
IZONEに望む大きな活動
IZONE、デビューアルバム「COLOR*IZ」が日本タワーレコード1位&米ビルボード9位に!“人気爆発”
IZONEがアメリカ・ビルボードが発表したワールドアルバムランキングで堂々と9位にランクインした。
デビューと同時にTOP10内に安着する素晴らしい成果である。
グローバルアイドルとして急浮上し、早くも世界の関心を集めつつあるようだ。
駆け出しのガールズがアジアからはるかに遠いアメリカのビルボードに進撃した事実はとても大きい。
駆け出しのガールズがアジアからはるかに遠いアメリカのビルボードに進撃した事実はとても大きい。
いずれはそうなるガールズグループだ、と思っていたが、予想を超えるスピードで人気を拡げているようである。
ワールドアルバムランキングにデビューしてすかさず、突入(9位)してしまうとは思わなかった。
新人ガールズとしては破格の快挙と言えよう。
K-POPガールズではおそらく初めてではないのか?
BLACKPINKが顔出したかな…。
あったとしてもデビュー時ではなかった気がする。
K-POPガールズはボーイズに比してアメリカではもうひとつ成績が思わしくない。
K-POPガールズはボーイズに比してアメリカではもうひとつ成績が思わしくない。
BLACKPINKやTWICEはワールドクラスの活躍を見せるようになってきた。
だが、ビルボードの「hot100」内に飛び込んだのはBLACKPINKが6月に公開したカムバックタイトル曲「DDU-DU DDU-DU」だけだ。
両者は間違いなくワールドクラスのK-POPガールズだが、アメリカ市場の壁は高く厚いと見ている節がある。ワールドクラスの人気を出していても、世界中の目が集まって宣伝も効くアメリカの地でツアーをやれないのは、成果を計算できないからかもしれない。
K-POPが世界に雄飛する夢を見ていた頃、Wonder Girls.は少女時代を制して国内NO1のガールズだった。
彼女らは「nobody」を国内ヒットさせてアメリカ進出を目指した。
当初はアジアンガールズの可愛さで受けた。
当初はアジアンガールズの可愛さで受けた。
だが、日が経つにつれてジリ貧状態となって韓国へ撤収するに至った。
人気が長持ちしなかったのはダンス音楽が好きな女性ファンはともかく、男性ファンがまとまって付かなかったからと見られる…。
Wonder Girlsの経験した苦節は後進ガールズの心で忌まわしい影を落としているらしい。
Wonder Girlsとともにガールズトップの座を競っていた少女時代はアメリカに出向いて行ってコンサートをやった。
BTSみたいにテレビに出てパフォーマンスを見せたりもした。
だが、ツアーして回ろうとはしなかった。
ユーチューブでMVをクリックさせる人気はあっても、CDはさっぱり売れなかったようだから当然だったかもしれない。
BLACKPINKやTWICEはあの頃よりはるかに音盤を売れるガールズになっている。
K-POPファンがアメリカでも、当時の何倍にも増えているからである。
その何倍にもなったファンたちを相手にボーイズグループはBTSを始め、何組かのボーイズがアメリカツアーを行って成果を出し始めている。
だが、ガールズグループは人気トップのBLACKPINKやTWICEでさえツアーを一度も行っていない。
すでに解散した2NE1が小粒の実績を残すのみである。
ここに来てようやく、BLACKPINKが2019年に欧米ツアーの構想を打ち出した。
IZONEもBLACKPINKにぜひとも続いてほしい。2年半の間にアメリカツアーを実現してもらいたいものだ。
今の人気に乗ればワールドスターの道は意外とすんなり開けていく気がする。
期間限定のガールズだからこそ(小さな仕事に目もくれず)思い切ってやれそうだが、さて、どうであろうか。
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