goo blog サービス終了のお知らせ 

雨の記号(rain symbol)

「カムバの空白」を乗り越えろ(Red Velvet)









カムバの空白」を乗り越えろ(Red Velvet)
Get over the “comeback gap” (Red Velvet)




「aespa優先?」Red Velvet「カムバ空白」兵役期間並みに…..「アイリン騒動の影響」




★  Red Velvet(レッドベルベット)のカムバックが遅れに遅れているようです。デビュー以来最長の「空白期間」となり、注目されています。
 Red Velvetが最後にカムバックしたのは、2019年12月23日。リパッケージ・アルバム「The ReVe Festival Finale」をリリースし、タイトル曲「Psycho」で活動。その活動中に「ウェンディ」がリハーサル中に重傷を負う事故が発生し、活動はわずか1週間で終了。それ以来、グループとして新曲をリリースしていません。


★ネットユーザーからはカムバックが遅れている要因について、アイリンの「パワハラ」の件に言及するコメントが目立っています。昨年10月、スタイリストA氏の暴露をきっかけに、アイリンが謝罪に追い込まれる騒動が発生。アイリンはその後、活動を自粛。この影響で、カムバックが延期されたという見方。 
 また、「aespa」に言及する声も聞かれています。aespaはアイリン騒動の余波が収まらない昨年11月にデビューしたSMの新人グループ。当時、アイリン騒動で「Red Velvet」の活動がままならないため、デビューが早まったとの見方もありました。ファンの間では、SMがそのaespaを優先し、Red Velvetを冷遇するのではないかと懸念する声があるのです。




(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「アイリンのせいだよ」
▼「アイリンの件がなかったら、すでに出ていたと思う」
▼「出そうとしたけど、アイリンの件で延期されたんだと思う」
▼「サイコは成績がすごく良かった。騒動のせいで、ずれ込んだみたい」
▼「ウェンディSBS事故, アイリン事件あって遅れてる」
▼「夏には出るよ」
▼「イェリが配信でウェブドラマが終わってから、カムバック準備するって言ってたけど」
▼「Psycho作曲家が昨日アップしたツイートを見ると、カムバックは7月」
▼「f(x)みたいになるのかな? aespaデビューして、人材が足りないのか空白期が長い。今年が再契約ではないのか」
▼「アイリンの件で、aespaのデビューも早まったと思う」
▼「レドベルのメンバーたちの声もいいし、曲のクオリティーも上がってきている。アイリンの件がなかったら、もっと早く出ていた。なんとなく、良い曲はaespaに行くんじゃないかと思うんだけど」
(aespa新曲「Next Level」でカムバックへ – ウィンターの写真公開)
▼「もう再契約じゃん。aespa活動させて、レドベルは外されそう」
▼「もう冷や飯を食わされ、aespaを推すだろう。アイリンの件で、その時期が早くきただけだ」




 どこの業界でも需要と供給の関係で商売は成立する。芸能界(映画・音楽・その他)でも同じことだ。
 aespaに力を注げばレドベルに注ぐ力は残らない、というほどSMはやわな事務所ではないはずだ。SMくらいの規模を持つ事務所なら、抱えている有力タレントの弾き出せる売り上げはどの程度のものかをほぼリアルタイムで掌握できているであろう。
 もちろん従来の業績に沿っている分、これからについては予測しかねる面もいろいろと出てくる。
 掌握してるタレントのスキャンダルに過敏なのはそのせいである。巻き込まれれば従来の業績も下手すれば”ゼロ”どころかもっと陥没してしまうことだってありうるから。
 Red Velvetは結局、2019年のカムバックから1年半のブランクを持ってしまったわけだが、その原因をアイリンのせいだけにするのは無理があろう。
 アイリンがなぜああいうことになったかも、今となってみれば実相は見えなかったままかもしれない。アイリンにしわ寄せしてすませたのかもしれないし…。
 アイリンが騒動を起こしたのは昨年10月だった。その前が2019年のカムバックだったなら、すでに10か月のブランクではないか。ちょっと前の夏ごろ、アイリンはスルギとユニット活動を行った。
 2人のユニット活動は評判を呼んだし、その勢いでRed Velvetがカムバックしてくれば大変な人気となったはずである。
 商売人ならそのへんのタイミング見失わないはずだが、なぜかひと息が入った。
 この空白状態の中からアイリンの騒動が勃発してしまった。ひと息が入ってアイリンの気が緩んだということだったろうか…。緩んだのならなぜそうなってしまったのか。
 ユニットの成功によってRed Velvetの活動と自分個人の活動のあり方について、アイリンの中で心の葛藤が生じていた可能性も出てくるのだ。
 先のカムバックから10か月も経過しているなら、カムバックの話は具体的にされていたはずである。
 その時、アイリンはグループのカムバック話をどう受け止めていたのか?
 グループのリーダーだから発言権は高いはずだが、アイリンはカムバックについてどのような考えを伝えていたのか? この時、製作陣との間でカムバック時期をめぐって隔たりが生じてなかったかどうか…。


 その後、アイリンのパワハラ騒動が発生し、彼女の高邁な態度ばかりが問題化し、アイリン個人もグループも大きなダメージを負ってしまった。


 Red Velvetがカムバックできるか、人気を取り戻せるかの懸念は、あの騒動を心の中で必要以上に膨らまして踊ったファンの側にある。
 しかしそれほどの心配はない。
 いい音楽といいダンスと情熱さえ感じられれば、アイドルグループはすぐに復活できる。人気も取り戻せる。Red Velvetだってそうだ。
 不安なのはただ1点―ブランクによってさび付いたアイドルとしての鮮度を取り戻せるかどうかだ。
 SMがこの子たちをカムバックさせられないはずはない。
 Red Velvetには「カムバの空白」を乗り越えて期待に応えてほしい。




 <script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?cb=googleTranslateElementInit"></script>  google-site-verification: google3493cdb2db9
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Red Velvet」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事