
ヒョリンとダソムの「Summer or Summer」MVを視聴
Watch Hyorin and Dasom's "Summer or Summer" MV
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ヒョリン x ダソム「SISTAR」解散後4年ぶりコラボ、「Summer or Summer」MV公開
★SISTAR出身「ヒョリン」と「ダソム」がコラボ。10日18時、シングル「Summer or Summer」をリリースしました。
今回のコラボは、コンテンツラボVIVOとNCソフトが展開中のプロジェクト「2021年を上手に過ごす方法」の一環。音源収益は、コロナで苦しむ社会層に寄付されます。
ヒョリンとダソムが一緒に曲をリリースするのは、「SISTAR」解散以来4年ぶり。2人が所属していた「SISTAR」は2017年5月31日にリリースしたシングル「LONELY」を最後にグループ活動を終えました。
「Summer or Summer」は楽しいヒップホップ要素を盛り込んだダンスソングで、ヒョリンとダソムの爽やかなボーカルが引き立つ楽曲です。
2010年時に開始された一大K-POPブーム―その大衆的な人気上昇を促したのはガールズグループの頑張りだった。
先鋒役を果たしたのはKARAや少女時代だったのは繰り返しこのブログで書いてきた。
海外攻勢の最初の地が日本だったのも同様だ。
日本にやってきたKARAや少女時代のステージを見て”韓国にこんな音楽があったのか!”と大きなショックに見舞われたのを昨日のことのように覚えている。
K-POPはKARAや少女時代のステージや音楽を通じて日本でブームを起こし、アジアや欧米市場を賑わし、樹木の種子のように世界各地に植わっていったのである。
KARAや少女時代の音楽は日本で人気を根付かせた。
テレビやラジオで引っ張りだこになり、CDの売り上げも日本の人気歌手をしのぐほどだった。
この人気は船に乘り、台湾や香港に届き、海伝いや地つながりで東南アジア…戻って中国にも伝わっていった。
これが韓国を出発したK-POPの表門からの海外への進撃だった。
表門から出発すれば、当然、裏門や横門からの出発もあるだろう。
SISTARやHYUNA(4Minute)のかけた攻勢は裏門や横門に該当するかもしれない。
日本やアジアで人気を出してきたというより、海外のどこかで突如として反響が起こり、その人気が韓国に戻り日本にも寄せて来るという構図である。
sistar の「so cool」やHYUNA「Bubble Pop!」はまさにそういう音楽だった。
将来的にBlackPinkのようなガールズの登場を暗示していたのは、どちらかというと後者だと言えるかもしれない。
BlackPinkやBTSの登場によってK-POPは、表通りから堂々と世界中に知れ渡って行った感がある。
ヒョリンとダソムのコラボ曲を久しぶりに聴いた。
そういえばsistar は毎年夏にヒット曲を出し”夏の女王”の綽名をいただいていた。
MVを視聴しながら「2人ともいい女ながら可愛さも失っていないなあ」と感心した。
ダソムなんて美貌と可愛さが融合して何とも言えない魅力を発散している。
ドラマ「復讐のカルテット」での冷たく計算高い悪女役が信じられないほどに…。
今度はお人よしのヒロイン役でお目にかかりたいものである。
ヒョリンも歌唱力は健在で歌声に引き込まれる。
「Summer or Summer」MVを視聴して、ボラとソユも一緒のステージをまた見たいと強く思った。
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