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雨の記号(rain symbol)

活動を続けてほしかった「4Minute」






 活動を続けてほしかった「4Minute」
4Minute wanted to continue their activities






 韓国ガールズグループ「4Minute」が、デビュー7年で事実上、解散の道を進むことになりそうだ。

 まだ再契約について協議中ではあるが、メンバーの再契約とは別途に、「4Minute」としての活動はこれ以上、維持しないことで決定したようだ。

 メンバーのヒョナが先ごろ、キューブエンターテインメントと再契約を結び、その他の4メンバーは再契約について話し合いを続けている。

 まだ契約期間が残っているため、事務所と完全に決別が決定したわけではない。

 だが、「4Minute」としての活動については「事実上、活動終了」と線を引いた。

 通常、契約期間を議論している期間には、解散について言及するのは慎重になるのが事務所側の立場だが、キューブエンターテインメントはこれ以上「4Minute」完全体での活動は「ない」と公式的に明かしている。

 「4Minute」はなぜ、7年目で解散の道を歩もうとしているのか。

 最も大きな理由は、メンバーの活動の方向性。メンバーそれぞれの今後の活動について、計画している構図が異なり、グループの維持が困難になったとみられる。…


(エンタメニュースより)

 
 KARAやmiss Aの時は理由が見えていたから仕方ないかと思った。

 KARAの場合はDSP事務所と主要メンバー間の信頼関係が壊れていた。miss Aはメンバーのスジがビッグになり過ぎ、他メンバーとのバランスが人気その他で取れなくなってしまった。
 
 4Minuteの場合はそうでもなかった。
 デビューから二三年は確かにヒョナの人気に引っ張られていた感はあった。

 だが最近の活動はまとまりを見せて充実していた。
 ヒョナ以外のメンバーも特有の存在感も出すようになっていた。

 そろそろファンダムも安定してくれそうだと期待していたところだった。

 そしたら”解散”が確定の方向だという。

 これにはがっかりである。気も抜けてしまった。

 メンバーたちにいったい何が起きたのだろうか?


★「歌手、演技者、バラエティなどメンバーの進路が異なり、グループを維持するのが難しいと判断した」


 との説明も出てきた。

 各人がやりたい仕事に専念したい、とのことらしい。
 最近の溌剌とした活動ぶりを思うと得心しがたい

 苦労してここまでスキルの高いガールズにしておきながら、勝負曲も与えず解散させてしまうのはじつにもったいない。


 ただ、グループの名前をここまで持たせた立役者であるヒョナがソロ活動を望んでこうなったとするなら、それはもうやむを得ない話ではある。

 他メンバーもヒョナの背を押して決まったのかもしれない。
 
 いずれにしてももう少し活動を見ていたかったグループには違いない。

 彼女たちのバックナンバーを視聴してきながらその思いを強くした。

「あなたが一番気に入っている作品は?」
 この質問に、黒澤明(映画、七人の侍、影武者などの監督)はいみじくも答えた。
「次回作です」

 最近の4Minuteにも、今のこの時点でも思う。

 彼女らの最高の曲はこの次に出てくるんじゃなかっただろうか、と。



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