
熱烈ファン層が増えた?(GFRIEND)
Increased fan base? (GFRIEND)
今回のカムバックでどうやらGFRIENDが一皮むけたようだ。
4月30日午後6時に公開されたGFRIENDの6thミニアルバムのタイトル曲「夜」のミュージックビデオが、3日昼12時30分基準のYouTubeで再生回数1000万回を超えた、からだ。
GFRIENDは国内で人気があるのは以前から知られている。カムバックすれば各チャートを賑わし、歌謡ショーのステージもファンで埋まるのも見てきて知っている。
だが、ユーチューブにアップされるタイトル曲の再生回数など見ると、勢いはグローバルな人気の広がりを確保するに至っていない。その印象が強かった。
再生回数の比較など何の意味もない、とする者がいる。自分はそう思わない。金でどうかなるものなら、ガールズグループでいうなら、上位人気を保っていると見られるTWICEやBLACKPINK、Red Velvetがカムバックするたび、再生回数を上げてくるのはどういうことなのか…? 金でどうにかなるなら無名のガールズが再生回数でTWICEと肩を並べることも可能なはずである。また金で再生回数を買うにしても回収の見込みのつかない限りやる意味もないだろう。
そういった金がかけられるのは儲かる人間に出来ることだ。金で再生回数を買うなどと紛らわしい言葉を使わずとも、宣伝費をかける、とすれば説明はわかりやすい。大きく儲ける者は宣伝に金もかける。経済活動の自然の理ではないか。
今回のカムバックでGFRIENDはこれまでになかったスピードで再生回数を伸ばしている。カムバック曲に意気を感じて、GFRIENDペンが立ち上がってクリック数を上げているのもあるだろうし、彼女らの人気が広がりと上昇を見せだしているのも考えられる。
これが一時のものか、どこのステージに出ても再生回数がこれまでより伸びてくるのか、はまだ分からない。
今年、「boom boom」の新曲で伸してきたmomoland がグローバルな展開でTWICE、BLACKPINK、Red Velvetに次ぐ人気を確保しつつあるように見える。
今年のKCONステージ動画がTWICEのKCONステージ動画の再生回数をいい調子で追いかけている。熱烈なファン層が生まれてきてる証拠である。ふわりと広がったファンでなく熱烈なファン層を確保してこそそのグループは大きな強みになる。
これまでのGFRIEND人気はふわりと広がったものだったのか…。しかし今回、彼女らは強烈な魅力を発散し、熱烈なファン層が増えてきだした気がする。
カムバックMVやステージの再生回数など…今回のカムバック活動でそのへんの流れが見えてくることになろう…。
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