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JYJジュンス、『女性の香り』OSTで音源チャート“オールキル”

 キム・ジュンスがドラマ『女の香り』のOST 、『You are so beautiful』で音源チャートの“オールキル”を達成しスターの底力を見せた。
キム・ジュンスの『You are so beautiful』は8月5日の午前12時に曲が公開されるやいなや、全音源サイトでリアルタイム チャート1位を独占し、音源チャート『オールキル』を果たした。
 7月30日に放送された『女の香り』の第三話で初めて披露された『You are so beautiful』は、すぐに視聴者の熱い支持を受けて音源公開の要請が殺到している。主役のキム・ソナとイ・ドンウクがひょんなことから同じ部屋で一夜を共にするシーンや、キム・ソナが“バケットリスト”を作成するシーンなど、ドラマの主要場面にキム・ジュンスの力強い歌声が流れる。
 『You are so beautiful』の公開を待ち望んでいたネッティズムや視聴者は「ドラマによく合った曲だ」、「キム・ジュンスは歌謡界のレジェンド!」、「音を操る味わいとテクニック、感性はやはり最高」、「歌も良いし、歌を伝える歌手の切ない声が更にいい」などOSTに関する絶賛が相次いだ。
 ドラマ製作会社側は「キム・ジュンスの訴えかける歌声と切ないメロディーが『You are so beautiful』では完ぺきに表現されていて音源チャート“オールキル”となった」とし、「しっかりとしたストーリーと見せ場を披露する『女の香り』に欠かすことの出来ないOSTも長く関心を寄せてほしい」と伝えた。
 一方キム・ジュンスは同名の人気歌手ジュンス役でドラマに出演し、キム・ソナと息を合わせている。
(エンタメニュースより)

 彼の歌はさすがに説得力、いや、そういうものではない。素直にいいと感じる。
 
 前置きするが、男性ソロ歌手の歌はほとんど聴かない。話題になった歌は興味を引かれて聴いたりするが、多くは一回聴いて終わりになる。
 したがって最近は覚えようともしなくなっているが、男性ソロの歌なら比べて風呂場で歌う自分の歌の方が最高と思い込んで悪いわけもなかろう。
 
 最近では韓国版スーザン・ボイルと言われた青年の歌をしばらく聴いたが、どうやら飽きてきた。5歳の時に施設を逃げ出し、ストリート少年として10年余り苦労して生きた彼の歌に感動させられたのだが、某高校でしっかり音楽を学んでいたと知ってその感動もにわかに薄れてしまった。受けた感動の大半は生活に追われながら、独学で学んであそこまでなったのか、との驚きだったからだ。当人はすべてを放送関係者に打ち明けていたと聞くが、そこを彼らはよけいな部分としてカットした。しかし、生活をサポートする者や、音楽の師もいたのなら、彼の歌はただの上手な歌に過ぎなくなった。
 彼程度の歌唱力の者なら他にもたくさんいるであろう。
 風呂場で歌えば、彼の歌より自分が昔覚えた演歌の方がよほどに歌心がこもって響くように思われる。

 今日、キム・ジュンスの『You are so beautiful』を聴いてうなってしまった。ついついリピートしてしまった。
 僕が20年、30年・・・いや、どこまで若返ってもこんな風には歌えぬと感じる。才能の違いであろう。風呂場で歌う僕の演歌も色あせてしまいそうだ。
 本物の歌には補足のストーリーなど無用である。

 何にもわからないのに彼の歌で『女の香り』というドラマに興味を覚えた。
 8月6日、このドラマにキム・ジュンスが当人役で出てくるらしい。どんな感じのドラマなのかちょっと覗いてみるとしよう。

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