
10億分の1の可能性グループ(A.De)
One in a Billion Possibility Group (A.De)
新人ガールズグループA.De、今日(19日)デビューショーケース
新人ガールズグループA.DEが、華麗なデビューを知らせた。
A.DEは19日午後、ソウル・三成洞(サムソンドン)にある白岩(ペクアム)アートホールで行われたデビューショーケースを開催して取材陣に会った。
この日A.DEはタイトル曲『STRAWBERRY』を公開して熱い反応を得た。
グループ名“A.DE”は飲料の“エイド(ADE)”に着眼して名づけたもので、メンバーごとに各自のイメージに合う色をコンセプトにした。
センターのヘヨンはコーラル、メインボーカルのチョユンはミント、リーダーのスヨンはレモン色を意味するシトロン。ヨリンはバイオレット、ジソはスカーレット、ラヘルはソーダ、末っ子ミソはオレンジ色バーミリオンを引き受けた。
一方、A.DEは『プロデュース101』出身のヘヨン、スヨン、ミソと共にヨリン、チョユン、ジソ、ラヘルが属した7人組ガールズグループでこの日ショーケースを通じて本格的な活動を継続する予定だ。
(K-POPニュースより)
このところレベルの高い新人ガールズのデビューが続いている。
A.Deを見るべくさっそくユーチューブへ行った。
19日にデビューショーケースを開催したようだが、この日に備え積極的に広報のステージ活動を行ってきたようだ。
それらのステージの幾つかが動画としてアップされている。
しかしながら…ダンスパフォーマンスを見て拍子抜けした。
どこかのアマチュアグループと取り違えてアップした間違い動画ではないか?
真面目にそう思った。
確認するために幾つも見てしまった。
今までデビューしてきたグループで、これほどに下手なパフォーマンスは見たことがない。
K-POPのフラッシュモブは、世界各地で盛んに行われて来ているが、これほど…いや、これ以上踊れる娘らもたくさん見ることが出来るようになっている。
ビジュアルは7人ともまずまずながら、それだけでK-POPアイドルを目指せる時代はとっくの昔に過ぎ去っている。
月並みの音楽に加え、ダンスも物足りない。
というか、ずばり、難しい振り付けのない初級コースの振り付けである。
思春期を過ぎようとするする年齢で、この素朴なパフォーマンスを何とたとえたらいいのだろうか?
清純の清々しい色気を出せておらず、幼稚園児の素朴な可愛さにも近づけていないパフォーマンスは、見る者には当惑しか発生しない。
ポケ~っ、と見終えての感想は、最初から1度きりと決めた”記念デビュー”なんだろうなということだった。
それだけ、K-POP人気は上がってきたということかもしれない。
このようなデビューでも、人気を得る可能性は100パーセント閉ざされているとは言えない。
思い出に残すために記念デビューして、万が一当たったらそれはそれでめっけもの。
それで仲間で資金集めてデビューしたのかもしれない。
運よく、物凄く狭い通り道を抜けて、スポットライトを浴びる場所に運よくたどりつくことはあるかもしれない。
つまり、自分の書いた文章ひとつが10億分の1の可能性を孕んだりもするかもしれないわけである。
普段は気にも留めないが、”幸運”の手助けになるかどうか、というわけで記事にしてアップしてみた。
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