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12月カムバックアイドル1位から見える”IZ*ONE”不在の寂しさ







12月カムバックアイドル1位から見える”IZ*ONE”不在の寂しさ
The loneliness of “IZ*ONE”’s absence as seen from the No. 1 comeback idol in December




「IZ*ONE」最も楽しみな12月カムバックアイドル1位に、「カムバックして良かった。」



★「IZ*ONE」が‘最も楽しみな12月カムバックアイドル’投票で1位になった。
 年末の各種授賞式やシーズンに合わせた音源販売で盛り上がった12月。今年はいつもと違った雰囲気だが、K-POPのスター達の嬉しいカムバックの話題がファンの気持ちを明るくした。12月の初日からK-POPの先駆者であるBoAがデビュー20周年でカムバックし、続いて「The Boys」、テヨン(少女時代)、ソンギュ(INFINITE)、「ONEUS(ワンアス)」、「GHOST9(ゴーストナイン)」など様々なカムバックの発表があった。その中、アイドルチャンプのグローバルK-POPファン600万人が選んだ、‘最も楽しみな12月カムバックアイドル’は、「IZ*ONE」。
 38.89%の得票率で1位となった「IZ*ONE」に続き、25%の得票率のBoAが2位に、「ONEUS」、「The Boys」、チョンハ、「GHOST9」が続いた。該当の投票結果はグローバル韓流コミュニティーkstarlive、アイルドルチャンプのアプリ、海外200~300のメディアでも確認できる。


 デビュー20周年のBoA(2位➡25%)をしのいでIZ*ONEが38.89%の得票率を得たのは興味深い。BoAが得ている世間的知名度や人気を超えて、IZ*ONEが確保したこの数字は奥の深い人気(好感度)に通じている気がする。
 カムバック直前にアンチで不利益と見られる出来事も続き、影響を受けるのでは(?)と心配されたが、フタを開けて見るとIZ*ONEは上々のカムバック活動を見せている。
 ‘最も楽しみな12月カムバックアイドル’投票の数字もそうだが、ステージの反響も上々のようなのだ。実際、IZONEは質の高いステージパフォーマンスによって歌謡ショーを席巻し、冠を連続奪取、カムバックタイトル曲「PANORAMA」は、早くもこの時期の注目ステージと化している。
 「PANORAMA」だけでなくバックナンバーのステージも相変わらずの輝きを放っている。いずれもリピートに耐える優れたステージばかり。トップガールズの眩しいほどの”魅力”をこの娘たちは有している。
 IZ*ONEのステージで日頃の疲れを癒したいファンがたくさんいるのは間違いなさそうである。底の浅い嫌がらせでこの娘たちはどれほどの出番を失ってきたことか。
 12月の歌謡ステージをもっとも輝かせているのはIZ*ONEのステージなのが明瞭となってきた。
 IZ*ONEの不在によってファンの側も、どれだけ多くの癒しと楽しみをこれまでに奪われてきたかもお分かりいただきたいものだ。



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