や童心回顧の現象もある)でちりばめられている。

  K-POPが世界中のどこにおいても一部の人気に留まっていた頃、この音楽に魅せられた女性らがSNSでつながって小規模の集まりで街の公園や広場でフラッシュモブを始めた。

 それらを動画にしてネットにアップしだした。彼女らは音楽(趣味)において近所で親しいつながりを持てなかったのだから、それは非日常的な姿だった。

  2010年頃から自分はそれらの動画を楽しんだが、集まって来ているのは20代以降の女性たちが殆どだった。

 この頃、男性の姿はあまり見られなかった。

 ただ、小さなお子さん連れの女性はたまに見かけた。

 ギャラリーはほとんど見かけなかった(映像の手前には何人かいたようだが…)。

  しかしそれらもひと昔前の現象と言えようか。

  今やK-POPは世界的なステータスを持つ音楽となった。

 フラッシュモブやランダムダンスは次第に大規模なものに移り変わってきたが、そこで集まっている者たちを見ると殆どが十代とおぼしき若者たちである。

 相変わらず女子が多くを占めるが、男子の姿もだいぶ見かけるようになった。

  今日見たランダムダンスの中から、ツインテールの女性を探して見たがさすがにひとりも見かけなかった。

  みんな踊りやすいラフな格好である。

 K-POPのフラッシュモブやランダムダンスは日常性を持ったイベントになってきたのかもしれない。
 


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