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歌手キム・ヒョンジュンの暴行疑惑に浮かび上がる3つの争点
歌手で俳優のキム・ヒョンジュン(28)が、最近取り沙汰されている暴行疑惑に関して公式の立場を明らかにした。
キム・ヒョンジュンの所属事務所キーイーストは23日、報道資料を通じて前日にキム・ヒョンジュンが常習暴行容疑で恋人から訴えられた報道に対する立場を明らかにした。今回の事件に関連し、争点になっているのは大きく3点。キム・ヒョンジュンを告訴したAさんが本当に恋人なのか、実際にキム・ヒョンジュンが常習的に暴行をふるったのか。そして今後の活動はどうなるか
の3点だ。
23日、キーイーストが出した公式立場を基に今回の事件の争点をQ&A形式で追ってみた。
Q.
常習暴行でキム・ヒョンジュンを告訴した女性は本当に恋人なのか。
A.
「2人が2012年に出会ったというのは正しいが、交際する関係になったのはここ数カ月のことだ」
Q.
常習的な暴行があったというのは事実なのか。
A.
「2人の間に激しい言い争いがあり、その過程で感情が高ぶってもみ合いになったのは事実だ。しかしAさんが主張しているように2カ月の間に常習的に暴行したり数回にわたる殴打があったりしたというのは事実でない。もみ合いもまた一度だけのことであり、肋骨の骨折部分についても今回のもみ合いで起きたものではなく、以前ふざけていた時に負ったケガだ。その翌日は知人たちと一緒に活動する中では特に異常はなく、ケガをしていたことを認知できなかった状況だ」
Q.
どのように事件に対処するだろうか。
A.
「告訴人の一方的な内容だけがマスコミで報じられ、情況が事実と違う方向で拡大・誇張されている点に対して非常に残念なことだと考えている。キーイーストとキム・ヒョンジュンは、今後、正確な調査を通じて事実を明らかにし、今後行われる警察の調査にも誠実に臨む」
Q.
今後活動は普段通り行うのか。
A.
「すでに決まっているスケジュールはそのまま消化するつもりだ。その後は本事件が円満に解決されるように最善を尽くすなかで、当分、自粛の時間を持つようにしたい」
(エンタメニュースより)

男の自分が応援したくなるほど注目する男性歌手はそういない。キム・ヒョンジュンはそうした数少ない中の一人だ。
「すでに決まっているスケジュールをこなした後・・・当分、自粛の時間を持つようにしたい」
浮かび上がってきた騒動のイメージからしてそうした方がいいと思われる。
男女のトラブルでどっちかが一方的に悪いなんてことはありえない。
「魚心あれば水心」
は相手が好意的ならこっちも好意を向けるという善意的な言葉だが、これが少しずれるとどういうことになるのか。
その好意は見せかけで真意は別のところにある、となれば、受け手もそれを看過し、そこを利用する場合だってあるだろう。
男女の間には恋愛の駆け引きとしてこれがあったりする。
これに富や名誉や地位が混ざってくるとややこしくなる。いや、純愛なんてじつは爪の垢ほどのもので、現実の恋愛なんてそこをめぐる駆け引きや攻防だってことは大人になった者なら誰でも分かっている。
対等の富や地位を築き合った者でも(世襲以外ではありえないが)、少しはそんな恋愛の駆け引きをやらないとつまらないのが知性を膨らましてきた人間族の遊び心でもある。しかし、妙な欲望に煽られ俗化したこの世、傍目に見ていて楽しい男女の恋愛など見かけることもなくなってきた。
閑話休題。
キム・ヒョンジュンはスタータレントとして世界に向け、爆発的な人気を博している。
彼はもはや並みのタレントではない。自分の力で一大御殿を築いた貴公子なのである。
彼の周りにはいつもたくさんの女性ファンが群れている。
しかし、いくら一大御殿を築いたと言ってもハーレムをつくれる世の中ではない。
恋をするには公にしろ内緒にしろ一人しか相手を持てない。複数持てば死刑になる世の中ではないが、結婚の相手は一人、浮気をすれば配偶者の怒りとともに世間の非難を浴びることになる。
恋愛にもこれに準じたカセがある。
もしもハーレムが許されるなら今回の提訴事件はたぶん起こっていない。
男女一対の椅子をめぐる攻防として出てきたスターキム・ヒョンジュン騒動なのであろう。

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