雨の記号(rain symbol)

高島礼子とイ・ホンギの『ノリコ、ソウルへ行く』



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イ・ホンギ安定した演技力、「ホンギの再発見」と好評

 FTアイランドのボーカル、イ・ホンギがKBS2TV秋夕(旧盆)特集ドラマ『ノリコ、ソウルへ行く』で安定した演技を見せて好評を得た。
 12日、所属会社によるとイ・ホンギは10日午後に放送されたKBS2TV秋夕特集ドラマ『ノリコ、ソウルへ行く』で歌手志望生ミナ役を演じた。娘に希望を与えるために、韓国のオーディションプログラムに挑戦する高島礼子(ノリコ役)と共演した。
 この日の放送でイ・ホンギは、子役出身らしく安定した演技力とセリフの伝達力などで、視聴者の好評を得た。視聴者は「イ・ホンギがこのように演技が上手だとは知らなかった」「イ・ホンギの再発見!」「このまま主演を務めても遜色ない」「やはり子役出身は演技が違う」等の反応を見せた。
 一方FTアイランドは、今秋歌謡界カムバックを控えている。
(エンタメニュースより)


 チャン・グンソク主演の「イケメン(美男)ですね」で、彼はかわい目のイケメン青年をうまく演じた。その演技のせいでもなかろうが、すごく小柄な青年のように感じた。
 プロフィールを確認してみると176センチの身長となっている。ちょっと驚きである。そのまま受け取っていいのかどうか分からぬが、175センチ近くはあると考えていいのだろう。
 彼は日本のドラマ「マッスルガール」で市川由衣の相手役として主演を務めたが、不自由な「日本語」でのチャレンジにもかかわらず、感情のこもったいい演技をやった。
 周囲の協力もあっただろうが、彼の頑張りでこのドラマは”まずまずの出来”までたどりついたと言える。その頑張りを支えたのは、子役として積み上げてきた経験の強さだったに違いない。
 言葉は確かに「不十分」なところも見られた。だが、彼の演技自体はしっかりストーリーの動き、細やかな感情の動きに適応していたと見る。ラストの盛り上がりのところも、そういった点での崩れがなかったから感動として素直に受け止めることが出来た。
 彼が高島礼子の相手役として登場したドラマ『ノリコ、ソウルへ行く』。撮影現場の明るさやリラックスぶりは彼女の声を通して伝わってきていた。
 しかしドラマの出来がどうなるかは未知数だった。不安要素は高島礼子自身も口にしていた彼女の韓国語の方だった。
 その心配は無用だったようだ。イ・ホンギが安定した演技を見せたということは、高島礼子も自分の役どころをしっかり決めたと確信できるからだ。
 イ・ホンギの安定した演技は高島礼子の頑張りをうまく引き出してくれたということだろう。
 このドラマに会える日を楽しみとしたい。
 こういった日韓交流ドラマはこれからもどんどん出てきてほしい。
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